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感想  超おすすめ作!! この公演が上演されている間に、NYCに来るならぜひとも見ておくべき。(但し、最後に記述した注意事項参照のこと)演出、音楽、想像力、パフォーマー全てが卓越しておりものすごい熱気に観客ともども包み込まれた。 ミュージカルというよりは、パフォーマンスでありストーリーはない。    失敗しました。何をって、この公演を見る日を間違えてしまいました。明日は、帰国。帰国便はかなり早い便なため、明日は五時おきをする必要があります。そのため、上演時間70分の軽い一作を最終日の夜に選んだつもりでした。 それがとんでもない間違いでした。次から次に繰り出されるしかけの数々に驚き、感動し、思わず踊りだし、大騒ぎにまきこまれるうちに終わる70分は、この一週間にみたどの公演の観劇よりも疲労しました。明日起きれるかな... という、くらい凄い公演でした。幻想的かつ静的な導入部分から、動へ、乱、狂乱へとパフォーマンスは進展していきます。狂乱の時には、パフォーマーと観客がいったいになり、実際区別がつきません。さっきまで隣で普通に踊っていた人が、ふと振り返るとパフォーマーだったりしてしまいます。その後、また幻想的な静へ戻り、再び動き出します。パフォーマーの体力の限界に挑戦しているかのようです。土曜や日曜にこの公演を日に二度やっているのが信じがたいです。 空中パフォーマンスという言葉から想像できる限界を超えたパフォーマンスでした。動の時の状態は、スーツ姿の男女が、空中を気が狂ったように飛び回っているという状況です。(「動」でその有様です。狂乱の時は...凄いことになっています) 音楽もアルゼンチンの音楽らしいのですが、この音楽がまた力強く心地がいい。聞いていると思わず踊りだしてしまう。(「シアターガイド」でこのパフォーマンスの説明の所に「思わず踊りだす人もいて...」という表現がありますが、正しくありません。ほとんどの人が踊っています。踊っていない人の方が珍しいです。) また、空中に浮かんだゴンドラの上に立つスーツ姿の男の足の下(つまりゴンドラの裏)に逆向きに裸の男が立っている様など、寺山修二の舞台のようなイマジネーションを感じました。(そういうところが僕の琴線に触れたのかもしれませんが) とにかく、超お勧めです。但し、このパフォーマンスを鑑賞するにあたっては以下のような注意事項があります。 |