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夢ある音更町を目指して!!![]()
今の音更町に必要なのは「夢」ではないか…って、具体的には何を目指せばよいのでしょうか…?
私が考える独りよがりの意見ですが、嘲笑と批判を覚悟で述べてみます。
我が国では、90年代の後半によく唱われたのは、福祉のマチとか里とかいう、まち作りです。
住民と近い距離で接する自治体の性格上、こういったまち作りは決して間違ってはいないと思います。
でも、福祉とはなにかという本質を誤り、我も我もと行き過ぎた過剰な施設建設とサービス合戦に陥っ
てしまった感のある、「福祉の里」の今はどうなっているのでしょうか…。社会復帰や参加を促すのでは
なく、ただ、お金を与えれば満足するだろうとか、白亜の御殿のごとき施設を若い世代や健常者の息づ
かいが感じられない、町はずれや、山深い中に建設して、「収容」さえすれば福祉だと…。
そうした目につきやすい薄っぺらな「売り」を前面に出しさえすれば、多くの人が集まる豊かなまちが完
成すると勘違いした為政者が実に多かったことか…。
結果として、全国どこに行っても金太郎飴的な、さして魅力もないマチになり、さらに最近の地方交付税
や補助金の削減に伴い、多額の財政負担に耐えられず、青色吐息の状況にあります。
そんなマチだから、過去の借金返済で首が回らず、新しい福祉ニーズに対応できないどころか、街おこし
の政策に資金を投入できない…。ますます魅力を失っていく…。悪循環です。
私は、福祉も教育も地域活動も街おこしも、それを支える産業基盤があって、これらから得る財政あって
のものだと、政治を志した当初から一貫して考えています。(ただし関与しすぎるのは統制経済になって
しまうおそれがあるので気を付けなきゃ、かえって成長を阻害してしまいますが。)
国や道に頼っていても助けてはくれません。早急に音更町の「売り」を確立させて、厚みとバリエーション
に富んだ産業基盤を構築しなくては成らないと、強く思っています。
とは言っても、今流行のITとかナノテクノロジーに飛びついても上手く行かないでしょう。やはり農業とい
う基盤がしっかりとした産業を有効に発展、利用していくのが、地に足をつけた賢明、且つ現実的なやり
方ではないでしょうか。
しかし同時に生食(原料をそのまま出荷する)で農産物を消費地に提供している現在の姿だけでは収奪
の論理により、いつまでも地域・経済発展は望めないと思っています。
裏では、消費者の声(規格外品は廃棄・生産調整する等)と称した悪しき商取引によって、生産地は疲弊
しています。生食で規格外でも、成分には問題がないはずですから、こちらは加工に廻して行く考えが必
要です。ハンバーグやソーセージなどの練り物の原料として、使うことでより安全で美味しい商品が開発
できるのではないでしょうか?
一方で、「食」から少しはずれて農産物を提供していってはどうかと思います。
日本も世界も健康志向ですから、サプリメントを生産してはどうでしょう?
高濃度農薬や遺伝子操作などから無縁の音更産大豆からイソフラボンを抽出して女性の更年期対策に売
り出すとか…。一方でバイオ燃料の開発とか…。
こんな発想をネームバリューのある企業が全く相手にしないで、ほら吹き話として一蹴するでしょうか?
最近の何でも縮小節約指向の政治・行政では夢がなさすぎます。
そうして得た財政をどう使って特色を出すかって?
それは「教育」だと思っています。その詳細な内容については、次回にいたしますが、次代を創造する力に
投資することは、永続的なまち作りに繋がっていきます。
「政治の最終目的は、全ての国民が食えること」と述べた政治家が過去にいたことを思い出します。
削減や節約の先に何があるのか、何を目指すのかがわからなければ、贅沢に慣れた現代日本人は不安で
不安で仕方ありません。モチベーションも下がる一方です。
ココは一発!明確な目標を発信すべきです。
明日の生活に対して毎日ビクビクしないで明るくいかなきゃ! 節約だけなら猿でも出来る!
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