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592 戈 1 | 『国字の字典』が『[瑣−貝+月]玉集』を引き「表(あらわ)す」意の国字とする。 |
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593 戈 2 | 『国字の字典』が『[瑣−貝+月]玉集』を引き「おさむ。治(おさ)める」意の国字とする。 |
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594 戈 2 | 『名義抄』に「イマシム 戒字歟」とある。 |
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595 戈 4 | 『名義抄』に「ヒク」とある。 |
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596 戈 4 | 『名義抄』に「ヤ爪ム」とある。 |
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597 戈 5 | 『名義抄(観智院本)』に「ソハタツ」とある。 |
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598 戈 6 |
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599 戈 7 | 『篇目次第』に「モチ 无」とある。 |
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600 戈 7 | 『篇目次第』に「ハシメ 无」とある。 |
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601 戈 7 | 『世尊寺本字鏡』・『法華三大部難字記』に「フクリ」とある。「陰嚢(ふぐり)」の意の国字か。 |
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602 戈 8 | 『世尊寺本字鏡』に「子コ」とある。 |
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603 戈 9 | 『和字正俗通』に「ムツマシ」とある。 |
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604 戈 9 | 『篇目次第』に「オサム 无」とある。 |
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605 戈 11 | 『世尊寺本字鏡』に「ウレヘ」とある。 |
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606 戈 17 | 『世尊寺本字鏡』に「ヲフ ヨワシ」とある。 |
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607 戸 2 | 『篇目次第』に「タシナム 无」とある。 |
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608 戸 3 | 『音訓篇立』に「シリ」とある。「尻」の異体字か。 |
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609 戸 4 | 『音訓篇立』に「トホソ」とある。 |
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610 戸 5 | 『名義抄(観智院本)』・『字鏡鈔』・『字鏡抄』に「ツク」、『篇目次第』に「トホソ 无」とある。 |
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611 戸 5 | 『音訓篇立』に「カスカヒ」とある。『中華字海』が『集韻』を典拠に「[扇−羽+占]的訛字」とする。[扇−羽+占]は『中華字海』に「門閂」とある。国訓といえる。 |
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612 戸 6 | 『音訓篇立』に「フス」とある。「屍」の異体字か。 |
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613 戸 6 | 『文教温故』に「ノタレ 明暦三年鈔本の刀劒鑑定の書に用いるところの造字」とある。 |
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614 戸 6 | 『音訓篇立』に「トホソ」とある。 |
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615 戸 7 | 『篇目次第』に「ヲソロシ 无」とある。次項参照。 |
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616 戸 7 | 『字鏡鈔』・『字鏡抄』に「ヲソロシ」とある。[扇−羽+肝]参照。 |
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617 戸 7 | 『音訓篇立』に「ヌスヒト」とある。 |
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618 戸 8 | 『音訓篇立』に「アラ」とある。[屋−至+果]の異体字で、「マラ」の誤りであると考えられる。 |
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619 戸 8 | 『名義抄(観智院本)』に「ソバム」とある。「側む」意の国字か。 |
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620 手 1 | 『国字の字典』が『語源の文化誌』を引き「まら」の意の国字とする。この字は[門#手]の門構えがくずれた字形と考えられる。[門#手]は[門#下]・[門#午]・[門#牛]などと同じく「閉」の異体字である。[門#牛]にまらの訓ががあることから、[司−(一*口)+手]も同様の状況が考えられ、「まら」は国訓といえる。 |
