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今回、残念ながら悪い意味で目立ってしまったのは、J2、札幌 vs 水戸を担当した今村義朗さん。 J2第37節、札幌対水戸の主審を務めた今村義朗さんですが、明らかに得点機会阻止ではないかと言うプレーを2回も見逃していました。 一回は水戸GKがキリノへ抱きついたシーン(ここについては各記事の写真でご存知の方もいると思います。)、もう一回は中山元気への明らかなユニフォーム引っ張り、いずれもそのまま二人が抜けていたらゴールの可能性が高かったと思います。 石崎監督が「引っ張り得」と珍しく審判批判を口にするほどでした。 おそらく水戸の選手も必死の上でのカード覚悟のプレーだったと思いますが、こういうプレーに対しては審判も厳しく見てほしいところです。 得点機会阻止で笛を吹くとPK、そしてカードですから、主審の側としても慎重にならざるを得ない部分があるのでしょうね。 実際、迷わずにPKを取ることでは定評のある西村さんは、それによってどうしても強い印象を与えることになり、しばしば批判にさらされますし。 とはいえ、ルールはルール。 「ファウルだ」と判断したら、思い切って笛を吹く勇気が求められるのではないでしょうか。 また、この試合については次のようなコメントもいただいています。 主審の今村さんも副審の中込さん、鳥越さんも『水戸を勝たせよう!』という気迫がいっぱいでした。 札幌のエリア付近、ゴール付近に立ち札幌の守備をジャマして、水戸のFWに点を取らせるべく壁になってました。 前節の水戸戦でも同じだったのですが、コーナーキックがゴールキックになったり、FKを何度もやり直させたりと観ていて混乱してしまいました。 うーん…。 得点機会の件だけでなく、全体的にあまりデキがよくなかったようですね。(^^; しかし、別の試合では「◎」の投票もいただきました。 サテライトということもあるせいか、ゆったりと観戦できました。ゲームもお互いの意図が分かって面白かったです。 審判団が、最近、あまり目にしなくなった黒のウェアで、逆に目立っていたような気がします。(「俺が主役だ!」という意味でなく。(^^ゞ) 安定したジャッジ、わかりやすい(少しオーバーアクション気味の)シグナルで、良かったと思います。 副審も良く見ていた(見えていた)と思います。 ただこちらは、冒頭にも書かれているようにサテライト。 もちろん、出場している選手達もレギュラー獲得のため必死にプレイしているでしょうけど、やはり通常のリーグ戦に比べれば、どちらのチームにとってもかかっているものは比較的軽くなりますし、自然、主審にかかるプレッシャーも軽減されます。 その分、気楽に…と言うと言葉は悪いかもしれませんが、必要以上に気負うことなく試合を裁くことができたのではないでしょうか。 逆にそういう意味でマイナスのバイアスがかかってしまったのが、J1、浦和 vs 山形を裁いた松村さんだったようです。 さて、この試合、ビッグクラブのビッグスタジアムにのまれたのは、 J1初見参のモンテディオ選手でもなく、モンテディオ・サポでもなく、審判団だった! 私からの視線は、ハーフウエイラインからビジター側良く見える場所で、場合によっては主審より良く見えたかも知れません。 前半21分のPKは録画でも観ましたがボールに行っており、ファウルとは言えない。 その前のプレーも気になるプレーだったのでしょうが、柔道じゃあるまいし「併せて1本」はあり得ない(-_-メ) メイン側副審も、このシーンに限らず、いろいろ見えてるはずなのに何らアピールなし。はぁ。 更に4審も何のためにいるのやら。ボールをなかなか出さないボールボーイにもお構いなし。はぁ。 もっと沢山ありますが、書ききれませんのでこの辺で。「審判団」として×です。(後略) やっぱり、主審も人の子、大観衆が詰めかける試合で平静を保つのは難しいのかもしれません。 ただ、それが良いか悪いかは人によって意見がわかれると思いますが、「合わせ技1本」は、しばしば見かけられますね。 イエローカードの提示なども、まず注意して、「次にやったらイエローだよ」と言って(いるのかどうかわかりませんが、そういう風に見えます)、次に似たようなプレイをした場合カードを提示する…なんて場面、見覚えがあると思います。 イエロー(レッド)カードは、試合にかなりの影響を及ぼしますし、出さずに済むならそのほうがいい。 そういう意味で、「まず注意→ファウルが重なった場合にカード」という「合わせ技1本」は、主審の裁量として、あっていいのではないでしょうか。 また、残念ながら「◎」は取り損ねましたが、好意的なコメントをお寄せいただいたのは、J2、札幌 vs 愛媛の村上さん。 J2第38節、札幌対愛媛の主審を務めた村上さんですが、前回にも「○」評価を出しましたが、今回も「○」評価です。 昨年までいいイメージが無かった審判でしたが、村上さんも今年になって化けたのでしょうか。 これからもいいジャッジを期待しています。 試合の内容ですが、今回もなかなかファールを取らずに流す傾向が強かったです。 前節の札幌対水戸戦でユニフォーム引っ張り等で物議をかもしたジャッジがありましたが、今回の村上さんはきちんと見てくれました!! ユニフォームを引っ張られて倒されたのを確認しつつアドバンテージを取り、プレーが切れた所で遡ってイエローカードには頭が下がりました。 他のカードを切ったプレーに対しても、両チームの分全てについて妥当だったと思います。 ただ、キリノがペナルティエリアで倒されて、起きてボールに向かおうとした瞬間にまた倒されたシーン、あれはちゃんと取ってほしかったです・・・。 そこが無かったら、「◎」を出していました!!! これは、見る人の好みにもよるので一概には言えませんが、個人的には、流す傾向の強い主審は印象の良いことが多いと思います。 笛を吹いて試合を止めれば、その分、選手達がサッカーをプレイしている実時間は減ります。 同じ90分なら、笛を吹いて、試合が止まり、主審が誰にカードを出したかメモっている時間より、選手がプレイした時間の長い試合のほうが、楽しめるに決まっていますよね。 特に、ご指摘の通り、「アドバンテージを取る→プレイが切れたところでカード」をきっちりやってくれると、「あぁ、この主審はちゃんと見てくれているんだなぁ」と、信頼感を覚えます。 まぁ、なんでもかんでも流せばいいってもんでもなくて、そこら辺のさじ加減は難しいところだと思いますが。(^^; |