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第16日目 |
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<エミリアのコッソリ日記 その4>
こうやって落ち着いた場所で日記を書くのは 本当に久しぶりでございますわ・・・。
この日記を書いてます時点での現在地は・・・遺跡外。 その一角にある宿屋の一室で、姫様そしてサルヴィア様 ルカ様とご一緒に、しばしの休憩をとらせていただいております。
そろそろ手荷物に少々、不足が出てきたのもありますし 今後の探索経路について、じっくり対策を練らざるを得なく なったご様子。 他にもいくつか理由があるようですが、詳細は解りません。 まあ・・・それらが相まって、遺跡外へ出る きっかけになった・・・といったところでしょうか。
そういえば宿屋に向かう途中、姫様のお知り合いの方数人と お会いしましたわね。本当に久方ぶりの再会でございました。 皆様、お元気そうで何よりです。
姫様はといいますと、相変わらず元気に過ごしております。 いつものイタズラ癖も・・・げふん、げふん。
・・・いえ、何でもございません。
今夜も防具の依頼を受けてらっしゃるようで・・・。 あら・・・?いつにも増して、少々緊張気味ですわね? ご自分用のはともかく、やはり人様用の装備ですものね。 それはもう、毎度気合の入った作業なのは解っておりますが・・・
私もようやっと、遺跡探索に慣れてきたようですわ。 しかし、体力的にはまだまだ・・・元々、このような事には 不慣れでございますから、仕方ないのでしょうが・・・。
あまりにも・・・その・・・ 自分の非力さに・・・毎度悲しくなってしまいますわ。 ただただ、姫様の発動される必殺技で・・・ 本当に・・・ほんの少しだけ、お役立て出来る程度で・・・
「・・・いや、すっげー充分だと思うけど(苦笑」 『?!ひ、ひめs・・・いや、アカネ!いつの間に私の背後に・・・!』
「ついさっきから。てか、そんな日記付けてたの?」 『あ、いや・・・こここれは・・・!』
「あ・・・さては、父様から言われて・・・」 『い、いえっ・・・まさかそのようなことは・・・ これは私の備忘録ですわ!このような体験、なかなか出来ないですしっ;』
「あらそう?まあ、いっか・・・。それはともかく!」 『は、はい!何でございましょう・・・?』
「えーっと・・・そろそろこの技、封印してもいいよね?」 『・・・え?』
「だから、その必殺技よ!いつの間にかずっと投げられ役だし。 というか私・・・一応、姫なのよね。生傷耐えない姫だなんて・・・」 『あ、あぁ!そ、そうですわね!キズだらけの姫様なんて 将来どなたもお嫁にもらって下さらないかm・・・』
「ちょっ・・・それはほら!普段の戦闘でついちゃうから アレだけど!そのぐらいは、別の部分でフォロー出来るしねv」 『・・・そんなお転婆さんじゃ、到底無理ですわ(ボソッ』
「・・・何か言った?」 『い、いいえっ;な、何でもございませんわ! そうですわね!姫様、それはもうイロイロと素晴らしい部分を お持ちですし・・・』
「まあ、いいわ;それはともかく、必殺技。ちょっと変えてみようかと思うのよ。」 『そうですわね・・・。そのあたりは、アカネにお任せいたしますわ。』
「そう?じゃあ、出来上がったらまた手伝ってね♪」 『は、はい・・・;;』
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<COMMENT>
第16日目!必殺技封印の回
ずっと侍女に投げられっぱなしだったからね;
一応、姫なんでそろそろ止めにしてあげないと・・・
コッソリ日記3は、時間なくて文章的にも
ログUPする程のものでないんで無しですw
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