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621 手 7 | 次項参照。 |
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622 手 8 | 『国字の字典』が『歌舞伎評判記集成』から「俊徳丸[兒/手]柏(しゅんとくまるこのてかしわ)」と引き国字とする。『歌舞伎台帳集成』の影印には前項の文字が使われているものがある。前項の文字を正字意識からこのように翻刻したものであれば、資料としては好ましくない。 |
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623 手 9 | 『名義抄(観智院本)』に「ヒサク」とある。「拉(ひさ)ぐ」あるいは「提(ひさ)ぐ」意の国字か。 |
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624 手 1 | 笹原宏之著『メートル法単位を表す国字の製作と展開』が『官板バダビヤ新聞』を引き「ギュルデン」とする。オランダ・ドイツの一部で通用した金貨あるいは銀貨のこと。 |
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625 手 2 H31-28 m11788 1-84-69 | 『黒本本節用集』・『和字正俗通』に「サカス」とある。『運歩色葉集』に「ヱブリ」、『法華三大部難字記』に「ヱフリ」とあるのは、「杁」と混同したものか。影響は受けていないだろうが、古壮字にも「摘」の意である。 |
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626 手 2 m11787 | 『国字の字典』が西鶴の『浮世栄花一代男』を引き「鉈(なた)」の意の国字とする。『龍龕手鑑(宋本)』に「音木日乗」とあり、『龍龕手鑑(朝鮮本)』には「音木白桑也」とある。どちらにしても国字でないことは確かである。『音訓篇立』に「ヲヨヒノマタ」、『拾篇目集』・『法華三大部難字記』に「ユヒノマタ」とある。 |
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627 手 2 | 『名義抄(観智院本)』・『字鏡鈔』・『字鏡抄』に「ヲサム」とある。 |
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628 手 3 57-14 m11824 | 『異體字辨』・『和字正俗通』に「サテ」とある。 |
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629 手 3 | 苗字に[持−寺+山]友(そまとも)がある。国字「杣」の異体字か。 |
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630 手 3 | 苗字に[持−寺+己]細(きさい)がある。 |
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630a 手 3 | 『音訓篇立』に「オソル」とある。(『今昔文字鏡』に字喃とある。) |
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631 手 3 | 『国字の字典』が『譬喩尽』を引き「[持−寺+弄](せせ)る」意の国字とする。『類篇』に「九勿切以杖掘出也」とあり、漢字そのものであると考えられる。 |
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633 手 4 | 『名義抄(観智院本)』に「トカタ」とある。 |
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634 手 4 | 『篇目次第』に「ハシメ」とある。『中華字海』が『直音篇』を典拠に「音斎。義未詳」とする。国字ではない。 |
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635 手 5 | 『名義抄(観智院本)』・『字鏡鈔』・『音訓篇立』に「イノル」とある。「村−寸+生」の異体字か。国字と考えられる。 |
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636 手 5 | 『字鏡鈔』・『字鏡抄』に「モツ」とある。 |
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636a 手 5 | 『音訓篇立』に「ニテリ」とある。 |
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637 手 6 57-43 | 『JIS X 0208:1997』(附属書7(参考)区点位置詳説)に「『日本地名大辞典』の福井県には「挧谷」があるが、現地の役所によれば「栩」(トチダニ・トッタニ)」とある。『中華字海』に「音羽、苗字」とあるが、JIS漢字との関係はないだろう。 |
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638 手 6 H31-67 m12081 1-84-77 | 『伊呂波字類抄(早川流石写)』に「ヲサフ」とある。『国字の字典』が『大字典』を引き「毟(むし)る」意の国字とする。『新字源(改訂版)』にも「国字 むしる」とあるが、『異体字研究資料集成』所収の江戸期の異体字資料などにもなく、「むしる」意で使うのは新しい用法か。『漢韓最新理想玉篇』に「日字 裂也」、『中華字海』に「音義待考。字出《ISO-IEC DIS 10646通用編碼字符集》」とある。「毟」・[持−寺+毟]・[毟−少+小]参照。 |
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639 手 6 u6317 m12073 |
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640 手 6 | 『名義抄(観智院本)』に「ノフ」とある。 |
