基本スタンスどうも、横浜FCの周辺はなにかとかまびすしいのですが、クラブチームとファンというのは、試合を応援に行って楽しむ、という関係が基本だと思っています。 「そんな呑気なことでどうする! またチームがなくなってもいいのか!?」 と喚く人が、そう少なくもない数いるのは承知していますが、私はただのサッカーファンです。 どうすればチームをよりよく運営できるのか、知識もなければ方法論も持ち合わせておらず、チーム運営のために提供するほど巨額のお金も、有力な選手を引っ張ってくるコネも持っていません。 素人です。 横浜FCの場合、フロントも素人なのですが、少なくとも横浜FCのことに専念している素人である分、私よりもなんぼかマシだろうと思っていますので、信じて任せます。 その後、いろいろ問題が発生したことを思うと、「信じて任せ」た自分の判断が正しかったかどうか、少しばかり自信がなくなりますが…。(^^; 一見さんWelcome!試合を見に来てくれる方、ありがとうございます。 たとえ1試合だけでも、一緒に応援できると嬉しいです。 試合結果に一喜一憂、思わぬドラマが待っている。 サッカー観戦は素敵な娯楽の一つです。 1人でも多くの方に、その魅力を知っていただけると嬉しいです。 そして、もしも横浜FCを通じてその魅力を味わっていただければ、ファンの1人としてこんな幸せなことはありません。 「サッカー、詳しくないから」「スタジアムに行くの、初めてだから」「横浜FCのファンじゃないから」…、いいじゃないですか。 コタニキンヤのファンの女の子達は、試合が始まったらちゃんとそっちを見て声援を送る、TPOをわきまえた皆さんでした。 横浜国際で、私と一緒になって「We are Fulie!」を踊ってくれた小学生の男の子達もいました。 まだ横浜FCを見たことのないあなたと、そんな素敵な出会いができることを楽しみにしています。 名称問題もう一度「横浜フリューゲルス」を名乗ることができるのなら、そのほうが筋だろうとは思います。 「横浜FCは横浜FCであり、フリューゲルスとは別物」という主張もしばしば見かけますが、成立の経緯からして、「横浜FCはフリューゲルスとは別物」という主張は受け入れられづらいのではないでしょうか。が、元々フリューゲルスの熱心なファンだったわけじゃないので、「どうしても取り戻したい」という切実な思いがあるわけではありません。 ただ、応援していて「横浜FC」だとおさまりが悪い部分がある、という理由で、「フリューゲルス」の名前が戻ってくればいいかな、と思っています。 マフラー振り回すアレのとき、「よ・こ・は・ま…FC!」だと、なんかいまいち決まらないですよね。(笑) ま、どちらに転んでも私は構いません。 名前を応援しているわけじゃないんだから。 それに、名前が変わっても中身は変わんないでしょ。 横山がえぐって小野がパス出して有馬が決めて、中盤と最終ラインの守備の甘さを水原の根性セーブで止めて、リティに怒られながら戦っていくんでしょう。(笑) 私はそんな彼らを応援しているんです。 だったら、名前にこだわらなくてもいいかな、と2000年シーズン中現在、思っています。 サポーター分裂問題まず、横浜FCのサポーターの状態について、簡単に触れておきます。 まず、最も数が多く、主流となっていると思われるのがASA AZULという集団。 太鼓叩いてマフラー振り回してる人達です。 次に、彼らと全く違う独自の応援を繰り広げているのはTIOFSIという集団。 声を出すときに太鼓は叩きますが、あくまでメインは声。 「ゴールが見えたらシュート打て」「誰でもいいから点入れろ」「有馬・シュート・枠にきっちり!」など、試合の流れに即したコールが特徴です。 (私自身はどの集団にも属さず、基本的にはASA AZULの応援に加わっています) 2001年シーズンの三ツ沢を例に取ると、ゴール裏中央上段がASA AZUL、下段やや右寄り(メイン側)にTIFOSI、という感じです。 で、両者が混然として応援を繰り広げているため、「統一が取れていない」などと言われることがあります。 実は、私も最初気になっていました。 最初にTIFOSIを認識したのは、三ツ沢での試合。 執行部に批判的な横断幕を張っていたのを見て、「あれ? サポーター集団って、分裂しているの?」と思ったのです。 (後に、TIFOSIという集団を知り、「あぁ、あれがTIFOSIだったんだな」と思うようになりました。勘違いならごめんなさい) 当初は、正直、あまり快く思っていない部分がありました。 ただでさえ多くないサポーター同士、なんで協調できないんだろうって。 やっぱり、綺麗に統制された応援は美しいし、スタジアムに来るお客さんにも、そのほうが好印象を与えることができると思うんですよね。 それに、TIFOSIは時折、相手チームを揶揄するようなブラックなコールを飛ばすことがありましたから。(最近は、やらないみたいです) でも、観戦を重ねるうちに少しずつ印象が変わりました。 彼らは、間違いなくチームを愛している。 だって、京都や名古屋、聞くところによれば徳島まで、そういう遠方で行われるアウェーの試合の応援に駆けつけるんですから。 表現方法は違うけど、チームを応援しようっていう気持ちに違いはないな、と感じ、今では、彼らもまた横浜FCの応援風景に不可欠だと思っています。 ただ、一つだけ苦言を呈するならば、もう少しマナーに気を配ってほしいです。もちろん、メインとなっているASA AZULの応援も大好きですよ。 …と言うか、あれがなければ横浜FCの応援にここまでハマることはなかったはずなんだから。 周囲から「ウチダさん」と呼ばれている、いつもメガホン持って応援を仕切ってる人の盛り上げ方も好きですし。 そんなわけで、私は基本的には、いろんな人がいろんな応援をしている現状、気に入ってます。 統制が取れすぎてるのが宗教がかって不気味に見えてしまったり、自分達と違うスタイルによる応援を許さない雰囲気があったりするのに比べれば、ずっと肌に合ってます。 ただ、まぁ…。 仮に「選手達が応援の統一を望んだら?」と問われれば、私なら二つ返事で承諾します。 もしそういう声が選手達の側から上がったら(フリューゲルス時代には、実際に一部の選手から要望が上がったそうです)、私は、できれば応えてあげてほしいと思います。 各集団、それぞれ主義主張はあるでしょうけど、選手がいなくちゃ試合は成り立たないんだから。 当面、次善の策として、「分裂」を無駄に強調するような行動は控えてほしいと思います。 具体的には、声を出すタイミングを重ねないこと。 2001シーズンに入ってから、両方の声が同時に耳に入ることが多くなり、とっても居心地悪いです。 以前は、もう少し棲み分けができていたように思うのですが…。 いがみ合ってるってわけじゃなさそうなんですけど、もうちょっとどうにかならないものでしょうか。 |