某誌アップ。原稿を届けに行き、その足で白泉社新年会へ。
いつものように占い師さんに今年の仕事運をみてもらったところ「あなたは一生仕事するわね」と今年どころではないお答えが。描きながら死。とりあえず公私ともにいいことばかり言ってもらったので安心。
後藤羽矢子さんに同人誌をもらって読みながら帰宅。
乙女な買い物をしに新宿へ。
プレステ1の「トルネコの大冒険2」をはじめる。案の定はまり初める自分、いけない予感。
長井秀和とおなじ誕生日なんだ。
ひたすら眠る。世間はヘパダイン祭り。
双葉社読み切りの仕上げ。試合帰りらしい揃いのジャージを着た女子高生で大騒ぎのファミレスにて、双葉社N中さんに原稿渡し。やっと終わったー!
夜、開店したばかりの広島焼きの店へ行ってみる。
「一銭定食」というメニューがあったので聞くと、薄く焼いたお好み焼きの皮の間にモヤシとスライスしたさつま揚げを挟み、醤油で味付けした物だという。お好み焼きの原型のようなものだそうで、それとレンコンの明太子焼き、広島焼きスペシャルを頼む。味以外の部分でちょっとガッカリしたのですぐ近くのバーに入り直す。こちらも初めてだけどこれが大当たり。居心地の良い店で美味しい料理とともに、ようやく心から祝杯。
酔いと疲れで「ガキの使い」も見ずにこたつで眠り込んでしまう。
6時間寝たおかげで復活! 朝から猛然と仕上げ作業。夜6時、アニマルA田さんに原稿渡し。
金曜日なので、出来れば3作とも今日締め切れないかと思ったが甘かった。
6時30分でアシさんたちが退場すると、まずビンタの仕上げだけで夜10時。担当S見さんに原稿を渡すとすぐ次の嵐のほうを‥‥‥と原稿を見ると、とてもすぐには仕上がりそうもない。
すでに近所のファミレスにて待機してくれている担当A田さんに先渡しの扉ページだけ渡すと、風邪薬やノド飴、北海道土産など差し入れをいただく。ううう、スミマセン。
とりあえず一度寝る。
連日の睡眠不足で疲労。昼休みなどにちょっと横になって目をつぶるとストンと落ちてしまう。すぐそばで電話が鳴っていても気がつかない私をアシさんたちが、「ああ、疲れてるのねー」としみじみ見守ってくれる。
30分延長して終了。
頭がボーッとして熱っぼく、お給料の計算が危うい。しかも1年前こちらに引っ越して以来、1人のアシさんの交通費を間違えて計算していたことが判明。差額をさかのぼって計算すると2万5千円も少なく渡していた! ぎゃーっごめんなさい。私もアシさんも早く気づけ。
以前アメリカで、ラジオのDJが何十時間も寝ないで放送し続けるということに挑戦した結果、人格がおかしくなってしまったそうな。たしかに徹夜が続くと眼の焦点が合わなくなったり、急に耳が片方聞こなくなったり、指のふるえが止まらなくなったりする。ああ、寝ないと真っ先にやられるのは脳なんだなぁ。自律神経失調にならないように気をつけなきゃ。そのかわり今回なぜか肩や腰や手首の痛みがあまりないのが救い。
仕事をしながら見た映画「八甲田山 完全版」が圧巻だった。
3種類60枚の原稿が入り乱れているのでだんだん何がなにやらわからなくなってくる。原稿用紙の右下に書くノンブル(ページ番号)を、
双葉社16ページ=太い黒のマジック
嵐22ページ=茶色の細いペン
キングダム22ページ=グレーの太いペン
にして区別しているが、どの原稿がどこまで進んでいるのか本人もわからない。とにかく前進。
そんな中見たアニメ「エースをねらえ!」劇場版(1979年)の、気合いの入った演出にシビれる。ビバ職人芸。
今日アシさんに回す仕事をつくらなければならないので、嵐の下書きと、半分だけ描いたビンタの下書きの所々にペンを入れる。
海を舞台にした節分ネタなので、鬼の面やら岩場やらをモリモリ描いてもらうが追いつかれて定時終了。
夜、ビンタの下書きの残り半分を書き上げてFAX。例によって手伝ってもらうところ優先してペン入れ。
早朝嵐の下書き完了、写植のためにFAX。
今日の午後から1週間アシさんが入る。ビンタは真っ白、嵐の原稿はまだ下書き状態なので、先にペン入れ済みの双葉社の原稿をやっつけてもらう。アシさん帰宅後、夜をまたいでビンタ下書きを半分描いてFAX。
スペリオールから新年会の案内がFAXで来る。日時は23日‥‥‥て4日後じゃん! 忘れられていたに違いない。いやどうせ締め切り当日だからどうせ行けないのでいいんですよ。ええ。
さらに双葉社から電話で掲載紙の発売が2月から3月にのびたことが判明。「つまり、発売日がのびるってことは締め切りものびるってことですよね!?」ほとんど脅迫のように「ええ」と言わせる。よっしゃ!後回し決定!