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641 手 6 H31-61 m12041 1-84-76 | 苗字に[持−寺+(峠−山)]田(かせだ)がある。『色葉字類抄(永禄八年写二巻本)』に「テウツ」、『音訓篇立』に「ロン音 ロ音 ヘン音 アサケテ テフチ フサクル カヒテラス モテアソフ ワラフ ヨロコフ カセヒ」、『米沢文庫本倭玉篇』に「セン テスル テウツ カセク ヨロコフ モテアソフ」、『玉篇要略集』に「テウツ ノホリ クタル ヘン」とある。『大漢和辭典』は、『正字通』を典拠に「弄の俗字」、「邦:はたらく」とする。その他の漢和辞典も、「働く・稼(かせ)ぐ」意の国訓とすることが多いが、歴史的には意味の広がりが、もっと広いものであることがわかる。 |
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642 手 6 | 『異體字辨』に「サガス」とあり、『広漢和辞典』に「国字 さがす」とあるが典拠はない。 |
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643 手 7 | 『国字の字典』が『曾我物語』から「[持−寺+芒]不覚涙」と引き「零(こぼ)す」意の国字とする。 |
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644 手 7 | 『国字の字典』が『法華三大部難字記』を引き「手繰(たぐ)り」の意の国字とする。『中華字海』に「同抱」とあるが、典拠がない。新しい文字か。 |
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645 手 7 m12138 | 『国字の字典』が『新字源(旧版)』を典拠に「惜しむ」意の国字とする。引用しているのは『新字源(旧版)』の「国字国訓一覧」であり、『国字の字典』自体『康煕字典』に同字があるとしているのであるから国字とすべきでなかった。 |
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646 手 7 | 『現代漢和辞典』は「漢音呉音ロウ。原義は、もてあそぶ。」としながら、「せせる。つつく。ほじくる。」の意の国字とする。国訓とするところを国字と表示した編集上の錯誤か。『龍龕手鑑(宋本)』に「[持−寺+弄] [持−寺+(峠−山)] 同上」とあり、『中華字海』には『集韻』を典拠に「同弄」とある。国字でないのは、いうまでもない。 |
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647 手 7 | 『名義抄(観智院本)』に「フルフ」、『篇目次第』に「フルフ 无」とある。 |
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648 手 7 u6364 | 苗字に[持−寺+尾]呂(かじろ)がある。『名義抄』・『音訓篇立』に「カチ」とある。「梶」の異体字か。台湾の規格にあるが、『中華字海』には「音義待考。字出《ISO-IEC DIS 10646通用編碼字符集》」とあり、『臺語大字典』・『漢語大字典』・『中華大字典』などになく、台湾での意味用法等は未詳である。字喃にもある。 |
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649 手 7 | 『国字の字典』が『伊京集』を引き「抓(つむ)」意の国字とする。 |
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650 手 7 m12162 2-13-18 | 『日本人の作った漢字』が『新字源(旧版)』を典拠に「すかす」の意の国字とする。『説文解字』・『集韻』などに「引也」とある。国字ではない。『新字源(新版)』国字・国訓一覧は、国訓とする。 |
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651 手 7 | 『字鏡鈔』・『字鏡抄』・『篇目次第』に「ナカシ 无」とある。「チカシ」の誤りか。 |
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652 手 7 | 『永禄二年本節用集』に「テズサミ」、『弘治二年本節用集』・『堯空本節用集』に「テスサミ」とある。『異體字辨』・『和字正俗通』に「ナクサム」とあり、『国字の字典』が「慰む」意の国字とする。 |
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653 手 8 57-62 | 苗字に掵(はば)がある。『JIS X 0208:1997』(附属書7(参考)区点位置詳説)に「JISの原典典拠は『国土行政区画総覧』にある秋田県の掵上(はばうえ)」とある。芝野耕司編著『JIS漢字字典』には秋田県の地名「上掵(かみはば)」がある。 |
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654 手 8 2-13-20 | 苗字に[持−寺+茂]木(もてぎ)がある。 |
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656 手 8 m12287 |
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657 手 8 | 『音訓篇立』に「ナフル」とある。 |
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658 手 9 | 『篇目次第』に「タシカニ 无」とある。「慥」の異体字[情+青+送]のさらに変化したものか。『中華字海』が『正字通』を典拠に「同[持−寺+双]」とする。国字ではない。 |
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659 手 9 | 『字鏡鈔』に「タノシフ」とある。 |
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660 手 9 | 『名義抄(観智院本)』に「ツク」とある。「撞」の異体字か。 |
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661 手 9 | 『篇目次第』に「オキツ 无」とある。 |
