各国料理


 

ここ数年来エスニック料理ブームとも言える状況が続き、日本にいながらにして世界各地の珍しい料理が食べられるのは嬉しい限りですね。そんな中でもまだメジャーとは言えない中東・アフリカ料理を主体に、その他のレアーな国のレストランを紹介していきたいと思います。

【紹介レストラン・リスト】

バンタイ (タイ料理 )
クスクス渋谷店 (アフリカ料理)
アジアンキッチン 渋谷店 (無国籍居酒屋)
クィーン・シーバ (エチオピア料理)
カルタゴ (チュニジア、地中海料理)
ローズド・サハラ (アフリカ料理全般)
Cafe Daisy (デンマーク料理)

店名
内容
バンタイ
(タイ料理 )
東京都新宿区歌舞伎町1-23-14 第1メトロビル3F
tel:03-3207-0068
定休日:無休
営業時間(平日)
11:30 〜 15:00 / 17:00 〜 23:00

訪問日:平成14年12月28日


















































新宿歌舞伎町にあるタイ国料理。タイ料理店としては老舗なのでは。従業員のほとんどがタイ人でインテリアもそこそこタイのムードをかもしだしている。
味付けは多少日本人向けにアレンジしているが基本的に美味しい。
本日の失敗オーダーは「魚の胃袋ナントカ?」こいつはボソボソしてダメだった。あとは何を食べても美味しかった♪
4人で飲み物代を入れて2万円。今回は飲み代より食い物代金が圧倒的であったか。。。


本日いただいた料理の一部。手前火台?はトムヤンクン用。ビールはシンハー・ゴールド



左はヤムウンセン(春雨の辛口サラダ)右は名前忘れたけどサトウキビの芯を使用


「カニのカレー粉炒め」 こいつが一番美味かった
上に見えるは「ソティー」ですね。


この日の参加者。女のこばかりになっちゃった。♪
クスクス渋谷店
(アフリカ料理)
東京都渋谷区桜丘28−3
TEL:03(3462)6588
(日曜休み)


(H12.11.10)










北アフリカ、西アフリカ料理を中心としたアフリカ料理店。渋谷駅から246号線を越え、桜丘の坂道を上がり、ヒルポートホテルを過ぎて次の道を左折した右手にある。初めていくとかなり分かりずらいロケーションだ。
料理はアフリカ料理とは言え、かなり日本人の口にも合う味付け。2500円ほどのコース料理もあるが、定番のクスクスとかシシカバブなんかを頼めばよろしいかと思う。
下の写真の「エジプト豆のコロッケ」はオススメ。チャパティは自家焼きと思われ美味。スープと共にいただくとグッド。
毎週金曜日9時過ぎには「ベリー・ダンス」ショーが楽しめる。


「スープとチャパティ(パン)」

「クスクス
【クスクス】=デュラム小麦という硬質小麦を蒸して、
肉や野菜入りスープをかけたもの


「エジプト豆のコロッケ」

料理名を失念!
アジアンキッチン 渋谷店
(無国籍居酒屋)
東京都渋谷区宇田川町13−8
ちとせ会館8F
TEL:03(3464)3911


(H12.8.11)

各国のアジア料理をミックスして日本人向けにアレンジした、無国籍料理。都内に13店舗、その他大宮、横浜にも1店づつ出店。
訪れたのは渋谷店だが、とにかく若さ一杯(客層もスタッフも)の雰囲気のお店だ。
この店がある界隈は渋谷でも若者向けゾーンのド真中でおじさんにはちと辛いかも。
さて、料理のほうだがここは玄人向けの味付けとは言えない。むしろボリュームと格安感を売りに、若い人達でエスニックをちょっと味わってみたい向きにはグッド。
トムヤンクンとかナシゴレン、キムチ餃子とか沖縄チャンプル等々みなさんお馴染みの料理名が満載。
Party コースとしては「トムヤンクン・コース」\2,000「タンターン・コース」\2,500「チョンゴル・コース」\3,000あと、\2,000プラスで飲み放題だ。ドリンク類もシンハービールをはじめチリビール、杏露酒、林檎芳酒、ジントニック、ズブロッカトニックなどチョイスは広い。





クィーン・シーバ
(エチオピア料理)
東京都目黒区東山1−3−1
ネオアージュ中目黒B1

TEL:03(3794)1801


(H12.6.10)






日本でおそらく唯一のエチオピア料理店と思われる。始めて訪れても一体何を注文して良いのやら分からないという方の為に参考としてコース料理の一部メニューを載せてみます。ちなみにコースは3通りで、各3000円、3500円、4300円のコースがあります。
その3500円コースを例に取ると、
*前菜(ダチョウのハム・ソーセージ、
野菜のマリネ、サーモンロール)
*レンズ豆のスープ
*エチオピア春巻き
*チキンのカバブ
*エビのふわふわハーブ揚げ
*ビーフのレッドペッパーシチュー
*ラムのターメリックシチュー
*野菜のマイルドシチュー
*エチオピアンブレッド2種
(インジェラというエチオピアの代表的な
蒸しパンとダボというスパイスブレッド)
尚、飲み物はケニア産タスカ(For Export)
ビールがお薦め。
カルタゴ
(チュニジア、地中海料理)
東京都中野区中野3−34−3
TEL:03(3384)9324