描くべし描くべし!
土曜なのに担当さんの自宅に送らせてもらいビンタのネーム完了!
あとはひたすら描くべし描くべし!
まんがくらぶ2色ページ完了。あー、これでやっとストーリーに入れる。夜、ビンタのネーム。
私達が越してくるのと入れ違いに引っ越していったきり空室だったお隣に人が入ったようで、ごあいさつのタオルをいただく。
今日は一日眠くてしょうがなかった。
まんくらの2色カラーをちょっとずつ進める。
MTVの「ジ・オズボーンズ」の一挙放送を録画。
白菜とネギと豚バラ肉の鍋をポン酢とキムチでいただく。うまー。
双葉社読み切りのペン入れは完了。
まんくらの4色カラー完了。
まんくらのカラー扉を描きつつ、双葉社読み切りのペン入れ。
夜中3時頃、トイレに入っているとどこかから急に「聖者の行進」のメロディーが聞こえる。なんだろうと思って出ると、電話機が鳴っているのだ。と言ってもいつも呼び出し音は普通の「ブルルルルル」だし、なぜそんなメロディーが鳴っているのかよくわからない。取りあえず受話器を取って耳に当てると無音。この電話機4年くらい使っているけど、どうしたらそんなメロディーが流れるのかも知らない。なんだったんだろう。うわー。
ふと気づくと今月描かなければならない原稿の枚数はいつもの倍。うわー。
少年画報社新年会で九段下グランドパレスへ。
いっしょに行ったアシさんが昔、少年キングの編集部を見学したときにいらっしゃった編集さんと20年ぶりの再開。しかも取締役。昔話で盛り上がる2人がおかしい。
二次会を辞退して11時帰宅。今月は忙しいので、今のうちに北村薫「六の宮の姫君」を読んでしまう。
まんくらのひな祭り企画4コマを描いて送信。
双葉社から電話で下絵OKと連載の打診。
嵐の読み切りもののタイトルを考えるがイマイチ浮かばない。
夜、ご無沙汰をしてる友達に電話をしたら、「親友が死んじゃってさ」。同い年の死に人生を思う。
双葉社の読み切り下絵完成。FAX。
まんくらの表紙データが開かないとかで再送。
仕事始め。さあ心を入れ替えてシャキッとせねば。
まんがくらぶの表紙を描いて送る。
アニマル担当さんにもらった北村薫「空飛ぶ馬」を読む。読む順番をまちがえたらしく、この「空飛ぶ馬」がこのシリーズの1冊目だった。明日から仕事始め。冬休みの宿題が残っているのをさておいて読んでしまう。
というわけでめでたく32才。
実家のおばあちゃんに会いに帰省。「鉢の木」のとら焼き(どらではない。皮にトラ縞模様の焼きめがついているのだ)とカステラのセットをお年賀に託され、ついでに不要になったプレイステーションに麻雀ソフトを買ってお土産にする。途中、実家近くの「マロニエ洋菓子店」で、アシさんたちへ遅いお歳暮の手配。
開口一番おばあちゃんに「ただいま」と呼びかけると、コタツからのっそりはい出して、かん高く「ヒニャ〜」と鳴いた。毛ヅヤ良し、耳キレイ、食欲アリで一安心。
ネコをなでながら「でぶやスペシャル」を見て夜7時退場。ディスカウントショップで鏡のくもり止めスプレーとFAXの記録紙、足のタコを削る電動ナショナルタコクリーナーを購入し帰宅。
八坂神社という誰もいないお宮に初詣。厄年の気休めにお守りをひとつ購入。
畑で生まれて初めて芽キャベツがなっているところを見る。みなさん芽キャベツってどんなふうに生えているか知ってますか。てっきり普通のキャベツと同じように地面でいきなり玉になっているもんだと思っていたら、太い茎に大きな葉が放射状に生えている、その茎のまわりにびっしりとくっついて生えているのだった。放っておくとそのまま花が咲くそうで、「芽キャベツ」は正しくは「つぼみキャベツ」なのだと知りました。
他にも1メートルくらいの高さで立ち枯れた細い木があり、枝の先に3〜5センチほどの細長いさやがついている。割ると中に細かい種が入っているので、「はてこれは何だろう」と思ったらモロヘイヤだったり。
記念にそのさやをいくつかいただいて、夜、新幹線で帰宅。アニマル担当さんにもらった北村薫「秋の花」を読む。
相方の帰省につきあって新幹線で静岡へ。初グリーン車に感動。アニマル担当さんにもらった北村薫「夜の蝉」を読む。
窓から見える景色の90パーセントが茶畑の家で田舎にまみれる。
「2日早いけど」と言ってバースデーケーキを用意していただいて恐縮。ホワイトチョコに書かれた「おめでとう32才」の文字が私を許してくれない。