「液晶TVの自作(5.4inch STN液晶)」


キャンプなどへ行ってテレビを見ようとは、ナンセンスだとも思いますが、自称「セミお家ぐるま」としてはテレビがほしい。最近は車内で使用できる10型のテレビデオも2万円ほどで売られています。でも消費電力が大きいし形状も大きいので、液晶テレビが良いと思ってました...が!なかなか高価です。
最近はカーナビが普及していますので、カーナビテレビはたくさんありますが、ピュアな液晶テレビは種類が少ないですね。

僕は仕事で東京へ行ったとき時間がある場合だいたい秋葉原へ立ち寄ります。
秋葉原の「秋月電子通商」へ行くと、前々から存在には気が付いていましたが液晶TVのキットが!!!ただしキットとは言ってもジャンク部品の集まり(失礼)なのでそれなりにケースなどにまとめるのにはかなり気合いが必要です。
購入するかと−−−っても迷ったあげく購入してしまいました。(さぁてどーしよ)


部品購入金額=約12K円(ケース等全て含む) キットのみなら7.5K円

部品は大きく分けて「LCD表示部」「RGB−NTSCコンバータ」「TVチューナ」「デジタルチューニング部」に分かれます。


液晶表示部

この液晶、なんの製品に使われていた(使われる予定?)だったのでしょうか?パチンコ台でしょうか?
そのままではあまりにも見たところが悪いので、テイシン電機のケース(¥500)を加工しl液晶表示面がケースと面一(つらいち)になる様に実装、その上から液晶表示範囲をくり抜いたプラ板を張り付けました。この箱の裏蓋はアルミの板なので、塗料が良くのる様表面処理したあと、黒く塗装しました。市販の液晶TVと比べLCD周りの枠が厚く少々野暮ったいですが、想像していたよりうまく収納できました。上の写真は液晶表示部を背面から撮影した物で、液晶表示部と一緒に「NTSC−RGBコンバータ」の基板も収納しました。


チューナー部

そのうちビデオを設置したいので、ビデオ−TV切替スイッチも付け、音声はFMトランスミッタで飛ばし、カーステレオで聞けるようにしました
(FMトランスミッタを提供していただいた「Kさん」ありがとうございますm(_ _)m)
ケース中央にある黒い部品がFMトランスミッターです。このFMトランスミッタの接続に苦労しました。最初はノイズが乗ってしまい聞くに堪えない音でした(キーキーという高い音のノイズがのる)
どうやらTVチューナーとFMトランスミッタの電源を共通にすると良くないようです。(回り込み?)実験用の電源を持ってきて電源を絶縁すると良くなります。でも実際に絶縁された電源を作るのは大変なので、音声信号ラインへRC(抵抗ーコンデンサ)のローパスフィルタを入れごまかしました。高域の音量が減りますが、音質はそれほど悪くないのでよしとしましょう(^^;)


設置

どうですか?市販品には及ばないけど、外観悪くないでしょ!
でもこの液晶、STN液晶なので、動きのある映像だと残像が気になります....
それに色の発色もTFT液晶に比べたら劣ります。しかしなんとか我慢できる範囲と自分に言いきかせています。(^^;)
まぁ値段が値段ですからね。



チューナー部は運転席後ろのオットマン(足のせ)のところに設置しました。右のツマミ(ロータリエンコーダ)を回して選局します。放送局のメモリーができないので、最初は使いずらいかなぁと心配でしたが、自動サーチが付いたTVではメモリーは必須ですが、この場合1〜62CHを手動で選択するので実際には全く気になりません。と言うかオートチューニング付きより操作しやすいと思います。





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