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  □ WETの選び方(冬対策編)

時期的にもこれから寒くなる冬。初めての冬を迎えるボータにとっては、高い買い物をしなきゃいけない辛ーい時期でもありますね!そんな訳で、ショップに行く前に正しい知識で安くいいのものを購入しましょうね!
# 最初から言い訳したくなかったんですが、資料を集める時間がなかったので一部、実際の相場や名称などに誤りがあるかもしれません。そんな訳で、ショップに買いに行く前の準備程度のお話だと思って読んでみてね!また、実際に買いに行ってこちらの情報の誤りがありましたらお気軽にメールにて教えてください。

素材について…

表面生地には、ジャージとスキン(ラバー以下スキン)があります。ジャージとは、スプリングやタッパなどに使われている素材で、スキンは、卓球のラケット面みたいなゴム素材でできています。

これらの素材の使われ方には、3種類あります。WET全体を1つの素材で包み込んだALLスキンやジャージで包まれたALLジャージ製品、関節部などはジャージ地が使われ他の個所はスキンを使った製品の3つです。

何でそんなに種類があるの?

そうですよね…、何で?って思いますよね!それには、素材の特徴(短所であり長所)が関係しているんです。

ジャージ地…動きやすく肩や足が疲れにくい、風に対しての保温性にかける。劣化すると多少硬くなり、WET擦れを起こしやすくなるが動作には影響がでない程度。

スキン地 …ジャージの表面に ゴムを張ったもの。だからジャージよりは必ず重いしもちろん 伸縮性も劣ります。購入当初は、柔らかく動作はジャージを変わらないかそれ以上に快適。しかし、時間の経過と共に明らかに硬くなり、動きにくくなる。また、劣化するとヒビ割れを起こし水の浸入が考えられる。しかしながら、ジャージに比べて保温性も高く、風に対しての保温性は抜群である。

次に、裏地は?って思いますね。もちろんWETの裏地にも寒さ対策がしっかりと施されていますよ。では、そちらの紹介です。
注意>
ここからの情報が少し怪しいというか、各メーカーによって素材や名称がまちまちになります。とわいえ保温効果に、さほど違いは無いと思うのでDOVEを代表に出しながら紹介していこうと思います。

まずは、SCS(スーパーコンポジットスキン)について…
WET裏地がシルバーだったりするのを見たことありませんか? そんな色の変わった素材は、ほぼSCSだと思って間違いないと思います。 素材は、金属が織り込まれていて熱を内側に反射して逃がさず保温効果を高める働きがあったり、滑りがよく足や腕などがスムーズに入るので着替えがしやすかったりします。また、冬場の2ラウンド目も裏地を乾いたタオルで拭けば裏地表面がすぐに乾くので着替えを手早く行うことができ寒い時期にはありがたいです。
体感としては、裏地になんの保温対策がされてないWETに比べ明らかに暖かく上で述べた効果を絶対に得ることができると思います。
短所は、濡れると滑りやすくなり、劣化してくると着替えやすさの効果が多少薄れてきます。(しかし、裏地なしよりは全然ましです。)
# 選ぶ時の注意としては、メーカーによって胸にまでSCSが入っている商品もあるんです。そのような仕様だと、パドリング中に体がWETの裏地で滑り超不安定になる為、僕はお勧めいたしません。

MMI(ミネラルマイナスイオン)
裏地の色が、オレンジ色ならMMIと呼ばれる素材になります。効果は、遠赤外線の効果で体の血行をよくして体から熱を出しやすくするものです。

次に、起毛ぽい(ジュータンぽい)裏地…(ニューロチタニュウム)
こちらは、最新技術を駆使して作られた一番暖かい裏地素材だと思います。SCSの金属が チタンになったバージョンで裏地表面がパイルといって起毛になっています。その為、水はその毛の間に入り込むようになってて、身体とは毛の先端部分が触れるから感覚的に冷たくない仕組みです。とにかく寒い冬でも十分の保温性があり暖かいです。服で例えると、SCSがウインドブレーカーなら、この起毛はダウンって感じです。保温に関しては、いうことはありません。また、劣化しても裏地の体感が変わることはないと思います。
しかし、短所が・・。濡れると体にまとわりつき海上がりの着替えが面倒で足が超脱ぎにくく、乾燥しにくいので2ラウンド目に着る時には冷たいWETに耐える根性と着にくさを我慢しなくてはいけません。

裏地に関する素材は、これ位だと思います。 残るは、ジッパー(チャックです。)について…
ジッパーは、普通のジッパー、絶対に水の入らないコイルジッパー、NOジッパーの3種類です。 初心者の方は、『別に少しくらい水が入っても…。』って思うかもしれませんが、冬に背中からチョロチョロ冷たい水が入ってくるとかなり辛いし、ブルーになるよ!

そんな訳で、コイルジッパーとNOジッパーの特徴について…
コイルジッパーは、水が絶対に入ってきません。凄いの一言です。しかし、チャック部に石などが挟まっているのに無理やり上げようとするとかみ合わせが欠け水が入るようになるので注意が必要です。

NOジッパーは、ジーパーがないので水の浸入はないし、肩周りもスッキリとしているので動きやすさは抜群です。でも、頭部から全身を入れていくので着替えが大変です。去年、wadeちゃんが購入し使っていましたが、着替えるのに時間がかかっていました。(特に脱ぐ時…。)とわいえ、メーカーによっては、そこら辺を考慮して設計されたものもあると思うので試着して判断してみるといいでしょう!

以上、ダラダラとWETの特徴を述べてきました。お疲れ様!

このように、WET選びには3つの要素があるんです。そんなことを踏まえて考えてみると…
西湘・湘南の場合、2〜3月も一番寒い時でも水温は北陸に比べ極端に下がらないので、関節部などはジャージ地が使われた動きやすいもので、胸などの風の当たる部分にはスキンを使った製品ってのが総合点が高くなると思います。 また、裏地は最低でもSCS入りで余裕があるなら起毛をチョイスし、ジッパーは、コイルジッパーに決まりでしょ?
WETの生地の厚み…動きやすさを考えて、5mm×3mmに決まりだから…。って見えてきました?(笑) 多少割高でも、間違いない買い物をしたい(西湘・湘南)なら上のチョイスがいいと思います。
# 女性は、慎重かつ大胆に大出費しまして、各メーカーの高級な裏地素材を購入することをお勧めいたします。男性と筋肉のつきが違うので念入りの保温対策を心掛けましょう!

後は、年々BBをやっていくうちに寒さの上限や自分の寒がり度が分かってくるので微調整をしてみたらいかがでしょうか?
# ちなみに僕は、3mm×3mmのフルジャージのSCS入りで一冬を越しています。はっきりいってこれは、暑がりな僕限定仕様でございます。通常このWETだと、春先や秋口に大活躍する仕様になると思います。

こんな風に、人によって寒さに異常なまでに強かったり、弱かったりとかなり違います。一説によると、贅肉ではなく、筋肉のつき方に秘密があるみたい!

<感想>
久々のESSAY更新です。掲示板に丁度いいネタがあったので書いちゃいました。(笑)

他にもいろんな疑問があると思うので第2部で解決していきたいと思います。

それにしても、だんだんとこのページに訪れる人が減ってきたね・・・。
やっぱし冬は、寒いし辛いもんな…。
これを読んでるみんなは、頑張ってやっていきましょうや!


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