| 1998/09/01〜09/03 JBちゃんのあんよ調整 | ほないこか! ベガベガとTakeNファミリーの キャンピングカ〜ライフ Home/ このページの歩き方/ メニュー/ サイトマップ |
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10849/10849 PAH01412 TakeN JBちゃんのあんよ調整
( 7) 98/09/11 12:21
毎度! TakeNです。以前に "JBちゃんの北海道準備(2)"でフロントのキャン
バー調整が狂っていることを書きましたが、先週アライメント調整をしていた
だきましたので報告します。
最終的に三菱さんに調整していただいたのですが、少々たらい回しががあ
り、今回の対応には気分を害しました。
非常に長文となり失礼しますです。
1.症 状
98/3頃(納車後 1.2年、20,000km強)より車が左に流れるのが顕著になり、強
めの当て舵が必要となった。また、右カーブへの進入時重心が前に移った際の
挙動変化が大きく、運転に疲れるようになってきた。
98/7、タイヤ、下回りをチェックしたところ
・左前タイヤの外側、右前タイヤの内側が偏摩耗
・フロントサスペンション、ロワアーム付け根にあるキャンバー調整用
のカムの目盛りが、以前は左右ともセンターであったのが前から見て
右に回っている。
を発見、いつも点検に入れている八千代三菱に
TELし、サービスに症状を申し
上げて内容を確認。八千代三菱ではサイドスリップテストによるトー調整はで
きるがキャンバー調整はアライメントテスターにこの車が重すぎて乗らないた
めできないとのこと。
なお、今回の前に同様に車が左に流れる現象があり、97/11に八千代三菱に
トー調整とトーションバーによる車高調整をやっていただいてます。
2.各社対応
バンテック竹内氏に相談したところ、三菱は各地にテクノサービスを設けて
おりそこでは JBクラスでもアライメントが見れるとのこと、そこは本来点検を
受け入れている販社(今回の場合八千代三菱)が紹介すべきとのこと(97/11にト
ー調整をした際にアライメントをしっかり調整するには千葉にあるテクノサー
ビスでないと不可とは八千代三菱から聞いていた)でした。また、コックピット
系の店では結構トラックも見れるところが多いと教えていただきました。な
お、キャンバー調整のカムが狂うのは聞いたことが無い、通常有り得ないとの
ことです。
まず、近くのコックピット印西にうかがいました。アライメントテスターは
JBクラスは OK(3tまで)で、キャンバー、トー調整で
\22,000とのことでした。
約 3時間かかるので TELで予約してきて下さいとのこと、非常に丁寧な詳しい
対応で、タイヤの減りやローテーションの手間を考えて、値段がペイできると
思ったら来て下さいと笑っておられました。来るときは実使用状態と違うとア
ライメントを取る意味が無いので、できるだけいつもと同じように荷物等を積
んで来るように言われました。なお、わざわざ下を見て下さって、下を打って
ないのにカムが狂うのはおかしいと首をかしげておられました。
いろいろな方がキャンバー調整のカムが狂うはおかしいと助言して下さった
ので、やはりこれは三菱さんの車体保証で対応していただくのが筋と考え、八
千代では対応できないので、テクノサービスの場所を聞こうと三菱自動車のお
客様相談センターに TELしました。客相が言うには、
・そのようなところは現在千葉方面には無い
・八千代三菱で対応できるので、連絡を入れたからそちらにコンタクト
してほしい
とのことでした。
早速八千代三菱に TELし、8/22,23(土、日)に車を預かっていただくというこ
とに決まりました。この際、八千代さんのサービスとは
TELにてコンタクト済
みでキャンバー調整が必要であることは強調して伝えました。
3.三菱八千代、テクノサービス
8/22に持って行って、とりあえず説明すると何とやはりキャンバー調整はで
きないとのこと。で、
「テクノにもって行くのがいいのですがね〜。」
などと言うので客相は無いと言ったよ!
