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初日 19日(土) 週間天気予報では、くもりのち雨の予報。友人Tくんとの旅行は、いつも天気が芳しくない。今年に入って、伊勢旅行・東京旅行につづいて3度目となるが、伊勢は船が欠航するほどの強風に見舞われ、東京は雨でディズニーランドの20周年のパレードが中止……。そして、屋外BBQ、花火、キャンプファイヤー、天体観測という内容が待っていて、何が何でも雨だけはというこのキャンプの日に限って、予報ではくもりのち雨。降水確率60%。しかも市内と違い、天候が変わり易い山間部。こんな状況では、雨を降らせないことの方が難しい。 朝10時。買い出しのためのスーパーで、メンバー集合。BBQのための食材など、メンバー約10名の3食分の食材を、これでもかというぐらい買いあさる。雨も降らないことを祈って花火も買う。僕の中では、『 人生ゲーム 』 の方が必要なのでは…と、思ったり思わなかったり。 予定より1時間遅れの、ある意味予定通りの1:30頃に、キャンプ場に到着。雨はまだ降っていない。早速、昼ご飯のBBQの準備を始める。というか、始めてもらう。キャンプ生活は、人生初の経験なので何もわからないが、キャンプ好きというかアウトドア好きの人がメンバーの中にいたので、その人にすべて任せてしまうことに。 BBQのあとは、川遊びに、キャンプファイヤー、花火にコンサートと、危ぶまれた内容すべてをすることができてとても満足。天気予報は一体なんだったのだろう? そして、夕方に途中参加してくれる人の行方は、杳として知れず。どこにいったのだろう? 夜は、僕の北海道旅行の行程を決めるために、行く人も行かない人も好き勝手な意見を次々に出してくれるので、優柔不断な僕はなかなか決められずにいたが、深夜2時頃少し早めに就寝。 二日目 20日(日) 8時頃、予定より少し遅くなってしまったが起床。9時頃、朝食のキムチ焼きうどんを食べる。「朝からキムチ?」だとか、「焼きうどんはソース味やろ」 という意見もあったが、やっぱり焼きうどんは、しょうゆ味がいいと思う。 10時半頃、帰る準備を開始。11時過ぎ、キャンプ場を出発。車に乗り込んだこのときになって、このキャンプ初めての雨が降り出す。相変わらずTくんは、雨オトコだが降らすタイミングだけは心得ている。というか、この奇跡的なタイミングの良さには、ちょっと感動した。 1時過ぎ、家に帰宅。と思ったら、家族が誰もいない。仕方がないので、友だちにドライブに連れていってもらい時間を潰す。 3時頃、再度帰宅。今度は家族もいたので、無事に家に入れた。キャンプ終結。 奇跡的な天気に、メンバーの行方不明という予期しない展開。しかし、自然の空気と景色を満喫できたこの二日間は、僕の夏の絵日記に、色濃く記録されることになると思う。 |
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昼休みの食後のひととき。最高気温が25℃前後しかないような涼しい一日だというのに、今日も相変わらず作業室は冷房効きまくりの冷蔵庫状態の昼休み。食後の休憩とばかりに、パソコンで倉木麻衣のアルバムを鳴らしながら、車椅子の背もたれを全開まで寝かせて、僕は気持ちよく昼寝…。このお昼休みの安静が、サイコーに気持ちいい! ちょっと寒いことを除けばだけど…。 そうして、静かに昼寝をしていたら、なぜか突然 「バニラ・コーラ」 の CM が頭に浮かんだ。そして、当然だれもが考えることだと思うけど、 “ 「バニラ・コーラ」 って、一体どんな味やろう?” という、ごく一般の日本人らしい疑問が湧いてきた。バニラっていうぐらいだから、やっぱり甘い炭酸水で色も白っぽいんか? 僕の頭の中ではすでに “乳白濁色した変わり者好みのゲテモノ炭酸飲料水” という勝手なイメージが膨らみ、新しモノ好き、というか変わりモノ好きの僕にとっては魅力溢れる飲み物になっていた。 安静を終える頃には、「バニラ・コーラを飲むゾ」 という衝動を抑えることができなくなっていて、近くのコンビニに速攻ゴー! 「バニラ・コーラ」 を手に入れ、満足げに帰ってきた。しかし、これだけの量を、昼休みの短時間に飲みきれない気がしたので、家に帰ってからの楽しみに取っておくことにした。 夕方、帰宅。夕食後に、いよいよそのときはやって来た! 