作品


シンセサイザを駆使してオーケストラに取り組んでみました。感想を聞かせてください。

MP3(演奏はMP3になっています)。
火の鳥より、カスチェイの凶悪な踊り
火の鳥より、フィナーレ

 ストラビンスキーの”火の鳥”より抜粋です。この2つの曲は同じ編成で録音されています。譜は、1919年版を使っています。本当は1910年版を使いたかったのですが入手出来ませんでした。

編成は次の通りです。

Vin1, Vln2, Vla, Vcl, Cb : Proteus2000 Orchestra.
Pcl, Fl, Ob,, Bssn, Cl, BCl, Tp, Tb, Horn:: Proteus2 XR
Tuba, Timpani, Harp,.: Protozoa(Proteus2000上のProteus1,2,3ボード)
Piano : Proformance/1+
Perc : Procussion

 ストリングは全て Proteus2000 Orchestraに任せました。ストリングスの表現は難しいものです。これだけ電子楽器が進歩しても1つの音に1人の人間が張り付くオーケストラには中々適いません。ビブラートにしても全てバラバラかというとそうでもないのが人間の演奏の凄いところです。カスチェイの凶悪な踊りの中盤に登場する強気な弦からほのかな泡の立つようなビブラートをかけた細い弦の調べに転ずるところは震えるものがあります(ここでは、そこまで出来ませんでした)。

 火の鳥の譜面をみて思ったのですが、およそ譜面だけでも結構無茶苦茶な感じがするのですが、機械に演奏させても全編に渡ってそれなりに音が響くのがストラビンスキーの凄いところです。私は譜面をみて頭に音が勝手に出てくる性質ではありませんが、もしそのようなことが出来る人がこれを見たらどう思う(響く)のか一度聞いてみたいものです。
 余談ですが、Proteus2 XRを多用していますが、Proteus2は素晴らしいサンプルを持っています。1つ1つの音はもちろんですが、こうしてオーケストラとして多チャンネルで鳴らすと、もともと1つのオーケストラから音を抜いていたかのように各チャンネルの音が元のオーケストラにはまるように良く響きます。管ならProteus2000 Orchestraにも負けないでしょう。


サンダーバード

 譜はKeyboard Magazineからです。この曲の終盤のSaxソロ以外はProteus2XRで演奏しています。Saxソロは、Proteus2000です。少しリバーブがきつかったかと反省しています。
 Proteus2XRの弦は結構荒くて言い意味で。簡単なプリプロの弦なら直ぐに使えます。ただ、Expressionがないのが欠点です(他で補えますが...)。

この曲は遊びで入れてみたのですが、結構響きが良くてお気に入りになっています。




ダフニスとクロエ

 現在、取り掛かっていますが難しいの一言です!ストラビンスキーも難しいのですが、ラベルは、精密機械が書いたような譜面(音が多い!)、計算されつくしたハーモニーが...。しかも、オープンコードのバランスがすこしでも違うと違う曲に聞こえてしまいます。中盤のフルートソロ、後半の弦もすごい。ついでに、合唱をどうするか頭が痛いです。しかしいつ完成するのか....。






他にもElectricなものの演奏があるのですが、それはまたの機会ということで........


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