朝一でネームを送りそのままペン入れ、夕方6時、編集部に原稿を出しに行く。編集部近くにあるインドカレーの店で夕食をご馳走になる。フィッシュトマトカレーをナンで食べたらめちゃくちゃうまかった。ライオリの2色分ネームだし。担当N山さんから「そろそろやばいです」とのキンパクしたFAXが来てビクビクする。体調が悪く、薬を飲んだら副作用でうとうとしてしまう。疲れもあるのだろうか。
夜は鳥団子とほうれん草の常夜鍋。常夜鍋(じょうやなべ)はほうれん草と豚肉の鍋のことかと思ったら、シャケや鶏などホウレンソウと組み合わせればなんでも常夜鍋になるそうな。おやつにビクトリーサンドイッチのスペシャルフルーツサンド。朝、まんくら担当F場さんに自宅までMOを取りに来てもらう。手間をとらせて申し訳なし。
ライオリのネタ出し。
鳥の餌付け、毎日ミカンやバナナやパンなどを置いていたらすっかり鳥も覚えたようで、今はもうミカンの皮の目印なしでバナナをばくばく食べている。なかでも1羽ひんぱんにやってくるヒヨドリがおり、その証拠に日に日にふくふく太っている。このごろは警戒心もゆるんできたのか食後にベランダの手すりにポッテリととまり、10分ばかり眼下の並木や往来をじーっとながめては時折「ヒーヨ!」と鳴いていた。
フン集めも順調。春も近いので種を植えるべくプランターとスコップを購入。午前2時起床。昼過ぎ、自宅そばまで担当さんに来てもらい原稿受け渡して終了。
まんくら担当F場さんから表紙カットを刷り出しではなくデータで欲しいとのこと。データを消去していたので描き直す。パソコンで描くカラー原稿は、データで渡すこともプリントアウトしたものを原稿として渡すこともあるので混乱してしまった。以後データに統一。
夜は新ジャガとさつま揚げの煮物、ほうれん草のバターソテーと出来合のメンチカツ、キムチ。
マイケル・ジャクソンのドキュメンタリーを見る。午前6時起床。一見早起きだが昨夜寝たのが8時なので10時間も寝てしまった。元気。
11時アシさん入り。今日はもうほとんどトーンをはる仕上げ作業のみ。6時までやってもらい終了。
明日〆切なので体力をつけようと思い、夜はカウボーイでカットステーキ180グラム。引越以来、自炊にはもっぱら豚と鶏ばかりで牛肉を全く買ってないので、久々に「ウシ食ったー」。帰り、いつもの猫スポットで2匹なでる。
2時間仮眠。午前6時起床。午前11時アシさん入り。日中にペン入れが終わったので意外にも余裕な進行。ツヤベタを塗りながらアシさんにベタまでやってもらう。午後6時終了。
買い物をして通りすがりのネコをなでたりしてたら帰宅後猛烈に眠くなったので、あわててブタキムナットー丼を作り食べてねる。今日も一日バリバリ仕事。朝から夜中過ぎまでひたすらペン入れをして午前1時就寝。
ところで昼飯に何を作ろうかと思い、ためしにキムチと納豆と、豚スライス肉をジューと焼いて焼き肉のタレをからめたものをご飯の上にのせたドンブリをつくったら異様にうまかった。キムチの辛みと酸味に豚の脂の甘さ、なっとうのうまみがからまって妙なうまさをかもし出していて、「ええー」と思いながらかきこんでしまった。しかしその後本当にうまかったのか自分でもあやしくなり、夜もう一度まったく同じ物を作ってみました。
‥‥‥うまかった。
思わずつぶやいた。
「ブタキムナットー丼‥‥‥」(命名)。
しかしこのドンブリ、赤く染まった飯の間にまだらに茶色の納豆があり、ネバネバ糸をひいたうえ焼き肉のタレがからまるという果てしなくグチャグチャな見た目なので、あんまり人前では食べられないと思う。しかし栄養的にも良さそうだし、ご飯さえ炊けていれば5分で出来るので、わたしは今後もひとりこっそりブタキムナットー丼をかっこむだろう。
朝10時から夜10時まで22ページ下書きを描き、先に写植を打ってもらうためFAXして今日の仕事終了。勤勉な一日だった。
夜はジャガイモ・大根・ホウレンソウのみそ汁とおろしポン酢の和風ハンバーグ。
