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感想
【ストーリー】
二度目の観劇。更に前より真ん中よりの席(前回は下手の端っこだった)
どっちが、功を奏したか不明だが、前回よりかなり好印象。
走る阿部さんの姿が、すごく印象に残る。舞台の強調された奥行きも走る阿部さんの姿を強調するためにあるように感じる。
鮮烈な宮沢さんの演技もいいが、阿部さんの真面目さがすごく伝わってくる。
本来結婚詐欺師という役柄から、もう少しうさんくさくてもいいような気がするが、阿部さんの印象が結局この芝居全体の印象を作っている。走る阿部サダオが
砂漠(というか砂丘)を舞台にしたこの芝居、どこか草原を舞台にした「キル」に似ているシーンが多い。
砂漠とか草原とか広くて何もない所の演出って野田さんの中では似てくるのかもしれない。(一番似ていると感じたのは、遠くで黄泉の国の神が揺れるシーンだが)
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