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感想Tony賞のリバイバル賞と主演女優賞(Christine Ebersole)を受賞した作品。タップダンスの群舞に圧倒される舞台で、楽しい。お約束を守る古きよきアメリカミュージカルの典型のような感じがした。 Pretty Ladyなるミュージカルをつくる42ndStreetの劇場が舞台。主演女優(Christine Ebersole)はわがままで、踊りはからっきしだけど歌はうまいという女優。横からの口出しでキスシーンが握手のシーンに変わったり苦労しつつも、開幕を控えた日。主演女優は練習中に足を折るとというアクシデント。公演中止を考えるプロデューサーの元に、公演を中止されたくないダンサーたちが駆け寄り提案したのは、田舎から出てきたばかりだが、タップの腕は確かな駆け出し女優(Kate Levering)の抜擢だった    実は、タップの切れが良くないとか、トニー賞をとったのは、ブロードウェイの力関係によるもので、このミュージカルの実力じゃないなどと色々悪いうわさをきいていたので、少し期待もしぼみ気味でいったのですが.... 結果としては、僕があまりミュージカルを見ていない観客だったせいかオーケストラ席の中盤の最も下手よりの端っこという位置の席でありながら、非常に楽しい時間をすごすことが出来ました。 序盤こそ、英語の聞き取りの問題から、若干ストーリーの把握に手間取りましたが、一度つかんでしまえば、次々に繰り出されるタップダンスの群舞に圧倒され、息つく暇なく最終章になだれ込めました。(その意味では、1幕は少したるかったかもしれない。あくびを連発してしまい、隣の人にちょっとにらまれた) 個人的に印象に残ったは、最後のカーテンコール後の圧巻の群舞及び、1幕終盤の巨大な鏡を使った床の上での寝転がってのタップ。こればかりは、正面から見れなかったのが悔やまれました。 後、ちょっと気になったのがダンサーの中に日本人の方(Yasuko Tamaki)がいたこと。僕が日本人であるゆえか、ついつい群舞の時に彼女に注目していました。ほとんど群舞の時に真ん中あたり踊っていたのはすごいなぁと思ってみてました。(PlayBillをみると他にもキャリアがあるみたいですが) ( 2001/08/05記) |