感想
練習不足は明らか。ベンガルさんと間さんのキャラクターで無理やりも足せた舞台。それはそれで面白いのですが。
【ストーリー】
一度は賞をとった小説家が、再起を期して生まれ故郷の旅館に逗留して新作を書くことに。しかし、その旅館の主人はとんでもない人物だった。
【感想】
間寛平とベンガルの競演による究極のボケボケ対決というキャッチにひかれて足を運びましたが、恐らく超多忙なお二人のこと。練習時間もままならないまま本番に突入したらしき雰囲気がまざまざと感じられる舞台でした。
ま、ぶっちゃけ間さんが台詞を覚えていないことが原因なのですが、謎のアドリブが多数あり、共演のベンガルさんが汗だくになっているすがたはそれはそれで楽しむことができました。劇作としての出来はともかく、楽しい時間をすごすことができました。
脚本は稚拙というかあまりにもありがちな設定ありがちな結末でかえって意外でした。20年前の作品の再演ということもあるかもしれませんが結局は役者をみせるための舞台だったからなのでしょう。
ベンガルさん、間さん以外の役者さんに印象的なかたがいなかったのも残念でした。もう少し個性的な方がいても良かったのではと思いました。
結局、終わってみてもベンガルさんと間さんのことしか印象に残らない舞台でした。最初の予測通りですが。
(2007/05/06記)
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