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前回の更新で「ハンド」というファウルの判定に関して触れたところで、タイムリーにも(?)注目を集める「ハンド」が発生しました。 J1の首位攻防、川崎 vs 鹿島の一戦。 エリア内で内田がハンドを取られてPK、しかも一発退場のおまけつき。 その部分については詳細な映像を見られなかったのでなんとも言えません。 (これはPKの場面でいつも不満に思うのですが、PKを取られたファウルそのものについて、あまり詳しくリプレイしてくれないんですよね。PKを決める・外すシーンよりも、それに至るプレイのほうが、よっぽど大事だと思うんですけど) 誰かと思えば西村さん。 こう言ってはなんですが、躊躇なくPKを宣告する印象の強い方で、思わず納得。(^^; とはいえ、やはり試合への影響が大きいジャッジだったこともあり、「×」4つを頂戴してしまいました。 それ以外でも、今回は目立ったジャッジが多かったようです。 なかでもJ2第25節、札幌 vs 水戸の渡辺さんは「×」5つと西村さんを上回る(下回る?)結果を残してしまいました。 J2第25節、札幌対水戸の渡辺主審ですが、試合をコントロールできてませんでした。 札幌視点からは、西嶋のPKを与えての退場シーンが一番目立つかもしれませんが、PKの判定自体は妥当と判断できますが、退場前後や他の場面で判定基準が明らかに違っている所がありました。 後半はロスタイム7分。負傷での中断を差し引いても、いかに試合をコントロールできていなかったか、という数字だと思われます。 Jでの主審経験が3戦目と経験も浅く、イベントで観客動員が2万人を越えたプレッシャーもあったのかもしれませんが、その大観衆の前で試合を壊した理由にはなりません。 観客視点として審判に求めるのは、プロとしてのジャッジです。 正直、Jの公式戦で笛を吹くにはまだ早いのではないかと思っています。 このサイト以外でも、何かしらの批判の声が出ているのではないかと思いますが、渡辺主審には、今後の試合でプロとしていい笛を吹いて、こう言う声を覆してみせて欲しい。 それができずに同じ事を繰り返すならば、Jリーグが公式戦で主審をさせないでください。 以上が私の正直な感想です。 初心者でもベテランでも、観客にとっては等しく「主審」ですからね。 厳しいようですが、経験が浅いことは言い訳になりません。 とはいえ、穴沢さん、そして今季の柏原さんなど、目を見張るような成長を遂げた先例もありますから、渡辺さんには今後の精進に期待したいところです。 また、こんなコメントもいただいています。 審判が4名(主審、副審、第3審判)といるのに誰一人として冷静な判断が出来ているとは思えない、審判同士も意思疎通が欠けているような印象でした。全体的に終始落着かない荒れた展開になり、こういう場合一番冷静でいるべき主審が一番パニック起こしているようでは試合は滅茶苦茶になりますね。 これを読んでも、「経験不足なんだろうなぁ」と思ってしまいますね。 しかし、デビュー戦で活躍する選手だっていることを思うと、最初からちゃんと笛の吹ける主審がいてもおかしくないはず。 そうならないとすれば、主審の育成制度に問題があると考えるべきかもしれません。 続いては、J1浦和 vs 山形の松尾さんも不評でした。 浦和に与えられたPK、「棟梁」の倒れ方が上手かった。 後半、もっとPKらしいのがあったけど、それは不問。 古橋が負傷退場。後ろからの危険なプレー、当然「レッド」と思ったらイエロー。 判断基準がわからない。 安易なPKは主審自身の首を絞める これも、PKに至る場面については映像が十分でなかったので、なんとも言えませんが…。 山形の監督もぼやいてましたね。 「弱いチームへの試練なのかもしれないけど」とかなんとか。 PKの判定の妥当性についてはコメントできませんが、基準のブレはなくしてもらいたいですね。 もう一つ、コメントを紹介しましょう。 J1神戸 vs FC東京を裁いた奥谷さん。 プレー中ボールに当たりましたので「×」です。 他にオブストラクション(プレーヤーの進路妨害[接触])や プレー中ボールに当たりそうになり、慌ててよけたことが数回ありました。 微妙な判定も困りますが、プレーヤーの邪魔になりにくい場所でジャッジ 願いたいものです。(急にボールが来たらよけきれないこともあるでしょうが、 今日のポジション取りはあまりよくなかったと思います。) 確かに、プレイの邪魔になってしまうのは困りものですね。 でも、逆に言うと「近くでよく見ていた」とも言えるので、そういう意味では良いポジショニングだったと言えるのではないでしょうか? もちろん、邪魔にならないように、かつ近くでよく見ていられるようなポジショニングが望ましいことは言うまでもありませんけどね。 |