H18会派視察 6月26日〜29日まで、熊本県と大分県に会派視察に行って
参りました。

まず最初の訪問地は、熊本県小国町です。
役場前で撮影するも私の顔は半分しか映っていない…。
H18会派視察 対応をして頂いた、議会事務局長さんと「行政経営局経営
戦略チーム」の村上さん。

ここでの視察テーマは、行財政改革についてです。
危機的な財政を前にして、「企画部」は「経営局」として根本
から考え方を変え、町政執行している姿に感銘です。
私が以前から主張している、現業部にも企画部門の担当が
います。そして全体を束ねている経営局長さんは、民間から
年限を限っての採用と言うことでした。
H18会派視察 役場での視察後、こっそりと僕らだけで町内にある施設を巡
ってみました。

小国町は山の中(福岡県からレンタカーを運転して行ったん
だけど、道中は凄い山道だったよ)にある町なので、林業が
基幹産業ですが、バブル時に踊り狂い、こんな廃墟を生んで
しまったようです。

写真は使われていない林業研修センター。
H18会派視察 人っ子一人いない、サッカーグラウンド。

しかし、芝生はきちんと刈られていた。
H18会派視察 閉鎖された、温泉健康センター(?)
建物は結構新しいのが、かえって寂しさを助長する。

使いもしない施設を何で建てたんだろう?
H18会派視察 林業を紹介するセンター施設なのでしょう。
下の人間と比べてもその威容がお判りになりますよね?
その名も「木魂館」という名前ですが、閉まっております。
すでに「魂」は抜けてしまったのですね。

こうした施設を民間売却をする計画だとのことですが、う〜ん
…かなり難しい…。
H18会派視察 これは、上記の写真の場所と違い、街中にある道の駅。
UFOみたいなガラス張りの建物でした。
残念ながら、月曜日は休館でありました。
町内の物産が売られているようです。

でも、なんでこんな形の建物にしたんだろう?
目立てばOK!って事なのかしら?
H18会派視察 続いて訪問したのは、南小国町にある「黒川温泉観光旅館
協同組合」
温泉街の中に建設された、
協会の事務局兼、センター館の前で撮影。
今度は、顔が映るように横一列で並びました。(笑)
H18会派視察 魅力有る温泉街の構築に関して、協会の事務局長さんから
説明を受ける。

南小国町の役場から、産業振興課のお二人も来て頂きま
した。(このお二人は本当に親切な方々で、視察後に色々な
ところに案内をしてくれました。「僕らの仕事ですから」との
言葉にまたしても感銘。)
H18会派視察 一時期の大型観光ツアーブームに乗り遅れて低迷を続けて
いた黒川温泉は、温泉を森で包むことによって再生をいたし
ました。そして、各旅館が工夫を凝らし、この手形を1枚購入
(1200円で3カ所)する事により、露天風呂を巡れるように
して、観光客を地道に集めたそうです。

黒川温泉の各旅館は、「黒川温泉のお部屋」。温泉街全体が
旅館。というコンセプトだそうです。
H18会派視察 夕食後に早速温泉巡りに出かける私たち…。
といっても高玉代表と長沢議員と私の3人だけだけど…。
この3人は別名「いびき組」と呼ばれ、ほかの3人から疎まれ
いつも別の部屋で寝ることになっております。ははは。

街の中にはスナックあり、酒屋あり、床屋あり、食堂あり。
前述の事務局長さん・観光振興課長さんは、「旅館だけでは
温泉街を構築できない」と断言していました。
H18会派視察 洞窟をくりぬいてお風呂にしたという、変わったところで入浴
してみました。この湯気の向こうには我々の入浴姿がありま
すが、きたないオヤジの裸など誰も見たくはないよね?(笑)

とにかく湯気で凄い。脱衣場は湯船のすぐそばにあって、脱
いだパンツも浴衣もすぐグッショリとしてしまうのには閉口。
H18会派視察 露天風呂巡りは、英気を養うどころか、体力を奪うものなり。

すっかり疲れ切ってしまった、高玉代表と私。
ピントすら合わず…。
H18会派視察 宿泊先の旅館までの道すがら、素敵に生い茂る森と、その中
に佇む旅館がありました。撮影してみたモノの、私の技術では
漆黒の闇が映るのみ…。

う〜ん、この素敵さを伝えたい!
H18会派視察 翌日は、大分県の由布院市に魅力有る温泉街の構築につい
て研修に行きました。

説明を頂く、由布院観光協会の事務局長さんです。
H18会派視察 由布岳中腹の展望所から眺める、温泉街の様子です。
H18会派視察 視察終了後、NHK朝のドラマ「風のはるか」の主人公が勤め
ていたという設定だった、観光総合事務所前で撮影。

今度は、私がカメラのシャッターを押したので、姿そのものが
映っていない。とほほ。
H18会派視察 湯布院(これからは行政体名に合わせて”由”布院と表現を統
一していくそうです)は、観光客に対して、黒川温泉とは全く違
ったアプローチをおこなって成功しています。
民間が運営する、映画祭や音楽祭などを開催して、文化の薫
りを前面に出した、リゾート温泉って感じでしょうか。

客層も7割が女性客で、3人連れ(2人でも4人以上でも駄目ら
しい。この辺が微妙な心理学かも)で宿泊していくみたい。
連泊者も増えているそうです。
H18会派視察 我々は、街外れにある木々に囲まれた宿に泊まりました。
例年は安〜い、ビジネスホテルに宿泊するんだけど、今回の
視察テーマは「魅力有る温泉街」。
そんなわけで、少々懐は痛んだけど旅館宿に宿泊することに
致しました。

やはり、非日常の世界は癒されますわ。

その他、移動の途中に立ち寄ったり、夕食の際のプラーべイト写真はこちら。