中高年のためのカービングスキー講座

7、カービングスキーの滑り方(その1)

 まず、カービングースキーで気をつけたいのは足裏感覚です。これは従来のスキーも同様なのですが、カービングスキーの方がエッジが効きやすくなっているため、エッジ操作が非常に大切になってきます。またそのエッジも足元ではなく、トップとテールが効きやすく、少しバランスを崩しただけでトップやテールが取られ転倒に繋がることもあります。
ですから、カービングスキーのときは従来よりも足裏の感覚を敏感にして、今、自分のスキーの滑走面と雪面がどのような関係になっているか把握していることが必要です。
 まず大切なのは滑走ポジションです。最近はスタンスを広げ低い姿勢で滑っている姿がよく見られますが、美しさという観点ではどうでしょう。また低すぎる姿勢は疲れます。広いスタンスは安定感はありますが、素早いエッジ操作には不適です。やはり全体のバランスというものが重要です。
スタンスは腰幅、スキーをフラットに踏め、なおかつインエッジ・アウトエッジともにすぐに切り換えられるようなスタンスが良いでしょう。姿勢は、自分の楽な姿勢で膝を曲げることもできる、伸ばすこともできる状態が良いでしょう。


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