安物サイクルキャリアの実用化 (^^;) 2002年5月設置


注意:本改造の安全性についてはあくまで私が独自に判断した物でどこにも保証はありません。よって本改造のまねをするのは自由ですが、事故などを起こしても、当方は責任を負いません.....ってあたりまえですよね。 少なくとも自分で判断できない人はやめておきましょうね。




木曽路にて




海水浴キャンプにて


 自動車を利用してアウトドアを楽しむ人が欲しいと思うギアに「サイクルキャリア」があります、ご多分にもれず、σ(^^;)も欲しくなってしまいました。
インターテックのテイルシステムは、色々なオプションがそろえられておりRVボックスも積むことができます(スバラシイ)。私も車を購入した当初から欲しいアイテムの一つでありました。

しかし、いかんせんお値段が.....最近景気も悪いので、当分購入することはできそうもありません。無理して購入してキャンプに出かけられないと言うのも本末転倒ですし。

そんなこんなしていると、知人からいらないキャリアがあるとのことで、格安で譲ってもらいました。
格安で譲ってもらったと言っても、このサイクルキャリア、前述のインターテックのテイルシステムの様なシステムキャリアではありません、自転車専用。
それに、同等品が新品でもホームセンターなどで¥5,000−ほどで売っている超格安品(安物)でしてそれなりの割り切りが必要です。

まず、ミニバンはもちろんセダンやクーペなど、出来る限り色々な車に装着できるように、取り付け部分はベルトで車のリアゲートorトランクにフックで取り付けるようになっています。
上2カ所、下2カ所、左右一カ所づつ、合計6ヶ所でベルトで引っかけてキャリアを取り付けます。
装着後、自転車を載せてからその都度ベルトの締め具合を確認する必要があります。要するに簡易タイプであり、リアラダーの様に永久設置と言うわけにはいきません。

上記のことは承知の上だったのですが、実際に装着してみると....こりゃだめた。危なすぎる。
色々な車に装着出来る配慮なのですが、ベルトを引っかけるフックの爪が短いし、オマケにフック曲げがあまい。

要するに、自転車を載せてから車が揺れると、フックが外れる可能性がとても高い!

正直「こんな商品売っても良いのか???」と思ってしまいました。

たしかに、取扱説明書には「最初500m走ってベルトを増し締め」「10Km走行ごとに取り付け状態を確認」「平坦な舗装路のみ走行するように」と記載されてはいますが...


でも、せっかく譲ってもらったのでなんとか実用したいものです。キャリア本体の強度はそれほど問題なさそうなので、取り付けフックを改造することにしました。


・取り付けフックの改造


(上の写真をクリックすれば拡大して見られます)

上の写真、左から「曲げを強くしただけのフック」「挟み込みネジを追加したフック」「金具を作り挟み込みネジを追加したフック」


リアゲートの縁に上記フックを引っかけてから、ネジを締めフックを固定します。

リアゲートの縁の裏側は、シーリング材でコーキングされているので、ネジはそれほど強くしめる必要はありません。強くしめなくても、ネジがシーリング材に食い込みフックを固定することができます。またフック自身の材質は鉄なので、ネジを切った部分には、ネジのゆるみ防止剤を塗布し、ネジのロックと防錆を施しました。


(上の写真をクリックすれば拡大して見られます)

フックを固定し、これでやっと安心できました。たとえベルトが緩んでも、これなら極端なことがない限り、キャリアが脱落することはないでしょう。
しかし、所詮簡易キャリア。もちろん冬季は外しますが、それでも安全を考えると寿命は2〜3年って所でしょうか?。そのころ、インターテックのテイルシステムが買えるかな?.....(^^)


・ゴミ箱取り付け

キャンプ場によっては、ゴミ持ち帰りの所があったり、河原でBBQしたとき等々、ゴミを持ち帰らねばならない時がけっこうあります。
ゴミを放置するのは言語道断ですが、帰り道コンビニのゴミ箱へ押しつけるのもどうかと思います。
ゴミの他にも、汚れ物などはできれば車内に持ち込みたくないものです。

こんな時は、ゴミを袋を2重にしたりして車内に持ち込むしかなかったのですが、BBQの焼き肉後ゴミなどは、たとえ腐敗してなくとも臭います。
我慢できないのでクーラーボックスへ押し込んだりもしましたが、最終的には車外に出すしかありません...ってことでゴミ箱をサイクルキャリアに取り付けられる様にしました。



ホームセンターで20Lの蓋付きゴミ箱を買ってきました、足踏みで蓋が開く物です。(¥1,280−)
サイクルキャリアに取り付けられるよう、上記写真の矢印の箇所へ金具を取り付けました。金具は2mm厚のアルミ板。万力と木槌を使って曲げました。


金具を自転車を取り付けるバーへ、ゴミ箱へ付けた金具を利用して引っかけます。引っかけた後、事前に自転車キャリアに付けておいた自転車用の荷止めゴムひもでゴミ箱の蓋が開かないように止めます。

これでゴミの持ち帰りが苦痛でなくなります。



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