1999/02/20 キャンピング&RVショー   ほないこか! TakeNファミリーの キャンピングカ〜ライフ
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- FCAMP MES( 7):〔でんでん虫野営隊〕モーターホーム/キャンパー/トレーラー -
12298/12298 PAH01412 TakeN RE:東京ビッグサイト...レポート!
( 7) 99/02/21 01:58 12273へのコメント


 みなさん、毎度! TakeNです。私も行ってきました! インターナショナルキャ
ンピング&RVショー!!! 昨年に続いて 2度目ですが、春の新車発表会っていう感
じで、キャンピングカー業界のお正月(1年の始まり)のように感じました。


<駐車場に毎度のメンバーがずらーっと...>


<入り口です。10:00オープンカッキリに入場>

 今回のショーで非常に目立ったのはキャンターベースのオーバー 5mのキャン
ピングカー、残念ながら YMSは出展してませんでしたが AC誌 3月号にもあった
VANTECH/Vega、FIRST CUSTOM/TRAVEL MASTER 22F、ROTAS RV SALES/CANTER 5.6
そして隠し球の ANNEX/LIBERTY 7.0 と勢揃いでした。
 CANTER 5.6はロータスのブースではなく三菱のブースに有りましたから三菱
の力の入り方が想像できます。これからは 5mがカムロード、オーバー 5mはキ
ャンターになるのかもしれません。
 では少し長くなりますが、順に...

1. バンテック/ベガ

 まずはお世話になっているバンテックに行って、毎度の竹内さんにいろいろ
聞きながら、うわさの 5.6m ベガを見ました。


<VANTECH/Vega>

 AC誌の写真ではまだボディーが真っ白でしたがサイドラインが入ってきれい
になってました。デザインは ZILと同じ感じでシリーズのように見ます。
 私が一番気に入ったのは固定シートのダイネット! ZIL、JB等のエントリーカ
ーはどうしても素人受けするリクライニングシート、対座・前向け自在なんて
いうのでないとユーザーが見てくれないそうなんですが、このようなサイズの
車はよく使い勝手を知っている買い替えユーザーが多いので、使いやすい対座
固定が採用されたようです。色使いが大変良く、よくある金ピカのモールなん
ていうのを使ってないところがいいですね。


<フロントダイネット/ギャレー>


<リアベッド/どでかリア収納 with 竹内氏(バンテック厚木 所長)>

 多めの清水タンク(まだ足りないけどね)、ジェネ用のスペース、リアのどで
かい収納、飲料水タンク 20Lが外のドアから入れられること等もいいな〜。
 気に入らなかった点は排水タンクが 80Lとお話しにならないこと、ギャレー
周りに調理台になる場所が無いこと、ダイネット右側の窓が引き戸タイプであ
るとかな?
 この窓の件ですが、バンテックではダイネットの対座側は走行中風が入れら
れるように引き戸、ベンチシート側がスイングアウトするタイプとしているそ
うです。私がこだわっているのは、停泊中雨が降った際に車体左側はオーニン
グがあるので引き戸でいいけれど、右側は引き戸では雨が入り込むので必ずス
イングアウトするタイプでないとって思ってます(ちなみに JBはスライドで NG
です)。ZILは対座ダイネットが左側なんでちょうどどちらとも成り立っていい
んです。
 まだカラーのカタログが車の横に貼ってあったやつだけで、いただいたのは
白黒コピーのみっていうのがこの車の開発がショーに間に合わせてギリギリだ
ったことを物語ってますね〜。


<カタログ、ダブルクリックで拡大>

2. ファースト/トラベルマスター

 べガが量産車であるに対してこれは完全なカスタムのワンオフ! 佐藤専務さ
んが熱っぽく良さを語ってくださいました。


<FIRST CUSTOM/TRAVEL MASTER 22F>

 すべての作りが入念に作り込まれて、各社の量産車やアメリカのクラス Cを
含めてそれよりはるかにいいものを! っていう意気込みが感じられました。お
話しをうかがっていて特にいいと思ったのがシェルの作りです。ちまたではセ
キソー、アネックスのハイドロパックとバンテックの FRPの広告合戦が盛んで
すが、前者はフレームから熱が伝わって断熱がもう一つっていう欠点があり、
後者には断熱はいいけれど事故が起こった際の強度が...っていう問題点が有る
とよく聞きますね。トラベルマスターは断熱は満点だけれどフレームが中の壁
に出てない構造のよう...詳細はまだ丸秘のようですが相当の自信のようです。
また、シェルが乗っているサブフレームがフローティングマウントされており
普通のトラックベースとはまったく違うすばらしい乗り心地だそうです。
 これらの技術を使ってこれからどう展開されるか楽しみですね。できれば安
価な量産タイプのものも考えていただけたらと思います。


<フロントダイネット/センター〜リアベッド>

3. アネックス/リバティー 7.0

 アネックスはこんなもん隠してたんですね〜(笑)。リアがなんとダブル!(駆
動輪はリアの前側) リアのオーバーハング量は決まってますから、7mをやろう
とするとこうなるんですね。


<ANNEX/LIBERTY 7.0>

 このサイズですから量産と言うより 1台 1台手作りのようになるとのことで
す。いや〜、しかしほんまに驚いた!
 それから、アネックスでは「ANNEXのキャンピングカーはここが違う!!」とい
うパンフレットを配っていて、ハイドロバックの良さがいろいろ書かれてまし
た。もう一つ、バッテリーは EBになったんですね〜。高価だけれど、技術的に
はいい選択です。走行充電は充電電流制御機能付きになったそうですよ! ど
いしてるんやろう...

4. ロータス/キャンター 5.6

 残念ながらゆっくり見れませんでした。屋根の FRPの後ろの方に継ぎ目があ
って EASTARからの流用のように見えました。


<ROTAS RV SALES/CANTER 5.6>

 AC誌の広告を見るとダイネットが対座 4人のみっていうのが残念やな〜。

5. ベバスト AT-2000D

 バンテックのブースにベバスト・ニッポンが同居したまして AT-2000Dのカッ
トモデルが置いてありました。


<ベバスト/AT-2000D カットモデル>

 先日来問題になっている軽油への添加剤の使用についていろいろ聞きまして
実際に使っていいかどうか調べて回答をいただくようにお願いしておきまし
た。はたしてどんな回答が来るでしょうか...少なくとも売るんやったら手に入
る軽油で SKI場で使える方法を考えろと言っておきました。私は理屈の前にキ
ャンピングカー用として(も)売っているものであるのに、SKI場の何十%かでは
たとえ現地軽油を入れても使えないっていうことはほとんどサギと思ってます
(そう言っておきました)。灯油タンクをつけるようにビルダーを強力に指導し
ているにも関わらずビルダーが無視しているっていうのなら別ですがね。

6. その他

 他に気になったのはアメ車。ボナンザの新しいクラスB、エルクハートVは結
構行けますね。


<BONANZA/ELKHARTV>

 見た目の良さも特筆されますが、断熱とか置いとくとして広いサイドの窓は
ホントに魅力的です。クラスBながらバンクベッドがしっかりしてるのもいいで
すね。

 ニートのブースを通るとやっぱりいつかはクラス Cなんて思ってしまいま
す。99年モデルの WF324RCが展示されてました。


<Mobilie/WF324RC>

 ではでは、こんなところで。


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