右肩がこってきたのでぬるめの風呂にゆっくり入って0時就寝。健康的。午前2時起床。今日こそはとネームに取り組み、午後4時やっと完成。頭の中で整理できていなかったため3ページオーバーしてしまったがとにかくできた。ワッショイワッショイ。ようやくネームを書き始めるがいまいちテンポをつかめず「ダメだぁぁ〜」と力尽きて寝てしまう。ビンタのネーム、瞑想そして迷走。新宿紀ノ国屋シアターでアガペ・ストアの「BEGGER BIZ」を見る。前作「BIG BIZ」と同じくよくできたきれいな話。自作の「BIGGEST BIZ」も楽しみ。紀伊国屋書店に寄るとネコ本のコーナーが作られていたが「ちびとぼく」が並んでおらず軽く落胆。ビンタのネーム。ちょうど4巻の頭に入る話なので初心に帰ったり帰らなかったり。
午後、最寄り駅で待ち合わせるがライターさんが時間を間違え遅れたので、電話で指定して自宅近くまで来てもらう。信濃毎日新聞の取材。信毎は毎日新聞の地方版だとずっと思っていたけれど全く別物だそうな。ライター中野渡氏に「過去の漫画家さんのインタビューを見たいので、記事をホームページでアップして下さい」と勝手にリクエスト。ファミレスで2時間ほどインタビューのち自宅で写真撮影して終了。
夕食は希須林でカニと卵白の野菜煮込み、ホイコーローとあんかけチャーハン。朝まんがくらぶ2色のネームをFAX。夜MOに入れてクロネコで発送。ふう、これでやっとストーリー物に入れる。夕食は納豆とキムチのチャーハン。
「いっかいやらして」の油井さんがこんなところに。
先日鳥がバナナを覚えないことを嘆いていましたが、今日またミカンの皮を目印にパンを刺してやろうと準備していたら、ベランダの手すりにムクドリが1羽ポンととまり、エサ台のまわりを2・3往復してうかがうと「なんだ、ないのか」というふうにまた飛んでいきました。そうか、ここにエサがあることは覚えたんだなよしよし。鳥に期待されている。夕方、近所のファミレスにてキングダム担当S見さんと次号打ち合わせ。
そのまま買い物に出たら途中で雨が降り出してあわてて帰宅。
先日、ミカンの皮にくるむことで鳥にバナナを食わせることに成功しましたが、よしよしこれでもうバナナの味を覚えたろうと思い、再びバナナのみをエサ台に刺す。
‥‥‥
‥‥‥
‥‥‥来ない。
あんなにバナナ食ってたくせに、跡形もなく食い尽くしたくせに、まだミカンの目印がなければバナナだと気がつかないんですか! それとももしや、バナナを食べたとき「お、こんなうまい食い物があるんだ」とは思わず変わった味のミカンだなーとでも思ってたんですか!? うぬー、この鳥頭。
しかし猫に向かって「この猫背」とののしるようなものなので、ここはひとつ明日またミカンの皮を目印にしておいてやろう。今の私はバナナというフルーツを鳥に認識させるより、フンが、フンが欲しいのだ。
朝食は一昨日買った藁納豆で納豆ご飯とハムエッグ。昼食はネギと大根下ろし・柚子コショウを薬味にしたかけうどん。夜は和風ハンバーグを作ってみました。
午後3時起床。あわてて原稿のMOを翌日便に出しに行く。
今日は春のような陽気で終日まったり。夕食は笑笑。
夜、「あんかけ湯」という入浴剤を風呂に入れたらショウガの香りがものすごく、まさにあんかけ。午後2時過ぎ起床。
朝食がてら買い物に出るがいまいち食べたいものがハッキリせず、藁納豆など食材だけ買って帰宅。バナナとトマトジュースで済ます。バナナと言えば‥‥‥とベランダを見ると、昨日のミカンを着せたバナナはすっかりなくなっていて、鳥がたくさん来た証拠にもりもりフンが落ちていた。やはり、鳥はミカン色でないと「食い物だ!」とわからないのか。てことは鳥の目はカラーで見えているんだな。フーム‥‥‥と思いつつまじまじとフンを見ると、なにやら鳥たちが食べたとおぼしき実や種が消化されずに混じっているではありませんか。きっと、この実もオレンジや赤系の色をしていたにちがいない。こんど植木鉢と土を買って、このフンのタネを植えてみよう。
夕方、渋谷のNHKホールへ及川光博ライブを見に行く。テレビよりステージのほうがずっと面白い人。
