1月22日の新聞各紙に掲載された、国民健康保険料(音更町では”料”を”税”と表記している)の課税徴収
漏れ問題を受けて、翌23日午前10時から民生常任委員会が開催されました。
課税対象は所得・資産・加入者均等・加入者平等、この4つの基準と成っています。(参考資料)
このうち、資産に係る共有名義分への課税を怠っていたという問題が発覚致しました。
私がこの報道を知って、ピンッと来たのは、『国民健康保険制度の導入にあたって、課税対象の数が少ない
この例(資産の共有)については無視しても構わないから、とにかく制度をスタートさせろと、当時のお上から
のお達しがあったんだな』と感じました。
農村割合の少ない大都市などでは、この特定が困難で、徴収コストに見合わないために資産割そのものを
対象としない簡素な方式を採っていますが、制度導入時(1959年時)の音更町は純農村。
しかしその後、都市化やライフスタイルの変化で資産管理のバリエーションが増えるに連れて、導入当時の
理屈や実態と、そぐわなくなっていたのに問題を把握しながらも、改善することをせず、漫然と見て見ぬふりを
決め込んで来たのが最大の問題です。
こうした実態をおかしいと感じ、改善を申し出た職員が皆無なはずはない!だが…時は流れた…。
22日の午前中に「明日、委員会を開催する」という電話連絡を受けた後、『この際、コストに見合わぬ制度の
改正を提案しよう』と思いながら委員会に臨もうとしていたのです。
ところが、22日夕方に発刊された地元新聞に、担当課のコメントが掲載されていたのを読んで怒髪天を突いた。
調査件数が膨大な音更町では、「今後、適正に徴収するために『資産割』の廃止を含めて検討をする…。
このコメントを読んで、皆さんどう感じますか?
すべき仕事を長期間にわたってサボタージュしていたのは誰?
結果として、問題は深刻かつ広範囲に広がっている。実態調査も着手前。そして調査作業は困難さが予想
されるという中、こんな感覚でいるのは信じられない。
”面倒くさいから、この仕事(資産割)を今後はやらないことにします”って聞こえません?
少なくとも、役人側から提案できるような環境にないことは、幼稚園児でも判るでしょうよ!(怒)
盗っ人猛々しいとはこの事だっ!!(怒・怒)
調査は大変であってもしっかりとやって、当面の問題を片づけた後に、我々議会や町民の側から「課税・徴収
コストに見合った制度にしよう」となるのが普通の姿ではないでしょうか。
そして調査体制について質問すると、”新たに臨時職員を採用して対応…”と来たモンだ!
夜なべしてでも、正職員で自己完結しろよ!さらに新たな税金を投入して臨時職員を雇うだと〜っ!?
そんな意識だから、駄目なんだっ!
「辛くとも、役所全体で応援態勢を組んでやれ」と、つい声を荒げたよ。
最早、音更町役場全体(町議会も同様かも)が、おかしくなっていると、町民の目には映っているんだ。
行政は行政のプロでないと出来ないんだって、鼻を膨らませて言っていたよな!?
お前だよ、お前っ!何ふざけた事、言ってる!
お役所のお仲間同士で固めた組織であっては、最早、機能不全は明白です。
全庁的に慣れ・甘え・思いこみが蔓延しているようなので、全業務の再点検が必要だと提案致しました。
理事者からは、「出来るだけ早急なる事後処理と改善を約束し、報告致します」との答弁があったけど、深刻
さが一向に伝わってこなかった。
北十勝消防組合の休日勤務手当の不法過払いがあったばかり…。
どうか、まとな意識有る職員諸君!他山の石とせずに気を引き締めてくれ。
以上が、私のオリジナル質問と意見提案です。新聞にも掲載されていましたでしょ。
私以外の委員からも同じく厳しい声が出ておりました。(だから、会派制度下の音更町議会としては審議済み
なのです。なのに…ふぅ…。)
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