横浜FC10前半1 2徳島ヴォルテイス
1後半1
得点者主審得点者
三浦(淳)("52)
柏原丈二羽地("44)
佐藤("89)

悪い流れを断ち切れず、横浜FCが後味の悪い敗北を喫しています。

スタメンは以下の通り。

FW 難波 池元
MF 三浦(淳) 八角 鄭 根占
DF 片山 早川 戸川 田中
GK 岩丸

先日の札幌戦からは中盤の右が代わっています。
まぁ、須藤に攻撃的な中盤の働きを求めるのも難しいかな、という気がしますけど、根占もサイドでの役割に向いているかと言われれば疑問です。
個人的には、4-4-2にこだわるのであれば、難波を一つ下げて中盤のサイドに入れ、前線の御給にクロスを供給する役割を与えたらいいんじゃないかと思います。
ポジションを一つ下げることで難波としても今までよりは縦のボールを収めやすくなると思いますし、今まで見ていたなかで、サイドに流れたとき結構いいクロスを上げる印象があるんですよね。
あるいは、中央に西田(または御給)、左右に難波と池元の3トップで、その後ろにアツか根占を置く4-3-3も面白いかもしれません。
池元は4-4-2の2トップには向かない感じがしますし、根占も4-4-2のサイドには向かない(まして中央にはもっと向かない)印象があるので、そんな風に思うんですが、いかがでしょうか。

ともあれ。
札幌戦と比べると、チーム全体のバランスは改善されていた印象です。
全体の陣形がコンパクトに保たれ、中盤と前線の距離が離れすぎてはいなかったので、試合の進め方は悪くなかったと思います。
特に前半は、片山が縦に突破していってクロスを上げるという、今までにない形も何度か見られましたし、守備時も綺麗な3ラインを形成して相手にスペースを与えていませんでした。
まだ攻撃の道筋は整備されていませんが、ただひたすら「負けた」という結果だけであった札幌戦と比べると、今後につながる可能性を感じられる内容だったのではないでしょうか。
結果は負けですが、リズムの良い時間帯に点を取れないと相手にチャンスを与えてしまうのはサッカーの試合ではしばしばあることですし。
まぁ、相手ボールになったときの切り替えの遅さという課題があるのは事実ですけどね。(^^;

それでは、選手寸評です。

岩丸 4.5
失点はどちらもGKの責任ではない。
が、ハイボールをキャッチし損ねて後ろに逸らしたのは、失点につながらなかったとはいえいただけない。

田中 4.0
アツと根占の差もあるだろうが、片山が攻撃に参加できていた分だけ、印象が悪い。

戸川 4.0
失点時の軽率な守備は大いに非難されるべき。
また、なんでもかんでもヘディングで前に適当なクリアをするのではなく、少しは味方につなげるようなプレイを心がける必要があるだろう。

早川 4.5
機を見ての攻撃参加がアクセントをつける。

片山 5.0
前半に見られた縦に突破して中にクロスを送るという形を繰り返せればチャンスが作れる。

根占 4.0
攻守に存在感なし。

鄭 5.0
札幌戦と比べると、下がりすぎず、バランスを保っていた。

八角 4.5
ボールを取るところまでは良いのだが、それを攻撃につなげる部分の能力に難あり。

三浦(淳) 5.0
あの位置でFKを蹴らせれば決めるのは当然。
ただ、ボールを持ったときのプレイが同じパターンばかりなのが気になる。

難波 4.5
これまでに比べると少しは楽だったか。
まだまだ周囲のフォローは薄いが。

池元 4.0
噛み合っていない。

西田 ---
出場時間短く評価保留。

加藤 ---
出場時間短く評価保留。

監督 4.5
全体をコンパクトに保つ意識が見られたのは収穫。
あとは切り換えの徹底と、限られた手駒でいかに攻撃への道筋をつけるか。

主審 4.5
不可解な判定が散見された。
横浜側に不利に思われる笛が多く感じられたのは、横浜がボールを持っている時間帯が長かったためであろう。


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