AirH"でインターネット電話
AirH"でインターネット電話といえば2001年10月に実施された暇?人さんの
実験を思い出します。
あれから一年が経ちVoIP技術も相当進化したのではないでしょうか。そこで今回進化したIP電話実験を試みました。
ソフトにはフリーウェアの「パケッチャ!」を使用しています。
パケッチャ!オフィシャルサイトからDLしました。
まずは128KbpsAirH"とCATV回線で通話を試みました。こちらは栃木県、あちらは大分県。実は初めて経験するインターネット電話なのです。
とてもスムーズに会話が出来ることに驚きました。
ドコかの携帯電話を凌ぐ通話品質を感じました。「パケッチャ!」が占有する帯域をトレイメーターで観察していたのですが、
平均速度13Kbps前後で落ち着いています。コレを見たAirH"ユーザなら誰でも期待するんじゃないでしょうか?
もしかしたら32Kbpsでも使えるんじゃないの!?って。
「ちょっと待って!」とCATV回線で接続している相手に待ってもらい、AH-N401Cを引っこ抜き、オプション128を外したAH-G10を挿し込みました。
これでこちらの回線は32KbpsAirH"です。AH-N401Cのままアクセスポイントを変更すりゃイイだけなのに興奮していたのでカードを交換してしまいました。
「もしも〜し」
「は〜い」
「さっきと何か違う?」
「ううぅん、何も変わらないよぉ」
トレイメーターの様子も変化はありませんでした。なんと、32KbpsAirH"はCATV回線とインターネット電話が出来るのです。
こうなると、もう我慢できません。32KbpsAirH"同士のインターネット電話!
さて、32KbpsAirH"同士のIP電話のお相手は・・・暇?人さんは忙しいからなぁ・・・あっ、いました。AH-H401Cの32KbpsAirH"ユーザー。
うちのかみさんです。いつもはgoさんから譲って頂いたシグマリ2愛用なんですが、今日はノートPCにしてもらいました。早速「パケッチャ!」をDL。通信開始。
ありゃ?なんか様子が変。無線でPTT押して喋ってるみたいな雰囲気。なんで?・・・分かりました。ノートがプアなのでサウンドカードが
フルデュプレックスじゃなかったです。急遽ノートPCを変更して「パケッチャ!」を移植。今度はどうだ?・・・
うはっ、にわかには信じ難いというか、我が耳を疑うというか、ちゃんと会話になってるんですよ、これが。
モバイル IP Talk(←Dead Link)のサンプル出荷が始まったようですが、
私の携帯IP電話は暫くの間、ノート+「パケッチャ!」+AirH"です。
参照:モバイル IP Talk
な〜んて悦に入ってたら暇?人さんちでは第二の実験
が行われていたようです。
いつもながら大変辛口でいらしゃいますね。というより私が大甘?
出来たらいいなとは思っていましたが、少し前まで私はIP電話に懐疑的でした。それがなぜ今回思い立ったのかって言うと、
「パケッチャ!」というソフトに期待したからです。「パケッチャ!」は、株式会社ティー・レックスから提供されるeコマース用のIP電話ソフトなのです。
ビジネスで使用されるものですから高い信頼性が要求されるのは当たり前のことです。きっと最高水準のVoIP技術の上に成り立っているのでしょう。
「パケッチャ!」サイトではPHSの32Kbpsパケット通信は推奨されていませんが、もしや!?と感じるものがありました。そして32KbpsAirH"同士でも
会話が成り立つことが分かったのです。もちろん私の環境でのことですから参考程度に受け取って頂きたいです。
しかし、「AirH"でIP電話」の可能性が見えて来たと言い切ってしまってもイイような気がしますね。
「パケッチャ!」を開発して下さった方々、そして私たちに提供し、サポートして下さる方々に感謝致します。
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