ピーターソン Deluxe

 スクワット・ブルドッグ(上下が短いブルドッグ)とカナディアン、どちらも大味
なパイプだ。年代特定は出来ないが1940年代ではないか? 全てのPリップはマ
シンメイドであると思う。したがってどうしてもハンドカットの高級感が出ない。
なにより厚くて咥えにくい。

木質はまあまあだが特筆すべきレベルに非ず。Pリップの無骨さとあいまって、これ
を初めに吸ったら殆どのベテラン・スモーカーはピーターソンを評価しないだろう。
スタンダードリップを少数ながらラインに加えたのは正解であった。惜しむらくはそ
の比率をもっと増やしていたら、と思う。

 どちらも大型のパイプだがボウル内径は小さい。もちろん例外も多いが、どうも古
いパイプでは内径3/4インチ(19mm)までという暗黙の了解があったように思う。






パイプ目次1へ戻る パイプ目次2へ戻る