DAT・MD・CD編〜その2〜
その1
その2
その3
その4
new
- DAC
DAC(ディジタル・アナログ・コンバーター)(D/C)
「ディーエーシー」または「ダック」と発音する。
個人的には「ディーエーシー」を推奨します。
「ダック」と発音すると、田舎者が都会ぶっているように聴こえる(笑)
DAT(ディジタルオーディオテープ)も同様に「ディーエーティー」と読みます。
「ダット」は死刑(ぷ
「ダッツ」は指導(笑)
MDは当然「エムディー」もしくは「ミニディスク」
「エムデー」は死刑(ぷ
CDも当然「シーディー」または「コンパクトディスク」
「シーデー」は、もうお分かりでしょう。
ディジタル信号を。アナログ信号に変換するモノです。
今でこそ性能も落ち着いてきてますが、CD発売当時からしばらくは、
DACの性能の差が、音質を大きく左右されると思われてました。
間違ってはいないけど、DACだけが音質を決定するわけではないので、
それ程重要視しなくても良いのですが、
音質を決定する一つの要因であることには間違いありません。
DACのタイプには、大きく分けて2種類あります。
マルチビットDACと1ビットDAC
以前は音質的に差がありましたが、今ではそれほどの差はありません。
あまり気にする必要もないと思います。
一般的にマルチビットDACは、低音が厚くしっかりした音。
1ビットDACが、なめらかで静かな音です。
そこで、DACの何を見るのかというと、微弱音の再生能力。
アンプのボリュームの位置は関係ありません。
CDに収録されてる音の大きさです。
微弱音(小さい音)の再生能力に音質の差が大きく表れるからです。
どうやって調べるかというと、曲の終わりがフェードアウトしてるモノが簡単です。
クラシックのソフトでも聞き分けられますが、持ってないでしょう?
フェードアウトで終わってる曲が、CDの最後に収録されてると、安全です。
そうでない場合は、次ぎの曲が始まると危険(笑)
調べ方は、音が小さくなっていくと同時に、アンプのボリュームを上げていきます。
だんだんと音が小さくなっていくので、
それに合わせて可能な限りボリュームを上げます。
すると、音楽と同時にノイズ(雑音)が聴こえてきます。
初めて試す人は、「CDにこんな雑音があったのか・・・」と愕然とするでしょう。
この時のノイズが少ないモノが奨めです。
ノイズと共に歪み(歪み)のチェックもしましょう。
音源ソースが歪んで聴こえるでしょう。
ソースの音源が「あいうえお」とすると
ノイズは「あジリいうえジリジリお」
と聞こえ
歪みが「あ゛いう゛え゛お」と濁って聴こえます。
一般的に、マルチビットDACの微弱音再生の特長は、ノイズが大きく歪みが少ない。
1ビットDACがノイズが小さく歪みが多い。
アナログメディア(カセットテープ・レコード等)は、
ノイズの大きさはほぼ一定ですが、
(音源に関わらずノイズは一定ってこと、ヒスノイズ・スクラッチノイズ)
歪みは変化します。
DATやMDの場合は、アナログ接続で、録音ボリュームを絞って、
レベルインジケーターが振れるか振れないかぐらいのレベルで、録音してみます。
ディジタル接続では、録音ボリュームは効かないので、アナログ接続で。
ADC(A/D)アナログディジタルコンバーター、
アナログ信号を、ディジタル信号に変換するモノ、
のチェックも出来ます。
DACだけのチェックをしたい場合は、CDと同様。
微弱音再生能力が優れてるからと言っても、
そのDACの音質が高いとは限らないので、
微弱音再生だけで、性能を決めつけられても困ります。
まず何も考えないで(先入観を持たずに)とにかく試聴して、
どれにしようか悩んだときに、参考にしてみてください。
次ぎへ
トップページへ