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感想
【ストーリー】 マハーバーラタは、古典インド劇として耳にすることはあってもなかなか目にすることの少ない舞台。それをクナウカがするというので楽しみにして見に行った。
実際に見ると、和服を基調にした衣装や演出が、日本ぽっく、そのちぐはぐながら妙に話にマッチしている具合が、蜷川さんが演出した平安時代版ハムレット(渡辺謙主演)を思い出させる。
実際は、演出の宮城さんが、平安時代にマハーバーラタが日本に上陸していたらという夢想に基づいて演出したとのこと。確かに、歴史的にってありえることではある。
和服っぽい衣装と仮面劇。和洋折衷ならぬ和印折衷の舞台は、見ていて飽きることが無い。
何よりも特筆すべきは、美加理さんの美しいこと!
確かに神々がこぞって求婚しそうな絶世の美女を見事に体現していた。よくそういう設定であっても、「あくまで設定は設定!」なんて思うことはあるのだが、今回は結構納得させられてしまう。(多分に主観的なものがあるのにも関わらず。
割と狭くと使いにくい感じの劇場(元々劇場としてのスペースでないので当たり前だが)をうまく使いこなした演出と、打楽器のみの音楽も心地が良かった。 |
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