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662 手 9 | 『字鏡鈔』に「ヨル」とある。 |
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663 手 10 26-81 m12553 | 本来木偏であったものが、手偏になったものか。「搾り取る」意の国字とされることが多いが『漢語大詞典』が宋代の文献を典拠に「同[村−寸+窄]」としており、国字ではない。 |
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664 手 10 | 『字鏡鈔』に「ヤラフ」とある。 |
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665 手 10 | 『国字の字典』が『伊京集』を引き「塗(ぬ)る」意の国字とする。 |
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666 手 10 | 『名義抄(観智院本)』に「ハサム」、『字鏡鈔』に「サハム」とある。『字鏡鈔』は「ハサム」の誤りか。 |
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667 手 10 | 『名義抄(観智院本)』に「トクラ」とある。「塒」の異体字か。 |
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667a 手 10 | 『音訓篇立』に「ソヽク」とある。 |
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668 手 10 | 『国字の字典』が『天正十八年本節用集』を引き「水車(みずぐるま)」の意の国字とする。 |
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669 手 10 | 『和字正俗通』に「ツヽト」とある。 |
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670 手 11 | 『名義抄(観智院本)』・『字鏡鈔』に「ウツ」とある。 |
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671 手 11 | 『字鏡鈔』・『字鏡抄』に「トル」、『篇目次第』に「トル 无」とある。 |
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672 手 11 | 『名義抄』・『字鏡鈔』・『字鏡抄』に「ムサホル」とある。 |
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673 手 11 | 『名義抄(観智院本)』に「クヒル」とある。「縊(くび)る」意の国字か。 |
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674 手 11 | 『名義抄』に「オク」、『字鏡鈔』に「ヲク」、『篇目次第』に「オク 无」とある。 |
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675 手 11 | 苗字に[持−寺+菊]水(きくすい)が、屋号に[持−寺+菊]代がある。「掬」にも「キク」の音があることから、音にひかれて旁が「菊」になったものであろうか。『中華字海』などになく、国字であろう。 |
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677 手 12 | 『異體字辨』に「クツログ」とあり、『広漢和辞典』が「国字 くつろぐ」とする。漢字に[持−寺+(間−日+月)]があるが、この字の異体字に対する国訓ではないであろうか。『中華字海』は、字形を[持−寺+間]とし、[持−寺+(間−日+月)]の方を、「同[持−寺+間]見《直音篇》」と異体字扱いしている。いずれにしても国字でないことには間違いない。 |
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678 手 12 | 苗字に[持−寺+喜]久(きく)がある。 |
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679 手 12 | 『字鏡鈔』・『字鏡抄』に「ハシハミ」、『篇目次第』に「ハシハミ 无」とある。 |
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680 手 12 | 『国字の字典』が『饅頭屋本節用集』を引き「捌(さば)く」の意の国字とする。 |
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681 手 12 | 『字鏡鈔』に「サクル」とある。 |
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682 手 12 | 『字鏡鈔』に「ウカヽフ ヲサム ヲカム」、『篇目次第』に「ウカヽフ オサム 无」とある。 |
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683 手 13 | 『字鏡鈔』・『字鏡抄』に「トシ」とある。 |
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684 手 13 | 『法華三大部難字記』に「ノキスケ」とある。 |
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685 手 14 | 『新字源(旧版)』(国字・国訓一覧)に「むずと」とあり、『国字の字典』が「無手(むず)と」の意の国字とする。 |
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686 手 14 | 『音訓篇立』に「タヽサハル」とある。「携」の異体字か。 |
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687 手 15 | 『名義抄(観智院本)』に「ウツ」とある。 |