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感想
【ストーリー】 はっきりいって役者を見に行った舞台。久しぶりに見る山田さん、岸さんに、SETでのお気に入りの丸山さんが目当て。
久しぶりに見る岸さんは、役柄の影響か、カクスコ時代の神経質そうな印象とはがらりとかわった 親父の印象。ちょっと以外な発見。
丸山さんの不思議存在ぶりは、丸山さんじゃなきゃできない役柄。最後まで彼女の存在というか正体がわからずじまいなのが、ちょっと不満ながらも、それはそれでいいかと感じた。
AV監督が主役ということもあり、もっとドロドロな現場感がにじむ舞台になるかと(半分以上は期待)思っていたが、非常に淡白な舞台で逆に肩透かしを食らった。
物語そのものは、よく出来ている。ただ、夢落ちというか、夢の中で両親と語り合うというシーンの多さはちょっと恥ずかしい。なんか他に処理の方法はなかったのかなぁ。
脚本の根底に関わるので行ってもしょうがないとはいえ、夢の中で両親と会って今の生活を反省するというシチュエーションは、ちょっと安易な感じがする。もうちょっと道具立てとか現実の世界の出来事で、ストーリーを進めて欲しい気がした。
かなり好みの問題だが。
山田さん、岸さんといった昔馴染みの役者さんを見に行ったのだが、どうも今いち乗り切れていないような気がして気になった。
笑えるのだけど今いち笑えない。
面白いんだけど、不思議とちょっとだけ不満の残る舞台。
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