標準電界強度と改善された電界強度の実測比較実験

(1) 目的

[C23-R]で改善される電界強度を、電圧表示を用いて明確化する。

(2) 概要

標準状態3箇所の電界強度を抽出し、[C23-R]インターフェースコイル付近の改善された電界強度と比較する。

標準状態3箇所は、次のとおりとする。
1.およそ通信する位置として最も劣悪な環境となる室内中央。
2.レピータ(ホームアンテナ)を設置する位置として一般的な窓際。
3.最も電界強度が高いと思われる屋外のベランダ最外側。

(3) 実験結果

電界強度比較テーブル
標準電界強度[C23-R]による改善後
室内中央ガラス窓内側ベランダ最外側インターフェースコイル付近
112μV/m251μV/m562μV/m1778μV/m
(1μV/mとは、1mの導体に1μVの電圧を励起する電界強度です。)



電界強度(電圧)分布


実験の数値から、同一の場所でも3倍以上、屋内中央に引き込めば、15倍を超える電界強度の改善を見込めることが分かります。
また、レピータ(ホームアンテナ)に接続した場合、基地局⇔レピータ間の関係を7倍改善することが出来ます。

通信環境及び計測機器等

実験環境

半径250m以内の基地局数0基
半径500m以内の基地局数3基
直近の基地局までの距離330m
    (2007年01月28日現在)

■標準状態計測場所
  木造二階六畳間──┬中央
           ├窓際
           ├屋外(ベランダ最外側)

■改善状態計測場所
  木造二階六畳間───中央(インターフェースコイル付近)

    [C23-R] 設置場所───屋外(ベランダ最外側)
    ケーブルの種類と長さ─5D−SFA/5m

計測機器等

■WILLCOM/エリア確認ツール
http://www.willcom-inc.com/cgi-bin/Map4_txt.cgi?Mcod=09&Meki=&Mlat=36.590171&Mlon=139.938219&Mzom=5&Mmov=5&Mpag=9&Mtyp=4&Msvg=0&Mcrc=0?134,72
■AH-G10(灰ロム)
ハイパーターミナル
dB換算表




普段、50dBから60dBに改善されたなどと言っておりますが、正直なところ、どの程度の改善なのか、私にはピンと来ません。
例えば、乾電池を2本直列にすると、電圧は2倍になります。そこに接続された電球は、乾電池1本の時に比べて2倍の明るさになります。非常に明快で分かり易いです。 これを6dB明るくなったなどと言う人は、あまりいませんよね。
そこで、実際に計測した電界強度を、直感的な電圧で表しました。[C23-R]の強力な改善効果をご理解頂けるのではないでしょうか。
自分の環境を標準としているところは、キモヲタの戯言ですので、どうかお許し下さい。


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