英辞郎をClie(Palm)で使おう

これはWindows環境の方のための方法です。Macは使用したことがないため、変換方法などはわかりません。

英辞郎の入手

英辞郎を入手するためにはだいたい2種類の方法があります。どれか一つで入手して、変換に進んでください。

(1)書店で入手
英辞郎は書店でも手に入ります。CD-ROM付きで2500円ですので、お近くの書店で購入しましょう。

(2)オンラインで入手
発行元のアルクアルクからオンラインで購入することができます。 今なら日本国内は送料無料のサービスを行っています。 支払いは2000円以上ならクレジットカードが使えます。が、英辞郎は2500円なので、コンビニ払いか、後払いの郵便払い込みになります。

Amazonでも買うことができます。Amazonでも1500円以上は送料が無料です。クレジットカードで払う場合は宅配便で送られてきます。代引宅配便を指定すれば商品到着時に現金で払えますが、この場合、代引き手数料が250円かかります。1〜3営業日で配送されるようです。

変換

間引きツールを使う
ここで高橋 大樹さんの英辞郎間引きツールを使います。起動すると変換元と変換先のファイルを指定するようになっています。変換元には先ほどの"eijiro.txt"を指定します。変換先はお好きなファイル名でかまいませんが、ここでは"eijiro_r.txt"としておきます。指定したら間引き開始ボタンを押します。間引き終了のダイアログが出たら終了です。これで辞郎形式の間引きされたファイルができました。

PDICで変換
このままではKDICでは使用できないので、1行テキスト形式に変換します。 変換にはWindowsアプリのPDICを使用します。 インストールして起動し、メニューの"Tool"から辞書の変換を選びます。 ここで先ほど作成した辞郎形式のファイルからPDIC形式に変換します。 転送元辞書の形式に辞郎を指定し、"eijiro_r.txt"を指定します。 転送先辞書の形式にPDICを指定し、ファイル名を"eijiro_p.dic"にします。 次に詳細ボタンを押して、「品詞の扱い」を「訳にラベルとして追加」を 選択します。好きなカッコを指定します。わたしは【】を指定しました。 「【発音】を発音記号に変換」のチェックを外します。 圧縮方針を格納しきれない場合のみ圧縮を選びます。 辞書格納率はわたしもよくわからないのですが、100%にしました。 あとはOKを押していけば変換が始まります。 これでPDIC形式の辞書ができました。 次に1行テキスト形式に変換します。 変換元に先ほど作成した"eijiro_p.dic"を指定します。 変換先は "eijiro_t.txt" にします。 詳細設定で区切りが「 /// 」になっていることを確認して、OKボタンを押して いき、変換します。これで1行テキスト形式になりました。PDICは終了します。 ここからの変換はMS-DOSか、WindowsのDos窓で行います。 次にKDIC附属のgendic.exeを使用して辞書をコンバートします。 KDICのVer.は1.43以降を使用してください。大きな辞書も変換できるように 改良されています。

gendic -n Eijiro -o eijiro.pdb -l eijiro_t.txt

これでeijiro.pdbが作成できました。

Palm\Programs\MsFiles

というディレクトリをMcfileなどのメモリーカードを操作できるツールでメモリーカード上に作って、そこに作成した辞書を置きましょう。KDICを起動すると自動的にインデックスファイルが作成されて、使用可能となります。

KDIC
KDICで表示した英辞郎データ

KDIC用に変換する時にラージ辞書用の"-l"というスイッチを指定しましたので、辞書は外部メモリに 置かないとだめなようです。 本体メモリーが8MBの機種では7MBの辞書を本体に置くのは大変なので考えなくてもよいですが、 16MBの機種ではどうなんでしょうね。わたしは本体メモリーが16MBの機種は持っていないので 試せないのですが。
WDICを使えばPDIC形式の辞書をそのまま使用できるはずですが、辞書サイズが60MB以上ありますのでメモリーカードの容量が128MB以上の方にしかおすすめできません。わたしのメモリーカードは64MBでしたので、実際に試すことはできませんでした。

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