サイキックフォース2012 (Dreamcast)
TAITO 1999
アーケードで人気だった対戦格闘ゲームの移植。
前作「サイキックフォース」のアフターストーリーが語られる内容
で、第12回(1998年度)ゲーメスト大賞受賞作品。
…つってもまぁ、この頃のメストは既に萌え野郎の巣窟で、ゲーム
性云々なんかより先に立つのはキャラ、そしてこの受賞も殆どが組
織票と、大した栄冠じゃあないんですがね(苦笑)。パッケージに貼
られた輝く受賞シールとか見てると、本当に苦笑するしかない…(^^;。
まぁ、キャラがどうのという話はさておき、移植面の話をすると、
ウルフ基板(当時のタイトー製ハイスペック基板)の内容をそのまま
DCに落とせるツールの開発に成功した!というだけの事はあり、
グラフィック良し,サウンド良しと移植度に遜色は無く、有名声優
陣の起用良し(笑),派手な演出良し,複雑すぎない程にまとめられ
た戦闘システム良し、一見すると引いてしまいがちな360゚オールレ
ンジバトルもよく練られており、ロードラグもほとんど無し、と…
何も文句が無いじゃないか!(^^;;
ところが、致命的な欠点が一つアリ。それはCPUの対戦アルゴリズム
がお子様並みという事。近づけば投げられ、バリアが張れない時に
は容赦無く遠距離攻撃、セオリーを無視した真正面からのコンボは
100%避けるなど、まったくもってタイトーの格ゲー実績不足が露呈。
こんなゲームが大賞だなんて、よく取れたもんだ(--;。そりゃ票は
集まったのかもしれないが、アーケードゲーム雑誌の雄として、も
う少し考える所はあったんじゃないかい?ぜんじさんよ。
変に読者に媚売ってるからこんな事になっちゃったんじゃ…(合掌)。
よって、対戦プレイは楽しいが、1Pではストレスが溜まるのみ。
いくらコマンドを覚えるなどして精進しようが、上記によりその
精進具合さえ反映されにくいので、中々進歩感が掴めない。
キャラに萌えれる人はどうぞ、ってな感じです。
まぁ私レベルの話なので、もうちょっと格ゲーに対応力のある人
なら、もう少しは楽しめるかとも思いますが。
ウォンは一頃のみづきさんにそっくりだー!!(謎)
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