渡邊満喜子 プロフィール

愛猫ハイジとピアノレッスン






「アマヴォイセス」東京公演
「庭宴廻響」 2006年6月




京都・鞍馬寺にて。2006年秋。



「アマヴォイセス」東京公演
「久遠奏風」 2007年7月
1977年から79年 メキシコ クエルナバーカ市に滞在。この地のエネルギーに癒されて、それまでの頭が支配する粗雑な身体感覚に風穴があくような体験を重ねる。最初は空気の中に感じる微細な風として、やがてそれを身体に深く浸透する精妙なエネルギーとして感じるうちに、かがやくような幼児期の身体感覚を取り戻す。この体験は、世界と切り離され孤独で厳しい「自我意識だけで生きようとする人生」の終焉をうながし「人間という存在の根源的な意味」を問い直し、身体の持つ深い叡智に導かれる端緒となった。
帰国後、フリーライターとして主に「教育・女性」をテーマに仕事を展開、著書や翻訳書を出版する傍らラテンアメリカの女性や子どもに関する人権侵害を伝える情報誌を発行。不整脈の症状に悩み、野口整体を学ぶ。自然治癒力の発現である自動運動の最中に身体的に深い響きを伴う「発声」を体験。発声のプロセスが次第に歌に発展して「歌が自分を癒している」ことを実感する。数年をかけて、身体の深いレベルに潜む悲しみや痛みを、心身をとおしてエネルギー的に解放するヴォイスヒーリングの技法を自然に体得していった。
身体の深いレベルに流れる呼吸(気息)をゆたかな倍音発声に転化する発声法が、他者の心身に作用して他者を癒しうる事実に直面し、これを社会的に仕事にするかどうか何年も悩んだ後、92年末ようやくヴォイスヒーラーとしてスタートする。96年5月、ヒーラーになるまでの魂の遍歴を綴った「聖なる癒しの歌」(金花舎刊)を上梓。この年から全国的に仕事のネットワークを広げ、首都圏をはじめ12都市に及ぶ定期セミナー・ワークショップを開催。
90年代末から倍音発声を音楽的表現に発展させる試みに声楽家や作曲家と取り組み、音楽集団「Ama Voices」を主宰。99年10月に広島市主催の「癒しの音楽講座」で、神戸大学教授村上晋一作曲の笙の音階を取り入れたコーラス曲「Cascade Angelic」を歌う。2000年12月にお茶の水スクエア・ヴォーリズホールで第一回コンサート&講演「新しい声・音楽の可能性」を開催。2000年8月に「聖なる癒しの歌」の改訂版「ヴォイスヒーリング-魂の歌」を春秋社より出版。読者層が大きく広がる。
Ama Voicesとしての音楽活動を展開し、2001年7月に客席から音楽ワークショップに参加するコンサート&ワークショップ「七夕・星々の響き」をすみだトリフォニーホール、同年12月に「聖なる響きの贈り物」を川崎フィオーレの森、2002年8月に「真夏のヒーリングコンサート」を調布市市民会館たづくりホール、2003年1月に「ひかりの声で祝う2003年」を市ヶ谷ルーテルセンター、同年12月に「声と身体-天空の風に舞い歌う」を国立オリンピック青少年センター小ホールで開催。2005年1月に東京オペラシティの近江楽堂で雅楽ユニットの「むすびひめ」と、6月に同リサイタルホールで「Tarclub」とアマヴォイセスと共にコンサートワークショップを開催する。  2006年6月には代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで、雅楽ユニット「むすびひめ」と共に木並和彦作曲「庭宴廻響(おと・ひとをひらく)を中心に「第9回渡邊満喜子・アマヴォイセスコンサートワークショップ」を開催予定。音楽表現をとおして「共鳴する身体」を開き、ステージと客席が倍音発声によって双方向から響き合う音楽体験の場を開いた。
2001年9月にCD「The Birth of Voice」(サジタリウスレコード)また2002年4月CDブック「声をめぐる冒険−ヴォイスヒーラーの実践をとおして」(春秋社刊)出版。「声とはどんなものか」というヒーラーとしての探求を読み、発声のメソッド、渡邊の即興歌唱、Ama Voicesの倍音歌唱などをCDで聴くことができる書籍として人気を得て版を重ねる。2005年「癒しのスローヴォイス-声を通して21世紀の身体性へ」(春秋社刊)を出版。
2000年から首都圏で、デイクラス、ナイトクラスなど5クラスを充実させ、名古屋セミナー、関西セミナー、また2005年からは福岡セミナーを定期開催。大都市を中心に仕事をするほか年数回に渡って札幌・沖縄・長野・岩手などで地方セミナー開催。
2003年から首都圏で参加者が主体となって「声と楽器で音楽を創造する」Ama voicesクリエイティブワークショップを開催。またいくつかのPTAの集まりに招かれて「子どもとの身体的愛の回路を声で開くヴォイスヒーリング」を教える。2003年朝日カルチャーセンター横浜教室で講座を持つ。2006年から朝日カルチャーセンター新宿教室で連続講座を持つ。現在横浜教室・新宿教室で二クラスのヴォイスヒーリングワークショップを続けている。
2004年5月伊豆高原アートフェスタでシュタイナーのオイリュトミーとヴォイスヒーリングによる「声とダンス」のAma Voicesクリエイティブワークショップ、9月に浜松のACT CITYで「十音s(トーンズ)音楽ワークショップ」、2006年の8月9月には朝日カルチャーセンター・横浜教室、新宿教室で夏期集中講座として「声と楽器で音楽を創造するクリエイティブワークショップ」がある。
2005年から倍音発声を楽器のように奏でて、様々なミュージシャンとコラボレーションを体験する「声を奏でるコンサート&ワークショップ」を連続講座として開催。2006年5月で3回目を迎える。
その他、2000年から土地の美しい自然や波動に共鳴して歌う野外セミナー、「岩手のブナの森で歌う」「屋久島の森で歌う」「メキシコ・マヤの遺跡で歌う」「能登の縄文遺跡で歌う」「出雲の古代の響きを歌う」「高千穂の古代の響きを歌う」などを開催。2005年10月「沖縄・久高島で歌う」2006年3月には「沖縄・今帰仁で歌う」同5月には「大分県・宇佐神宮御許山で歌う」を開催。

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