RJ 1902年

 バルカナイト以前のアンバーステムのパイプ。
銀のバンドにメーカー名と思われるRJの刻印がなされている以外、何も名前がない。
いろいろ調べてもこのメーカーはわからない。だが銀に刻印されたホールマー
クを調べたら1902年に英国バーミンガムで作られたものであることがわかった。 

 喫味は例によって最高で、キュアリングなどはしょせん邪道、と思わせるパイプだ。
ブルドッグの形状がこの頃すでに存在した、というのも興味深い。
ンバーステムのくわえ心地はバルカナイトそっくりである。
つまりアンバーに似せて採用されたのがバルカナイトだった、と言うべきだろう。