2009 年度白浜の潮位グラフ & 海水温分布図

 気象 庁の第5海保のを 使わせてもらいま〜す。精度は天気予報よりはだいぶマシなようです。

 (使い方は簡単でした、本ページのソースをご覧下さい。(測定地点は白 浜の場合"stn=SR"、 ー>串本=KS、御坊=GB、東京=TKでした))     Lilux天然塾
 我が国でも少し前までは陰暦で生活をしていましたが、なぜか提灯やロ ウソクを使わなくなった頃より、日常生活において月や星との関わりが希薄となって しまいました。しかし、一次産業など自然とのつながりが深いところでは今も天体の運行に強く係わっています。沿岸漁業の場合は特に、対象とする海の生物が 月の 運行と深く係わっているのはご案内の通りですが、それと連動して推移するのが海水面の上下動すなわち潮位の変動です。

 磯遊びや釣りの場合にはもろに左右されますが、成果を得たいならば下調べが大切だということでしょうか。

 右は向こう一週間のもので、下は各月毎のグラフです。  大潮とか小潮とかはよく聞きますが、季節による影響も大きいようです。


 漁業との係わりで重要なのが「潮の流れと温度」です。生物は環境に適合して生きているそうで、回遊する魚たちも同様だとかですが、人為による環境変動は 海洋にも及んでおりまして、漁獲量や種類が変わってきているという魚業関係者のお話を伺うと大変心配です。

 プランクトンが多いので魚が集まるとされる潮目は潮の流れの境目に出来るもので、黒潮や親潮などの流域が大きなものですね。左図をご覧になって、どこが 漁によろしいと思われますでしょうか?

 魚の種類によって好む温度が異なるそうですが、我々人類と同様に急激な温度変化を嫌がるらしいですね〜、特に水温が低下する場合には食欲が大幅に減 退するのだとかです。釣行の際には水温が安定しているかどうかにも気をかけられるとよろしいかもです・・・

 漁師の皆さんも最近は情報の活用が死活を分ける状況となっておりますようでして、農家の皆さんよりもパソコンの利活用が進んでいらっしゃるかもです。で も、資源も少なくなっておりますので効率を上げて獲りすぎないようにしていただきたいものです・・・

 (本図は釣り用にはスケールが大き過ぎ?)


 新月は1/26、2/25、3/27、4/25、6/23、7/22、8/20、9/19、10/18、11/17、12/16です。