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御贔屓にしていただいているお客さんからスケッチ描きで見積もりの依頼があり作ることになった整理箱です。フレーム以外には安価な材を使うなりしてコスト抑えて欲しいとのご要望がありましたので羽目板や地板には長さのない使い残し材を用いることを提案ました。横框の数が多くなっているのは強度のためばかりではなくそのような事情にも拠っています。こちらにしましても中途半端な長さの材は早めに使い切ってしまいたいので同じ材でも単価は落とせます。材の色気の統一感がいまいちなところもありますがご趣味で作っているものが収まれば見えなくなってしまうところですのでお互いにメリットのある解決策だと思います。地板には24ミリの桐、あとは全てナラ材です。ただの箱なので2日も見ればよかろうと簡単に考えて見積もりだしたのですがトメ付けの補強やら横ものの抜け止めやらよくよく考えるとやっておいた方がいい加工もでてきて時間はちょっとオーバーしました。 |