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感想面白い。結構、笑いつづけた良質のコメディ。水谷作品へ良く出演する朝倉さん作だからか、監修が水谷さんだからか、ほのぼのとした雰囲気の水谷作品っぽい雰囲気の舞台が心地良い。ただ、話の性格上やむをえないのかもしれないが、キマヅイ間ってやつが芝居の最中に何度も出てくるのは僕の性格としてみていてつらい。 突然うちを飛び出して、同棲をはじめた妹の家を訪ねた姉。そこにいたのは、妹と10以上年の離れた男。失業中でバツ2の男と話せば話すほど、キャリアウーマンの姉は妹を連れ返ろうとやっきになるが、やがて話を聞くなかで男の妹に対する思いや妹の男に対する思いを感じ取り少しづつ姉の心持に変化が現れる。
水谷作品で良く顔をみる朝倉伸二さんの初プロデュース、初書き下ろし、初演出芝居。しかも二人芝居。期待と不安をない交ぜに見に行ったが結果としては出来のいいコメディで充分楽しめた。 初めて出会う男女。しかし、状況的には二人ともなかなか話がかみ合わない。その上、男の方は何かぴんとのづれた発言が次々、そのため二人の間にはちょくちょくきまずーーーーい間が空く。 実はこのきまずい間がという奴が僕は大の苦手。テレビ見ていてもなんかそういうものを見るとチャンネルを変えてしまうタイプ。 なもんで、芝居の進行上及び状況上必要だし、この気まずい間があるからこそ他のシーンの笑いが生きるのだが....ちょくちょくやられると見ている自分にものすごい疲れを感じている事に気付いた。 が、それを除けば、見ていて楽しい舞台。朝倉さんの大ぼけの会話も、それにイラツキながら気が付くと巻き込まれる小林さんの演技もいちいちツボにはまる。笑った。 でも、なんで「じゃんけんぽん」なのかなぁ。相手の事を探りながら次々に繰り出される会話がじゃんけん見たいといいたいのだろうか? それとも中でぐーちょきパーのアクションが会話の流れで出てくるが(チョキの形で、小林さんが「目をつく」とか言ってみたり、平手(パー)で頬を殴ったり、次は拳(グー)でいくといったり....) 謎。 ( 2002/10/10記) |