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感想ライブバーで上演された一時間強の小品であるためか、脚本の稚拙さもあまり気にならず楽しむことができた。ギャグが全般にオタクっぽくって、ちょっと違う世界を感じた。 かつての人気ドラマのような教師と女生徒の恋愛物語。といっても、一人の女子高生に何人もの男性教師がみんな振り回されているという話。その男性教師の一人が、弄ばれていることに気づいて刃物を振り回すに至り.... 結局、何がしたかったのかは不明なまま芝居は終わってしまった。 学芸会のようなのりの芝居で、脚本の稚拙さもあって、ストーリーにのめりこむということができなかった。 それでいて、不思議と不愉快さがない。時間が短かったこと以外にいくつかの原因があったように思う。 セリフの中のギャグが、妙にオタクっぽくって個性的な感じがした。大爆笑するようなものではなく、忍び笑いというか「にたぁ」としてしまうような笑い。脚本全般がそういう風な雰囲気を持っていた。長くやられるとつらいかもしれないが、この雰囲気はちょっとだけ新しくって面白かった。 役者も、熱演が感じられた。練習したとか演出がいいとかではなく、とにかく熱演。ともすれば単調で面白みのない脚本の変な雰囲気を熱演が支えていたという感じ....。女優はほとんど印象に残らないが、男優はちょっと気になる感じの人が多かったような気がする。テンポも悪くなかったし 長い芝居を作った場合どうなるのか、ちょっと気になる。めちゃくちゃつまんないかもしれないが..... ( 2001/12/19記) |