ケイウーディー1917(?)

アメリカのKaywoodieは現在は安物パイプメーカーだがこの時代(大正時代)はダンヒルより高価だった、という殺し文句に乗り、買ってみた一本。

これが大当たりで現在多数所有する中でもベスト3に入るおいしさ。内径17mmという小径ボウルが一役買っているのは間違いないがクール&ドライに加えて素晴らしく香ばしいのが特徴だ。

おそらく木がものすごく優秀なのだろう。初期のケイウーディーはKB&Bと刻印されていて、この時代のものは滅多に出ない。1910年代くらいまでは吸い口が小さく丸いのが特徴。
鯉の口のようで少し吸いずらいのも時代を感じる。カタチが古めかしいのも魅力で、似たものが出たら何本でも欲しくなるほど凄いパイプである。

この後、戦後のケイウーディーを数本買って吸ってみたが全て駄目。少なくとも戦前でないと駄目なメーカーのようだ。