などという話しになり、結局、客相の
ミスと考えテクノに八千代、及び私の双方からコンタクトを取ってテクノに対
応していただくことに...今回私がわざわざ持ってきたのに
NGであったので、
当然次回は取りに来るよう主張しました。
で、テクノに TELすると担当が言うには、
・テクノでは直接一般ユーザーからの依頼はうけず、すべて販社等を通
しての依頼となる。よって、八千代と入れる日を決めてほしい。
・保証が適用されるか否かにかかわらず、発生費用は依頼した販社に請
求し、保証が適用されるかどうかは販社が判断して、三菱orユーザー
に販社が請求する
・技術的にはカム部のボルトの締め付けトルクを調べ、適正であるのに
今回のずれが生じたのであれば、架装が設計値をオーバーしてると考
えられる
とのことでした。
じゃまくさいですが再度八千代へ連絡、
「直接受けないってことはないはず。」
と言いつつ、9/1に自宅へ八千代さんが取りに来て、最大
3日で対応していただ
くことになりました。
4.アライメント調整
詳しい説明を書いてくれるとありがたいとテクノが言っていたので、状況と
保証についてのこちらの見解、そして費用発生がある場合は事前に連絡するよ
うにと書いて保証書とともに車に添付しました。
9/1に車を取りに来てもらい、最大 3日という話しにもかかわらず、3日目の
午後遅くまで音沙汰無し、で、八千代が持ってきたのですがぜんぜん内容は聞
いていないとのこと。但し、調整前後のアライメントデータの添付はありまし
た。
テクノへ TELするとやはりキャンバー、トー、そしてその前にトーションバ
ー調整も狂っていた(トーションバーについては、へたりではなく調整のされ方
=八千代にやっていただいた傾き・車高調整がおかしいという言い方、但しこの
調整を八千代が前にやったことは知らない)とのことです。また、カム部のボル
トの締め付けトルクは適正であったので、架装が設計を越えていると考えられ
るとの見解でした。
私 「軸重は規格に入ってますよね。」
テクノ「静止状態では規格に入ってますが、重心が高いのでブレーキを踏ん
だり曲がったりしたときの負担が設計より大きいので、狂ったと考
えられます。」
私 「モーメントとか、架装の重心点については、車体を架装メーカーに
売るときに、規格で書いてないでしょ(この点推測によるハッタ
リ)。だったら、架装メーカーに責任無いですよ。大体車体の保証
書も付いてますし。」
テクノ「...全部持つか、ユーザーさんに一部ご負担願うかについては八千代
さんが判断すると思います。うちとしては、どちらにしろ八千代さ
んに請求するだけですから。」
などと言う会話でした。このボルトは規定より強めのトルクで締め付けたそう
です。
その後八千代からは連絡なく 1週間が過ぎましたのでどういう見解になった
かについてはわかりません。まあ、わざわざ聞いてみることはしないことにし
ます。
アライメントは
キャンバー 両輪とも前から見て右に傾いていたのをデーター状ほん
の少しのハの字に状に調整されたよう。
トー 左のみえらくトーインだったのを、左右とも
3度トーイ
ンに調整...こんなにでかい値で大丈夫かいな?
(訂正あり、下記参照)
という状態です。ちょっとトーの値が大きいのが心配ですが、人間が乗ると車
が沈むのでその分によるキャンバー、トーのシフトが考慮されてるのかな?(と
善意に解釈)
5.備 考
保証に付いては、車メーカーの技術的な主張は分かる部分がありますが、荷
台無し =
架装専用車両を最終ユーザーに対する保証書付きで販売しているので
すから、当然架装仕様を細かく設定する義務があり(もし重心点を詳しく言及し
てないとすれば論外と思います、それによって技術的な問題がクリアーになる
かどうかということとは関係なく、本来保証とはそういうものです。もちろん
技術的にも問題ない保証方法を考えるのが筋ですが、以前に話しがあったよう
に、走行テストを架装状態でやらなければ実際の状態がわからないのであれ
ば、このような仮想負荷に基づく仕様とする以外ないと思います)、その上で架
装状態での車体部保証をする義務があると考えます。もちろん車体とは今バー
ストで話題になってますタイヤやその空気圧も含めてです。
実際の車体メーカーと架装メーカーとの契約内容はわかりませんが、少なく
ともユーザーは保証書付きで買っているのですから、やれ架装が悪いだのどう
だのという話しは、あくまでもユーザーから見れば車側の内輪の話しと思うの
です。
もちろん、実際の技術的な話しは【ターさん】(お名前出して恐縮です)が以
前におっしゃってたように、十分な走行テスト等の信頼性テストをしないとわ
からないでしょう。ですから、保証は十分有効なので使いまくればいいと思い
ますが、信頼性テストが実際には十分でないことによって生じる運用上のリス
クはユーザーはわかっている必要がありますね。
例えばどこかの信頼性が実際上足りず走行中事故が起こったとして、起こっ
たことに対する保証はあっても、あくまでも事後ですから保証によって事故を
未然に防いでくれるわけではないので、その分のリスクが現在の業界の実力上
有り得るかもしれないことを認識する必要はあると思います。
そのリスクに対する対応は、やはり日頃の点検・整備と少な目の荷物、少し
おとなし目の運転でしょうか。機械はまったく苦手なんですが、しょっちゅう
車の下に入ったりしてます...気休めですが。おとなし目の運転だけは苦手で
す。もう一つは、信頼できる整備工場でしょうか?
おざなりな規格どおりの整
備・点検をするところと、いい目と腕を持ったところの差は大きいでしょう。
この見分け型が ???で困るのですが。
いやいや、ホントに長くなってしまいました。いろいろな考え違いや誤解が
ありましたら、恐れ入りますが教えて下さいね!
では、
***** 訂 正
*****
>>アライメントは
>> キャンバー 両輪とも前から見て右に傾いていたのをデーター状ほん
>> の少しのハの字に状に調整されたよう。
>> トー 左のみえらくトーインだったのを、左右とも
3度トーイ
>> ンに調整...こんなにでかい値で大丈夫かいな?
3度っていうのが間違いです。大体トーなんやから
mm単位ですわな、おおぼけ!
みなさんすんません。正解は以下です。
トータルトー 左トー 右トー 左キャンバー 右キャンバー
調整前 +3.2mm +3.4mm +0.0mm -0°01′ -0°33′
調整後 +0.7mm +0.3mm +0.3mm -0°05′ -0°02′
基準値 +3.0mm +1.5mm +1.5mm +0°30′ +0°30′
(スペギア) ±3.0mm ±1.5mm ±1.5mm ±0°45′
±0°45′
アライメントのデーターシートのモデルとしてスペギアって書いてありますの
で基準値がデリカトラックそのものかどうかわからないのですが...データーか
らは左トーと右キャンバーのずれが大きかったようですね。いかにも左右とも
偏摩耗しそうな感じです。