小学校プール 8/10、8/11と新聞で報道された、町内小学校プールの
内、駒場小学校と緑陽台小学校の2校の吸排水口の蓋が
ボルトなどで固定されていない問題で、急遽、総務文教常任
委員会が開催され、現地の調査と審議を行いました。

埼玉県で発生した、流水プール用の吸排水口に女児が吸い
込まれて死亡した事件を受けて、文部科学省の通達では、
”従来からの指導通り、蓋がボルトなどで固定されているか
どうかを確認せよ”とされていましたが、適切な処置を怠って
しまった問題です。
小学校プール 埼玉県のそれとは構造も違うし、水圧が高くて蓋は持ち上げ
られないからとの認識で、危険性を低く感じたことと、管理会
社への確認を「
安全性に問題がないか」と伝え、問題なしとの
回答があり、それでヨシ!と判断し報告してしまったのが原因
のようでした。(指導は
ボルトなどで固定となっていた)

上の写真と、この写真は、駒場小学校プール中央に設置さ
れた、吸排水口の様子です。
水が抜かれてプレートとボルトで固定する工事が完了されて
おりました。
小学校プール この写真と、下の写真は緑陽台小学校のものですが、特に
この写真にある蓋の下は、主にプール水の濾過を目的とし
た吸い込み口で、吸引力は極端に低いものです。
しかも、蓋の下にいきなり吸い込み口があるわけではなく、
バルブが設置されていて、その下部に僅かな隙間があり、
そこへ水平方向にパイプが設置されています。
その口径はごく小さなもので、人間の身体がそこにはまり込
むような構造とはなっておりません。
吸排水に際しては、このバルブをひねると同時に制御室で、
メインスイッチを押さないと、なされない仕組み。
小学校プール 確かに差し迫った危険性は低いものの、文部科学省の通達
や世の中の動向を軽く見て、対応を間違えたのは事実。
町教育委員会も反省しているとおり、危機意識の欠如です。

ただね、私も埼玉県のニュースが報道された際に『うちの町
は大丈夫かな?』と思ったものの、『何年間も文科省からの
指導があると言うことだし、多分大丈夫だろう。今頃、確認が
なされているだろう。それにあれこれと偉そうに小言を言うっ
て嫌われたくないし…』と話かけるのを怠ってしまいました。

これぞ、危機意識の欠如です。大いに自己反省です。
私も心から謝ります。申し訳ございませんでした。
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