会員の活躍
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現役の活動報告「あとらんだむ」に掲載予定の記事を含めて各地で活躍されている
会員のみなさんの様子を寄せていただきました。順次、依頼・掲載していこうと考えてます。
勿論、我こそはという方も是非原稿をお送り下さい。
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| 山岡政紀さん(5期cl、創価大学パイオニア吹奏楽団顧問) |
| 5期Clの山岡政紀と申します。89年に博士課程文芸・言語研究科を出て、現在は創価大学文学部助教授をしております。同大学吹奏楽部顧問としても現在10年目を迎えています。 創価大吹奏楽部はかつては東京都本選の常連でしたが、どうしても全国の壁を破ることができず、最近は東京都予選で敗退することが多くなり、低迷を続けておりました。 顧問として私は、創価大生の感性の豊かさに、ただならぬ可能性を感じ続けておりました。──彼らに確かな技術が備われば、十分全国レベルのバンドになる──と。そこで、部員たちとも相談しながら、OBの協力も得て、99年3月より、文教大学吹奏楽部の指揮者として知られている佐川聖二先生をお迎えすることになりました。 佐川先生は管楽器奏者らしく、かなり緻密な奏法指導を交えたレッスンをされ、同時に意図のはっきりした曲作りを鮮やかにされていくという特徴もあり、その指導と部員たちの感性とが見事にかみ合い、めきめきレベル・アップしていきました。99年のコンクールでは都予選の順位が2位と、全国出場圏内に入りながら、都本選では予選で3位だった亜細亜大に「逆転」されての「銀賞」と涙を飲みました。 ちなみにその時の審査員の一人に伊藤康英さんがいました。後でご挨拶の連絡を取ったところ、大変高い評価と、励ましの言葉をかけて下さいました。 そして前年の雪辱に燃えるミレニアムの2000年、部員たちは夏休みを返上しての緊張に満ちた猛練習の末に、9月3日の都本選で初の金賞を獲得し、全国大会初出場を勝ち取ったのです。私自身、結果発表の際には、「創価大学、ゴールド金賞」の声に部員たちと一緒に飛び上がって喜び、涙を流して抱き合いました。 10月21日には東京文化会館で全国大会の舞台に初めて立った部員たちを客席で見守りました。聴衆を魅了し、圧倒する、実にダイナミックな、申し分のない演奏で、初出場にして金賞を獲得することができました。もう一度「ゴールド金賞」の声を聞くことができ、感動の連続でした。 私自身、この2000年は、学位取得、学位論文の出版、と大きな出来事が続きましたが、吹奏楽部の快挙は、更に大きな喜びでした。本番前は毎日のように練習会場に顔を出し、吹奏楽部の部員たちと共に過ごしましたが、その過程で学生たちの成長する姿に触れたこと、また、一つの目標に向かって心を一つにしていくことの喜びを若い学生たちと共有できたことは、何にも増して喜びでありました。この快挙を機に当部は、「創価大学パイオニア吹奏楽団」との新名称で21世紀に新出発をすることになりました。 応援して下さった筑波の同窓の皆さんにも心から御礼申し上げます。ありがとうございました。 |