「バニラ・コーラ」 をオープン。“プシュッ” と炭酸飲料水ならではの爽快な音をたて、愛用のコップに注いで飲んでみた。 あれっ!? 普通のコーラとあまり変わらない……。仄かにバニラの味がするかな…という程度で、言われなければ気づかない。それに色も乳白濁色ではなく、普通のコーラと同じ色。全体的には、ちょっと甘いかも知れないけど、「バニラ・コーラです」 と言われなければ、僕はたぶんわからない。「DAKARA」 と 「ポカリ・スエット」 と 「アクエリアス」 の違いはすぐにわかるけど、この違いはわからないかも。 う〜〜ん、もう少しインパクトの強い味と、印象深い色を想像していただけに、ちょっと期待はずれの感。よくよく考えてみれば、コカ・コーラ社が一部の人間に話題を提供するために、リスクを背負うような製品を販売するわけないけど、物足りない味だな。 |
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大阪・日本橋の 「 でんでんタウン 」。家電やパソコンのショップが、これでもかというぐらい建ち並び、東京・秋葉原と並ぶ 「 パソコンショップのストリート 」 として、有名な場所だ。僕も、パソコンを触るようになってたぶん十数年経つが一度も行ったことがなく、「 冥土のみやげに一度くらい行っておきたいなぁ 」 と漠然とだが思っていた。 関西に住むパソコンフリークにとって、キリスト教信者がエルサレムを神聖な地として拝むのと同じくらい重要なスポット 「 でんでんタウン 」。敬虔なイスラム教信者が、生涯に一度は必ず巡礼するメッカに匹敵するぐらい、訪れなければ行けない気がする 「 でんでんタウン 」。そんなパソコンフリーク(決して僕はオタクではない)にとって、一度は行かなくてはいけないであろう大阪・日本橋に昨日行ってきた。 阪急・京都線(長岡天神〜梅田)→地下鉄・御堂筋線(梅田〜なんば)と電車を乗り継ぎ、途中駅のエレベーターの位置がわからず右往左往したこともあって、約2時間かけて難波へ到着。その頃には、昼の12時をまわっていたこともあって、「 なんば City 」 のレストラン街で早速昼食。そば茶が嫌いで飲めなくて、そばを食べるのは2,3年に一度くらいの僕だが、何を血迷ったのかそば屋にご入店。ご注文のメニューは 「 ミニねぎとろ丼定食 」。そばと丼のセットだが、やっぱりそばはダメだったし、そば茶はこの歳になっても飲めなかった。唯一の収穫は、店員さんの中にかなり僕好みの人がいて、お昼ご飯中ときめきの連続だったけど、そんなことはどうでもいい……。 1時半頃になって、ようやく日本橋に到着。とりあえず片っ端から攻めてみようということで、北の端から南の端まで、歩いてみることに。しかし所要時間1時間……。広い! 広すぎるゾ!! 京都の寺町なら、往復しても20分とかからないのにな。人は多いし、店内は狭いところが多いし、ゴチャゴチャし過ぎているゾ! 大阪!! でも、京都にはないようなマニアックな店も多かった。「 Joshin GUNDAM 」 には、ガンプラやフィギュアなど、ガンダマニアたちなら必ず欲しがる品々が所狭しと売られているし、「 がちゃぽん博物館 」 には、ガチャガチャコレクター垂涎のレアアイテムの数々が売られているし(僕も一つ買ってしまったけど)、少し本通りから離れれば、オタク人間やマニアな人々が集うあやしい店の一つや二つはありそうなぐらい、ダークな雰囲気ムンムンの世界だったかな。覚醒剤などの売買行為がおこなわれていても、ちょっともおかしくないくらい、空気が違うのを感じた。 そんな日本橋は、田舎人にとっては、マニアたちが集う魑魅魍魎とした街だったけど、欲しいモノはすべて買ってきたし、余計なものも買ってしまったし、約束の時間を大幅に遅れながらも、満足して帰路へ。途中、梅田の 「 ヨドバシカメラ 」 へ立ち寄ったことで、なおさら時間は遅れてしまったけど…。 一日終えて感じたことは、かなりの疲労感。人は多いし、電車を乗り継いでプラス歩く時間も多いし、街は広いけど店は狭いし、すごく気を使う一日で疲れた。パソコン製品を買うんだったら、四条寺町や京都駅、あとはヨドバシで済ますのが効率的で楽だということが、よくわかった。でもマニア垂涎のあやしい店、日本であって日本でないような独特の雰囲気は、他では味わえないかも……。 |