阪神・淡路大震災以降、学校など避難所となる施設の整備が行われてきました。ここ数年は耐震補強工事も行われています。しかし避難民にとって切実な問題となるトイレについてはどうなのでしょうか。何百人と避難してくるだろう避難所に十分な数量のトイレが確保されているのでしょうか。
大きな地震が起きたら水道が止まることが予測できます。何日で復旧できるのかは災害の規模によりますが一日延びるごとに大量の排泄物が発生します。学校ではまず校舎のトイレが使われることでしょう。でも水道がとまってますからすぐに使用できなくなってしまいます。その次に運動場の隅で用が足されるようになります。ダイオキシン問題で焼却炉は撤去されてますから、焼却処分することもできず、学校の周りは悪臭がただよい、不衛生な環境になってしまうことでしょう。
いつくるかわからない震災のために、日頃使わないものを配備することは不効率です。どこの自治体も財政難ですから、いつ使うかわからないトイレなんかにお金を回せないことも理解できます。だから、上記のような方法を提案したいのです。
児童が学校で使っているイスの座板はリベットで固定されています。これを道具なしで簡単に取り外しができる形状にしておくのです。新案は児童イスの骨組みが鉄パイプでできていることに着目しました。パイプの湾曲を利用して「かみ合わせる」ことで座板の交換を簡単にしました。道具を使わなければ取り外しができないのでは、緊急時に役立ちません。しっかり固定されなければ、児童が安全に使うことができません。両方のニーズを満たすのが、この「かみ合わせる」方法なのです。
この形状の児童イスが一般化すれば、震災時のトイレとしての利用だけでなく、老朽化した児童イスの更新にも役立ちます。現在使われている児童イスは座板の取り替えが出来ないため、座面が破損してきたらイスごと廃棄されています。骨組みの鉄パイプはまだまだ使えるのに廃棄されているのです。もし座板だけを取り替えることができたなら、安価で更新できて経費も安く済みます。この新案は財政面から見ても有益なのです。
震災時のトイレ確保のため、また自治体の財政難に一役買うため、このアイデアを製品化してくれる方はみえないでしょうか。ご連絡をお待ちしております。
受注が確保されていれば製品化するというメーカーはあると思います。自治体にお勤めの方で、検討してみるという方はいらっしゃいませんか。ご連絡お待ちしております。
↓ メールお待ちしております。
 
|
|
こんな製品と組み合わせて使えば便利さが10倍アップします。





 |