雨が降り出して、夕食は鍋屋。ボリュームのある店だと忘れて注文したらチャーシュータンメンがかるく二人前ほどもあって、腹を苦しくさせて帰宅。
オンエアバトルを見た後、まんくらの4色カラー塗り。朝、まんくらの4C分ネームを送る。
昨日のバナナはやはり手つかずだったので、半分ひからびたのをミカンの皮でくるんで改めて刺してみる。はたして鳥はバナナに集まるか。
夕方渋谷のシアターコクーンへ。途中ハンズに寄って画材売場でドクターマーチンのブリードプルーフホワイトと、試しにガラスペンを買ってみる。普通の金属で出来たペン先は描いているうちに先が開いてダメになってしまうので、このガラスペンが使いよければもう半永久的にペン先を取り替える必要がなくなるではないか! ついでにキッチン売場で柚子茶を買う。
コクーンでは松尾スズキ×中村官九郎共演で話題の「ニンゲン御破産」を観る。うまいベテランが2人いて「どうだ」感ただよういい舞台。うますぎ、ダシ多すぎ。3時間半もあって長いなあと思ったら途中休憩が二回あり、官九郎目当てのおばさまたちがこぞってトイレに行っておりました。
帰宅後まんくらのペン入れ。
ガラスペンはまるで鉛筆のような描き味で、360度引っかかるところがない(つまり紙を回さずに描ける)のだけど、線の細さが一定でないのと線の両側にカスレというかブレがでるのでちょっと実用には向かず。字を書いたら味が出るかもしれない。
柚子茶は一見マーマレードのようで、お湯を注ぐとレモネードのゆず版ができた。美味。
翌朝5時就寝。まんくらネタだし。
先日ミカンで鳥を餌付けして面白かったので、今日はバナナを3センチほど切ってベランダに刺してみるが、日没までとうとう1羽も現れなかった。なんでだろう。
もしかしてミカンのようなハッキリとしたオレンジ色でないと鳥の目に見えないのだろうか。まあ日本の鳥にしてみればバナナってそのへんになってるもんじゃないし。寝過ぎのためか頭痛になってしまう。しかたないのでまた眠る。寝てばかり。うすぼんやりとした一日。まんがくらぶのネタ出しをしなくちゃなーと思いつつ結実せず。食材を買いに商店街に行くと、いつも見かけるなじみの猫の他にも新顔がいてナデナデしてきた。かわいいのう。ちびは元気かのう。鶏肉と根菜の煮物を作ってみる。煮物は具自体からダシが出るから味付けは砂糖と醤油のみ。夜型になってきて今日は午後二時起床。家事もろもろした後まんがくらぶの扉描き。昨日メールで送信した物が届いておらず、結局MOを送ることに。どうしたもんか。
夜はさつま揚げともやしのみそ汁、ソーセージとほうれん草のソテー、納豆。
夜食に広島風ソース焼きそば。朝八時起床、朝食はホットドッグとゆで卵、ミルクティー。
まんがくらぶのネタをどうしようかと考えつつダラー。
ミカンがひとつ傷んでいたので棒きれに刺してベランダの手すりに固定したら、あっという間にメジロやホオジロ、ヒヨドリやスズメが現れて、入れかわり立ちかわりしてはついばんでいった。
夜、渋谷のパルコ劇場で「スラップスティック」を観劇。トーキー時代のコメディ芸人の笑いと悲哀。なんだか昨夜NHKで再放送されていた、吉本新喜劇岡八郎のドキュメンタリーを思い出す。
夕食はそのままパルコの上にあるこじゃれた回転寿司に入るが、物も人もダーメダメ。パルコは今年のカレンダーに「オーマイキー!」を起用してちょっと株が上がっていたのに。さっさと出て店員が全員外国人の尾道ラーメンで口直し。
帰宅後、ライオリのももせたまみ増刊ゲストのカラーを一本描く。気がつくと午後3時。ひさしぶりに12時間寝る。今日はもうほとんどオフなのでダラーとしていた。
夜は大戸屋でサバの塩焼き定食。
気を抜くとまた正月の時のように風邪を引きそうで、ライオリの表紙カットを描いて送信する。2月は短いから油断禁物だ。
八百屋で銀杏が安かったので夜のおやつに食べてみる。紙の封筒にザラザラ入れて、荒塩をひとふり、そのままレンジにかけると「ボン!ボンッ!」と殻がはじけてできあがり。割れなかった殻をペンチでペキペキしながら食べるのがたのしい。