| 形意拳紹介 No.1 |
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形意拳・・・・・このシンプルにして拳理の高い拳法は、中国の山西省に源を発する。 さて、小生が形意拳に初めて接したのは今から十数年前、故徐文忠氏が名古屋に講習会に来られた時であった。 その後、自分から中国武術としての散打が優れていると噂に聞く団体の合宿に参加させて頂き、そこで今迄自分が学んだ形意拳とは異なる形意拳を学んだ。ここでの練習は噂に違わぬ対人練習がメインであり、自分が今迄疑問に思っていた「中国武術」における闘い方の段階的な方法を学ぶことができた。 それまでの小生の知っている闘い方とは、スパ−リングであり空手の組手であった。 |
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小生は形意拳には、槍術の影響が非常に強く出ていると考えている。(私見) |
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昔日の槍というものは、現在の表演会に登場するような短くて軽いものではなくて、非常に長くて重いものであった。その事から推察すると、この三体式というのは非常に重いものを持つのに安定感がよく、また前足三割・後足七割といった重心配分は、前方に重い物があることを仮定しているのではないだろうか? |
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五行拳一本目の「劈拳」も、槍を振り下ろす動作と考えれば非常にぴたりと合点がいく。 |
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| 「壁」が切り下ろす動作ならば、ここで解説する「崩拳」は間違いなく相手に対して突き込む動作である。 崩拳もただの中段突きとして理解してしまうと、ぶち当てるといった単純な動作になってしまいやすい。その勁道を見極めるには、長い物を相手に刺すが如く突き込む動作であり、殴るといったイメージを捨てなければいけない。(崩拳の定歩は、小三体という) |
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| *反省・・・・・普段槍を使わないので、少し先端が下がってしまいましたね〜。(汗) | |