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感想  昨年の来日公演以来二度目の観劇になるミュージカル。しかし、来日で見るよりここで見たほうが劇場の雰囲気は断然いい。席も良かったこともあり、感動したが、最後の終わり方が少しあっさりしていた気がする。 ニューヨークに住むMark(Trey Ellett)とRoger(Manley Pope)は、Rent(家賃)も払えないような生活をしていたが、仲間の助けで楽しく暮らしていた。ただ、Rogerは、AIDSにかかり余命いくばくもなかった。そんなあるクリスマスイブの夜同じAIDSをかかえるMIMIに出会い、愛が生まれるがささいな食い違いでMimi(Loraine Velez)は出て行く。一年後のクリスマス、Rogerが再びMimiにあったときMimiは瀕死の床にあった    一年ぶりにみたくせに、前回の見た印象がかなり断片的で、ほとんどのシーンが新鮮な気持ちでみれてしまった。今回のニューヨーク滞在中に見たどの舞台よりも英語が聞き取りにくく、ストーリーを追うのに苦労した。 それでも舞台の終了までには、ストーリーにのめりこみ、感動することができた。一つ一つの歌が非常に心地よく曲の完成度の高さが、この作品のよさだなぁとつくづく思った。 今回の座席が正面ほぼ中央ということもあり、前回の観劇時に気づかなかった多くの点があった。Angelの死ぬシーンのバックライトに浮かぶAngelのかっこよさは非常に印象に残った。また、ラストシーンで、マークのとった8mmが客席ばかりでなく舞台上に次々に映し出されたのも前回の観劇時に気づかなかったポイント。ただ、その後暗転もほとんどなくそのままカーテンコールに入るのがちょっと疑問。あまりにもあっさりしすぎていて死んだはずのMimiとかが起き上がると醒める。うーん。ちょっと不満。 今回も、前回の時同様Maureen(Christina Fadale)の一人芸が早口すぎて理解できなかった。くやしい ( 2001/08/08記) |