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感想
【ストーリー】
さんまさんは、テレビで出ているのを見かけるとほぼ間違いなくチャンネルを変える手が止まるほど好きなタレントさん。それが、舞台にでるというので、できたら見たいと思いながらなかなかチケットが取れなかったのだが、ようやく念願がかなった。
確か最初に意識したのは、「七人ぐらいの兵士」だったような気がするが、今回も何故か軍隊もの。なんだろう、そういえば日本テレビでも兵士役のドラマをやっていたような....兵士役が好きなのかなぁ。(一応、脚本は生瀬さんなのだが)
というわけで、それなりに(いや結構)期待して劇場に向かったのだが....
温水さんを始めとした小劇場の役者さんを使ったコントやその前後の話は面白かった。特にさんまさんが出てきたあたりから芝居もしまってきたし。でも、そのうちにそのさんまさんがしゃべっている量がどんどん多くなっていく。全体の3割はさんまさんがしゃべっているような印象。
確かに、さんまさんは面白い。でも、限度がある。
テレビという時間制限のある世界から久しぶりに解放されたせいか、野放しといってもいいほどのりつっこみやぼけの連続はさすがに舞台を見ていても途中から飽きてくる。もういいからストーリーを先にすすめてくれぇーと何度となく芝居中に思った。
ストーリーとしては、ちょっと安直なところがあったが、途中まではさんまさんのギャグの切れと相殺してまぁまぁ面白い舞台という印象だったが、2時間半を過ぎたあたりからさんまさんのギャグが安直なストーリーとが相乗効果で印象を悪くしていった。
温水さんや市川の印象はけして悪くないのに、ちょっともったいない。かといって、さんまさんが出ていなければそれはそれで駄作だったような気がするのが、難しい所。返す返すも演出が、もう少しさんまさんを抑える事ができれば、すごく印象が変わっただろうにと思うと残念。
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