マルチパスを活用する「電界強度を上げる」の項で、マルチパスにより、電界強度が下がると述べました。これを逆手にとって活用してみましょう。例えば、近所の基地局が混みあって、思うような速度を得られない時。 少し離れた基地局が使えるようでしたら、近所の基地局の電波を遮断します。混んでいない基地局と繋がるかもしれません。 マルチパスを利用するのです。まず、混みあった基地局の電波が最弱となる場を見つけます。複数の場が見つかります。 次に、その中で、離れた基地局の電波を拾える場を探します。 これで混雑した基地局の電波を遮断し、望む基地局と通信することが出来ます。 例えば、近所の基地局がW-OAM非対応だったとします。それでも、少し離れた所にW-OAM対応の基地局がある場合。 この場合も、W-OAM非対応基地局の電波を遮断するのです。 「エリア確認ツール」によりますと、私の環境では250m以内の基地局は皆無。500mで3基。全てW-OAM非対応基地局です。 しかし、その外側にW-OAM基地局があるのです。 赤耳を刺したDD使用で、上手にセッティングできた時には、2xで95Kbpsを超えます。 さらなる改善外部アンテナ HOME |