たまこ・北の大地をゆく
日曜ちゃりだー的北海道ツーリングのすすめ
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1999年7月24日〜30日・2000年7月23日〜31日
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たった2度の北海道ツーリングでうんちくを語れるはずがない。
ましてや夏場の良い所しか見ていない。
北の大地を語るには、あと何回足を運べばよいのだろうか。
いや、たとえ永住しても解るまい。
■気温・服装
初めての北海道で一番気がかりだったのが最低気温と服装。
昼間は暑くても、道東や道北にかけて寒い日だと、
最低気温が15℃を切る。(内陸部で22℃〜25℃くらいか)
いずれにせよ夜は冷え込むから、
長袖シャツかウインドブレーカーは1枚持ったほうがいい。
レインウエアで代用してもいいが、
雨に降られたら当然濡れて着られないし、寒い。
行動着はTシャツと短パンで十分。
■寝床と食事
自炊しながらのキャンプツーリングも楽しいけど、
所詮短い休暇、帰れば明日から仕事が待っている。
荷物は減らして疲れない程度で旅しよう。
学生さんのような貧乏旅?をする必要もないと思うので、
宿に泊まりながら、旨いもん食って旅した方がリフレッシュになるはず。
道内にたくさんあるライダーハウスやとほ宿なども大いに活用すべし。
●テント
持っていれば「どこでも寝られる」というのが強み。
宿をとる心配がいらないので、走りに専念できるし余裕もできる。
●シュラフ
連日真夏日の四国では、見るのも触るのもおぞましいシュラフ。
道東なら3シーズン用。他は夏用やシュラフカバーで十分。
■北の大地を走る
●ペース
走れど走れど景色が変わらない北海道。
一生懸命ペダルを回すのがアホらしくなりペースが落ちる。
平均速度15km/hを目安に1日の走行計画を練ろう。
●過大評価しない
ガイドブックなどで紹介されている様々な風景の写真は、
どれも素晴らしく美しい。
確かに北海道でしかお目にかかれない風景に出会えるが、
そうでない場所が大半というのも事実。
幹線道路ばかり走らず回り道をしてみたり、
風景に飽きたら輪行して、行程を稼いだ方が得かも。
●虫除けスプレーとメガネは必携
牧草地帯を走る時、必ずといってよいほどブヨの攻撃を受ける。
身体が汗臭いから(体質にもよるか?)仕方ないが、
虫除けスプレーを塗りたくっていれば多少は防御できる。
それから小さな虫がポツポツと顔に当たるので、目の保護は怠りなく。
●段差に注意
北海道を走っていて感じたのが、
路肩と舗装面とに段差があること。(随所で見られる)
車道の舗装の上塗りが原因なのだが、
ご丁寧に隠すようにラインが引かれているのでわからない。
これにタイヤをとられて何度か転けそうになった。
●地元コンビニ「セイコーマート」
道内のたいていの町に必ず1軒はある、
「セイコーマート」はサイクリストの強い味方。
「この町にはないだろう〜」と思ってもあるのだ。
何日か走っているうちに自然と、「オレンジの看板」を探すようになる。
小さな町は24時間営業でない店が多い。
水はコンビニでもらう
コンビニで買物したら水くらいは戴こう。
ペットボトル物の水をわざわざ買うことはない。
■その他
輪行準備は念入りに
家で輪行袋に入れてしまうなら、面倒でも一旦「走る状態」にしてからバラすこと。
そうしないと忘れ物しやすい。ネジ1本、工具一つ忘れたために走り出せないってことがないように。
列車輪行なら駅近くの自転車屋を探せるが、空港の場合はたいてい郊外だから自転車屋などない。
飛行機に乗る
航空券は2ヶ月前の「発売日特割」で購入すれば最大66%OFFになる。(路線による)
荷物は当然コンパクトにまとめる。不用な物は持っていかない。
ガスカートリッジは危険物につき預けられないので現地調達、廃棄となる。
不用な荷物は預けて少しでも身軽に
輪行袋や行き帰りに着る服など、ツーリングに邪魔な物はコインロッカーに預けたり、
発着地が異なる場合は着地付近の郵便局などに荷物で送っておく。(帰る日が日曜日だとダメだが・・・)
■装備と携帯品(参考)
1度北海道を経験すれば装備の不安も無くなる。
前回、雨にたたられ困ったので自転車に泥除けを付けたり、傘を持ったり、
バッグの中の防水性を高めたり、と雨対策も念入りにした。
●今回(道北ツーリング)の持ち物
テント、シュラフカバー、マット、シート、帽子、グローブ、メガネ
Tシャツ3枚、サイクルパンツ2枚、ソックス3足、下着(パンツ)3枚、タオル2枚
ウインドブレーカー、レインウエア上下、折り畳み傘
ボディーソープ、歯磨きセット、ひげそり、洗濯バサミ3個、※安全ピン5本、洗剤2袋、ナイロンのひも
蚊取り線香、虫除けスプレー、虫刺されクリーム、日焼け止めクリーム
シーブリーズ、バンドエイド、ポケットティシュ、ジップロック袋大小5枚
腕時計、携帯ラジオ、ヘッドランプ、一眼レフカメラ、コンパクトカメラ、フィルム5本
デジカメ、ボイスレコーダー、携帯電話、モバイルギア、ザウルス、AC電源、ACコード、充電池、充電器
ツーリングマップル(必要ページのみ)、旅王国「釧路・網走」(昭文社)、メモ帳、ペン、財布、たまこシール
EPIストーブ、ガスカートリッジ、ロッキーカップ、コッヘル、フォーク・スプーン
サイクルメーター、ライト、ハンディツール、スペアチューブ、空気入れ、スプレーオイル、ワイヤー錠
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