| 軽油凍結によるFFヒーター動作不良と対策について | ほないこか! ベガベガとTakeNファミリーの キャンピングカ〜ライフ Home/ このページの歩き方/ メニュー/ サイトマップ |
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- FCAMP MES( 7):〔でんでん虫野営隊〕モーターホーム/キャンパー/トレーラー
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08129/08129 PAH01412 TakeN 軽油凍結で FFヒーターが!
( 7) 98/03/25 12:39
みなさん、毎度! TakeNです。
3月も末になりまして、もうそろそろ春の気分ですね。冬の間軽油
FFヒータ
の話題で盛り上がりましたが、2度軽油凍結(流動性悪化)トラブルを経験しまし
たので参考になればと思いここら辺りでまとめて報告です。
ご存知のように軽油 FFヒータは車の燃料の軽油をそのまま持ってきて使いま
す。軽油はレンタルルームでも話題になってましたが、いくつか種類があり使
える最低温度が違います。mes14でも書きましたが
JOMOに TELして聞いたとこ
ろでは、
特 1号 夏専用
1号 夏〜冬かかり用
2号 一般冬用
3号 寒冷地用、流動性悪化 -12℃以下を保証
特 3号 極寒冷地(北海道等)用、流動性悪化
-19℃以下を保証
と教えて下さいました。
トラブルを順に書きますと、
1. 1/24〜25 道の駅かつら
近場のかつらということで何も考えず普通に家の横の
GSで軽油を入れまし
た。当日はきつい冷え込みで、ちょうど来ておられた
FDOCのメンバーの方の
話しでは予想最低気温 -6〜7℃との予報だということでした。
一晩中問題無く FFヒーターをつけており、朝
7:00に切りました。そして
9:00頃再度つけようとするとつかないんです。電磁ポンプの「カチカチ」とい
う音が「コツコツ」というようなくぐもった音に変わってしまい、明らかに軽
油がヒーターに来てませんでした。
結局 10:00には使えるようになりましたが、焦りました。
2. 3/20〜22 志賀高原熊の湯
この季節でも横手は -10℃まで行きそうだとのことで軽油の残りを極力少な
くし、関越上里S.Aで満タンにしました。この時、55Lタンクに対し
40L入りま
した。TELで聞いた話しでは、上里(下り)S.Aは 3月末までは
3号軽油の予定で
関越では上里S.A以北が 3号と言われました(スタンド
TEL:0495-33-3252)。
給油後走行中に FFヒーターを 30分ほどつけ、ヒーター内に入れた軽油がま
わるようにしました。
しかし、3/20 24:40に現地へ着くとヒーターが動きかけて止まります。軽い
流動性悪化のように感じましたんで、車のエンジンを再度かけて車の底に暖か
い空気が流れるようにし、かつ振動も与えてやりました。この効果ですぐ
FF
ヒーターは回復しました。
この件について、私は走行中にヒーターをつけていたけれど、室内気温が高
すぎてすぐ燃焼がカットオフしてしまい、3号軽油が十分ヒーター内にまわって
いなかった為と想像してました。
しかし! それは大きな勘違いで、土曜朝 6:30再びヒータがつかなくなり寒く
て(と言っても 13℃...薄手のシュラフ 1枚やったんで)目が覚めました。
JB-470は体積が小さく、かつ断熱性は結構いいのでこのような外気温で、かつ
さすがの AT-2000の微弱燃焼でもすぐ 20℃辺りまで上がってしまいます。する
と、仕方なく AT-2000でもカットオフしてしまいますので、この時点で軽油は
流れなくなります。水と一緒で流れが止まれば凍りやすいわけです。
外の雪はサラサラで -10℃は軽く下回っているようでした。持ってきた不凍
剤を入れ、エンジンをかけて(かなりかかりにくかったです)難を逃れました。
日曜の朝は少し気温は高かったかも知れませんが、まったく問題無かったで
す。14:00に横手から下ったんですが途中の蓮池の温度表示は日中なのに
-7℃!
3月末に近いのにたいしたもんですね。
なお、サブバッテリーは上記のような理由で計
2時間以上エンジンをかけて
充電した(ほとんどされないけどね)ことも手伝って、日曜昼まで持ちました。
最後にゲレンデから帰ってきてつけようとすると電圧不足で燃焼開始せず、エ
ンジンをかけて(というか、私がいない時にカミさんを助けてエンジンをかけて
下さった某氏殿、オオキニ!
うちのカミさんはアクセル踏むの知らんかったよ
うです)電圧を確保しました。
以下が反省点です。
a.
近場でも油断しない、早めに不凍剤等で手当てを打つ。
b. SKI場等では 3号軽油でも NGな時があるので、不凍剤を併用する。
c. -10℃(笑)でも換気を行い、積極的に外気を取り入れてヒーターのカットオ
フを防ぐ
c.の点は、結露上も有利で今年はおかげで一度もバンクベッドの結露は起こ
ってません(但し、最端部のみ銀マットで断熱)。また、カットオフ-再燃焼は消
費電流上も微弱燃焼がコンスタントにつづくより不利ですからサブバッテリー
に対してやさしいはずです。
エンジンへの燃料パイプは太くポンプも強力なので少々流動性が悪化しても
エンジンはかかるのですが、FFヒーターへのパイプは非常に細く、かつ電磁ポ
ンプ自身が冷えやすくパワーが無いので、少しでも流動性が悪化すると厳しい
ようです。
なお、不凍剤は MAKU
さんがレンタルルームで紹介されていたルート産
業のディーゼルエイダー不凍でルート産業の地元流山のイエローハットで売っ
てました。軽油 80Lに対して 1本のサイズの方で
\680でした。
長々と失礼しました。諸兄には当たり前の事かもしれませんが、少しでも皆
さんの参考になれば幸いです。