3月議会は、予算議会とも言われております。
会期中に予算審査特別委員会が開催され、平成20年度予算の審議が行われました。
さて、今回の議会のエポックは、やはりプロスパ問題。
開会初日に特別委員会の中間報告がなされ、中橋委員長から、1階商業部分の買い取りについては
了とする報告が行われました。(参考:委員会中間報告書1枚目、同2枚目)
私は、かねてから申し上げている通り、現実的には帯広信用金庫音更支店が入居する方法での処理策
しかないと、誰よりも早くから主張しております。
6,394.5万円という金額も、町民の皆様には申し訳ないのですが”仕方ない”と、得心しています。
ただ…。ただですね〜。
公金を再投入して処理するからには、このスペースが町民の利益に供しないようでは駄目なんですな。
通常では、議会最終日に財産の取得にかかる議案が提案されて議決の運びになるのですが、先方の
都合(年度内決算で処理したいそうだ)もあり、6日に補正予算案の審査となりました。
HPで警鐘を鳴らしているように、信金以外の残されたスぺースが、使い勝手の悪いものであっては、
何をするにしても半端なものになってしまいます。
すなわち、町民の利益に供しない、”不要資産化”してしまう。
具体策は、これからの特別委員会などでも議論されていけばいいのです。私は具体策を求めた訳じゃ
無い!焦ってヘンテコなものに決定するのは、かえって困るからね。
この辺の指摘は、特別委員会に所属する会派の同僚議員がしてくれていたが、特別委員会を傍聴して
も周囲の反応は薄く、この日の補正予算案に関する町側からの説明でも、「残されたスペースはL字」
という考え方に疑念・危機感がありませんでした。
補正予算が通れば、具体的な交渉と言う運びになります。その前に町民の心の声を届ける必要があると
思いましたので、「交渉に当たって、L字で残されるという最悪な結果とならぬよう、心してあたって欲しい」
と指摘をさせて頂きました。
町を批判したわけでもなく、ましてや特別委員会を無視したわけでもない、権利として保障された本会議
場での発言であったのですが、どうも仕組みすら理解できない種族が居るようです。
新聞記事の書き方も、真意を理解されていないようで、副議長が町批判!なんて見出しが踊ってます。
21日の議会終了後、町理事者・管理職と議会の懇親会(むろん会費制)が行われましたが、シメの挨拶
に立った私は、「議会は議論をする場。厳しいことも言わねばならぬ。耳痛き事も指摘をせねばならぬ。
それを抑え込むようでは議員は不要。しかし、事が終われば今夜のお月様のように、”まんまる”と町の
ために一つになっていこうではないか」と、挨拶を致しました。
(どれだけの人数が、理解できたかどうかは不明だが…ね)
プロスパ問題は、6月議会で委員会の最終報告がなされる予定とのこと。
今後は、まさに具体的利用形態についてや、町の責任・結果の検証、2度と起こさぬ為には…という本丸
に突入です。まあ今更、晒したところで”失われたもの”は帰ってくるはずもないのですがね…。
3月議会(委員会の中間報告)が終わるまでは、あえて黙っておりましたが、具体的利用形態については、
数点の案があります。この辺を同僚議員や町に提示していこうと思います。