アーシング(まだ中途半端な状態ですが...)
バッテリーのアース側(マイナス側)を強化すると、エンジンパワーが上がったり、燃費が良くなるというのを聞きました。
アース側が強化されると点火が安定し、パワーアップや燃費が良くなるという理屈なようですが、ちょっと眉唾の感があります。
しかし、費用もさほどかからないし、アース強化して悪いことはないし、特に「燃費が良くなる」ってのに引かれて試してみました(^^;)
・配線
に敷設しました。使用した電線は、手持ちで太い電線がなかったので、3.5sqの電線を3本並列にして(10.5sq相当)配線しました。
メインバッテリー部

(画像をクリックすれば800×600サイズで見ることができます)
普通に扱う電線としては、3.5sqは太く、オマケに3本並列に配線となればかなり太い感覚がありますが、上記写真の通り、自動車では細く見えてしまします。(^^;)
エンジン部

(画像をクリックすれば800×600サイズで見ることができます)
上の写真の通り、ボンゴフレンディのエンジンは運転席の下(ケツの下)にあります。ようするにキャブオーバーの車です。(一見そう見えませんが)
キャブオーバーの車だからってわけではないのですが、エンジン周りに余裕がありメンテナンスしやすそうです。ただし車内で作業することになるので、気を付けないと車内を汚す可能性がありますね。

(画像をクリックすれば800×600サイズで見ることができます)
で、マニホールドの下の、既設アース接続部へ共締めで接続しました。
できれば、別の場所へ接続したいところですが、良い場所がなかったのでとりあえずここへ配線しました。
・電流の測定
アーシング完了後、追加で敷設したアースラインにどの程度電流が流れているか測定してみました。(アイドリング状態で測定)
この様な電流を普通の電流計で測定することは難しいので、DC電流も計れるクランプメータ(電線をクリップするだけて絶縁状態で測定できる電流計)を使用して
計りました。
バッテリー <---> 車体フレーム 間
アーシングの効果は少ない模様で、ほとんどが従来から敷設されている線に電気が流れておりました。
バッテリー <---> エンジンブロック 間
新規に配線したアーシングラインへ約1/3の電気が流れていました。
この測定結果を見ると、どうやらボディー側のアースを強化するより、エンジン側を強化した方が効果がありそうです。
でも、やはりもうちょっと太い線、できれは現在(10.5sq)の2倍の太さの電線で配線し、エンジンの複数箇所へ接続したいところです。
・結果
さて、アーシングをしてみての効果ですが。
・エンジンフィーリング、パワーなど
はっきり言って良くわかりません(^^;)。
トルクが太くなったような気がしないでもないですが、希望的観測の様な気がしますし。
・燃費
結論を先に言うと.....これも良くわかりません(^^;;;;;;;;;;;;;;;;
アーシング前後で、6Km/L ----> 7Km/L(市街地走行) に燃費が良くなりました...が!
ちょうど、アーシングの配線をしたのが9月中旬ごろ。でクーラーを使用しなくなってきたころに重なります。結果的に燃費は良くなったのですが、良くなった内のどのくらいがアーシングの効果なのか不明。
う〜ん、手軽に燃費アップをねらったのですが、それなりの効果を得るには、やはりもっとしっかりやらねばダメですね。
課題としては、まず第一に「もっと太い電線」でしょう。
第二に「接続部分を複数点に増やすこと」でしょうか? これをやって初めてノーマル時との比較が出来ると思います。
・おまけ
エンジン始動時の電流ってどのくらい流れるか知ってますか?(大きな電流がながれるだろうことはだれでも想像がつきますが)
上記で使ったDC電流を測定できるクランプメータを使用して実際に測定してみました。
(クランプメータには「ピークホールド」モードがあるので、最大電流のピークを保持して表示することができます)
1.我が家のフレンディは、2Lガソリン車 ------ 約160A 流れました。
ところで、ディーゼル車ってどのくらい流れるのだろう?圧縮率が大きいので、もっと流れそうだ...ってことで
2.友人のビックホーン、3Lディーゼルターボ ----- 約450A!!!
ひゃーガソリン車の約3倍!
ディーゼルはグローもあるので、バッテリーにはきついですね。
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