*再訪問予定
僕が一押しのエスニックレストラン。チュニジア大使館
の御用達。ということは本物の味か。
ローズド・サハラ
(アフリカ料理全般)
東京都新宿区西新宿6−5−1
新宿アイランドタワーB1F 
スパイスロード内
TEL:03(5323)4210
 
(H12.8.4)








モロッコ、ケニア、ガーナ等アフリカの異なる国々の代表的な料理を作ってくれる。
ケニアの主食である“ウガリ”を唯一食べられるところで僕には有り難い所。
ワニ肉やカンガルーの唐揚とかダチョーの卵料理なんていうのもあるが、コースとしては、「ローズ・ド・サハラ」コース3,500円「キャメル」コース4,000円「キリマンジャロ」コース4,500円などがある。この日は「ローズ・ド・サハラ」コースを基本に若干内容を相談して変えてもらった。値段は同じく3,500円、プラス飲み放題2,000円。
この日の料理の内容は、
*ローズ・ド・サハラ(アーモンドとさつまいもの揚げ物)
*レンズ豆のサモサ
*ダチョウ肉のタタキ
*野菜サラダ
*スクマウキの煮こみ料理
*アフリカンピラフとウガリ(半々でオーダー)
*燃えるキリマンジャロ(焼きアイスクリーム!)

【左上からウガリ、スクマウキの煮物、下は野菜サラダ】
【名物『燃えるキリマンジャロ焼きアイスクリーム』】

Cafe Daisy
(デンマーク料理)
東京都港区六本木7−3−22
TEL: 03(5411)0253
(H.12 10.28)












































デンマーク人のオーナーがとっても気さくに もてなしてくれるアットホームな雰囲気のお店。
週末は絶対的に予約が必要。彼氏、彼女のデート・スポット
には最適。カフェと名をうっているが料理を出してくれる。

この日オーダーしたのは「デンマーク伝統料理」。
Fish Plate ・・・(魚料理)
Marinated Salmon ・・・サーモンマリネ
Herring・・・・・・・・・・・・にしんの酢漬け
Greenland Prawn・・・・・グリーンランド・エビ
Smoked Eel・・・・・・・・・鰻のスモーク

Meat Plate・・・(肉料理)
Meatballs・・・・・・・・・・・ミートボール
Liver Paste・・・・・・・・・・レバー・ペースト
Roasted Ham・・・・・・・・・ロースト・ハム
Seasonal sauces and pickles・・ピクルス

以上で一人前\3,800。上述のHerringという「にしんの酢漬け」がデンマークっぽい。
ビールはもちろん「カルスバーグ」。その他『シュナップス』(北欧の焼酎?)をいただく。アルコール度はむっちゃ高い!


【魚料理】

【肉料理】

【シュナップス】


【めずらし料理?】
【カプサ料理】☆満天の星の下で☆

「パエリア」といえばスペインの代表的な料理の一つで、皆さんの中にも大好き、と言われる方が多いと思います。
我々が普通イメージする「パエリア」とは、魚介類をたっぷり入れた炊き込みごはんだと思うのですが、実はこれ、極めて高級な部類の「パエリア」だそうです。
スペインの田舎では魚介類の代わりに鶏肉を使用している場合もあるとのこと。この辺りの事情は樋口健夫・容視子共著『住んでみたサウジアラビア』サイマル出版会の中に書かれているのですが、では何故サウジアラビアが「パエリア」に関係があるのか?と疑問が出てきます。

サウジアラビアの代表的な食べ物に「カプサ料理」というのがあって、これが「パエリア」の元祖ではないか、といわれております。
この料理は羊肉の塊を大鍋に入れ、各種スパイスをたっぷり加えてじっくり煮込んだ後、その煮汁でごはんを炊き込んだものです。
羊肉の代わりに鶏肉を入れた「カプサ」もあり、ここでようやくスペインの「パエリア」とサウジの「カプサ」が交差します。

さて、サウジアラビアといえば聖地メッカがある厳格なイスラム国家であることは皆様もご存知の通りで、通常の観光ビザは発行されておりません。
先に記した『住んでみたサウジアラビア』を夫婦でお書きになった樋口さん一家が、首都リヤドにお住まいになっていた時、私どもの会社はあるプロジェクトでリヤド郊外に事務所兼宿舎をかまえておりました。
プロジェクトが本格的にスタートする前、しばらくリヤド市内のホテル暮らしをしていたのですが、休日には何度かこの「カプサ」パーティーに御呼ばれいたしました。
このパーティーは屋外、それも夜が最適です。日中は50度を越える暑さも日が落ちると急激に気温が低下いたします。
リヤド市内から車で30分も走ると市街地の灯りも途絶え、茫漠たる砂漠が横たわっております。適当な場所を見つけシートを砂の上に広げます。
「カプサ料理」が盛られた大皿の周りに、サウジ人、日本人、プロジェクト関係のいろんな国からやって来た外国人が車座になって手掴みで食べ、野趣にあふれた野外パーティーとなります。ただし片手にはソフトドリンクを持ちながらですが・・・。

ひとしきり食べかつ話し、満腹になってゴロンと仰向けになって夜空を見上げると、そこは満天に降るような☆が瞬く世界。なんの娯楽もない世界ではありますが、日本では決して味わえない世界です。


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